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カテゴリ:模型
本年27個目のプラモ ウクライナのアーセナル製 1/35スケール BT-102 昨日(6月24日)、組立作業開始です。 内部に装備されるエンジンや機銃などが再現されています。 このような形状だと、安定維持装置がなければ転倒します。 なので、この車両も内部に回転体があって、回転軸(歳差運動軸)が回転軸に垂直であるジンバル台枠に取り付けられていると思っていました。 でも、キットの大きさは4センチも満たないもので、再現されている内部装置には、ジンバルを取り付ける余裕がありません。 こけたら、そのまま動けなくなるような、構造です。 更に、エンジンの熱や吸排気がどうなっているのかも不明です。 あまりこだわると、完成しなくなりそうです。 素直に説明書に沿って組んでみることにします。 最初に、例によって、ファインモールドの「ご機嫌クリーナー」で離型剤を洗い落としておきました。 (ご機嫌クリーナーは、確かに良く油分を除去してくれますが、使用している時の匂いは、自分はかなり苦手です。) 組立説明書に沿って、組み立てていますが、
なんとか、塗装に支障のない状態まで組みました。
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最終更新日
June 25, 2018 05:20:05 AM
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