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凍りの梨

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March 1, 2021
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カテゴリ:模型
1938年頃のソビエトのT-39超重戦車をスクラッチビルドするための作業です。

昨日は、転輪関係を組みました。

 T-39超重戦車は図面を見ると転輪は片側に10個あります。
2個が1つのボギーになっているようです。
サスペンションの構造は、同時期のソビエト戦車であるT-35重戦車と同じようにも見えますが、シャーシ下部からフェンダーまでの高さを考えるとつじつまが合わないようなので、T-24戦車やT-28戦車のサスペンションと同じ衝撃吸収構造にしてみました。
転輪の直径は、図面から計測してKV-1に近いと思われます。
ということで、タミヤの旧製品のKV-1の転輪を使います。 

タミヤのカスタマーサービスで購入しようかと考えていたところ、
ネットオークションで、KV-1の車輪関係部品の出品があり、カスタマーサービスで注文するより安く入手できました。

ということで、ボギーとサスペンションは自作です。

ボギーアームはエバーグリーンの1.5×6.3mmの平プラ棒
車軸はタミヤの3mm丸棒
サスペンションとボギーの連結部はタミヤの2mm丸棒
サスペンション外装はエバーグリーンの4.8×4.8mmスクエアチューブ
サスペンション内軸はタミヤの3mm丸棒
スプリングはタミヤのミニ四駆のスライドダンパー2スプリングセット
を使っています。

タミヤのKV-の転輪は、外側のディスクに3mm径の穴を貫通させ、
内側ディスクの車軸部にはウェーブの4㎜径肉薄プラパイプを入れて内部の軸径が3.2㎜になるようにしました。


ボギー部を組み終わったところです。
転輪はスムーズに回転します。



サスペンションの組立ては、高さが揃うように調整しながら行いました。


サスペンションとボギーとの連結部は、ウェーブの3㎜径肉薄プラパイプを3㎜程度に輪切りにしてスペーサーとしました。



組み上ったサスペンションユニットです。
ボギーアームの端は、この後でRが付くように加工しています。


部品の切り出しと、ドリル刃での穴開けで、指が引きつってきましたが、達成感はあります。


タミヤのミニ四駆のスライドダンパー2スプリングセットは、
銀色のスプリングが弾性が強く、金色のスプリングは弾性が金色より弱めです。

銀色のスプリングを使用した転輪ボギーは、車体の最前部と最後部に取り付けます。転輪ですが、ディスクの形状が異なっているのは、使用した部品の数が揃わなかったためで、本当なら全て銀のスプリングのボギーに使用したもので統一したかったところです。

別途
シャーシの部品を1mmプラ板から切り出すように、鉛筆で罫書きしておきました。


昨日は、全部で5時間作業しています。

今夜から、また通常のプラモの組立に戻るつもりです。










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最終更新日  March 1, 2021 06:24:02 AM
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