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December 30, 2020
カテゴリ：模型
自宅に戻ると、時間がありそうで無い状態です。
それでも、なにか組もうと思い、 先日（12月19日）に発売された バンダイの 1/144スケール エントリーグレード RX-78-2ガンダム（ライトパッケージ） を組みました。  工具類は1980年頃に購入した ミネシマのプラモデル用工具セットがありますが、 今回のこのキットの場合、 部品はランナーから指で直接もぎ取ることが可能で、 ニッパーはほぼ必要ありませんでした。 ニッパーを使うと、かえって効率が悪くなります。 ゲートの修正でカッターナイフを使った程度です。 整形は5色で、塗装しなくても、きれいに仕上がります。 接着剤も必要ありません。  25分で組めました。  頭部のアンテナ？部品の先端は、とがって危険なためか、余分なモールドがあったので、削り取ってあります。  各関節可動なので、こんなポーズもできます。  なにより驚きなのは、このクオリティでメーカー希望小売価格500円（税別）だということです。 私は、発売初日にジョーシン九条店に開店直後に行って、税込み440円で購入しました。 （もう1個欲しかったのですが、一人一点限りでした。） このキットをリリースした現在のバンダイの技術で 大型の航空機やAFVのプラモを開発してくれないかと、切に願うところです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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私の持論ですが、タミヤとバンダイはプラモデルの世界でトップです。
タミヤは接着、バンダイはスナップフィットで、タミヤがツーバーフォー住宅、バンダイが在来工法のような違いを感じます。 タミヤのような接着の場合、接着剤が乾燥するまで押さえることがありますが、その必要のないバンダイの技術は見事です。 近所のヤマダ電機にはプラモデルで売っているのですが、接着剤は売っていません。プラモデルを良く見たら全てバンダイのキットでした。 (December 31, 2020 09:38:57 PM)
プラモ３５分さんへ
おっしゃるとおり、バンダイもタミヤも安心して組めるキットを開発してくれる有難いメーカーですね。 バンダイが第二次大戦当時のＡＦＶを1/35スケールで開発すれば、タイヤや転輪のゴム部、排気管等を色分けして整形し、最低限の塗装で完成させられるようなキットになると思います。 また、既にバンダイには「UCHG 1/35 地球連邦軍61式戦車5型 」がありますが、価格を抑えて安定供給してくれることを願っています。 (January 1, 2021 11:22:52 PM) |
