2024/03/02(土)06:13
アメリカ M2A4軽戦車 組立開始
2024年 11個目のプラモ
SSMODEL製1/35スケール 3Dプリントキット
アメリカ M2A4軽戦車
昨日(2024年3月1日)、組立開始です。
例によって、部分的に部品が割れていたりします。
下の画像左下の枠の部品が特にひどく割れています。
今回のキットは、幸いなことに行方不明の部品はありません。
折れたり割れたりしていた部品は瞬間接着剤で補修しました。3Dプリントキットなので、最初にサポート材を除去しますが、通常のカッターでサポート材を切り取ろうとすると、割れてしまう部分があるため、例によって超音波カッターを使いました。
エンジンデッキの吸気口等に取り付けるメッシュのエッチングパーツも入っています。
そのままでは大きさが少し大きくて車体の開口部にぴったりと合わなかったので車体側を削ってはめ込めるようにしました。
サポート材を除去し終わって
組立中です。
細かい部品は取り付け終わりました。
機銃ですが、ブローニングM1919機銃のディティールがいい加減です。
これまで組んだSSMODEL製のキットは、おおむね機銃のディティールに問題なかったのですが、このキットは、砲塔の同軸機銃は穴無しで良いのでこのままでも良いですが、他はスリーブの穴が再現されていません。
手持ちの部品に置き換える予定です。
砲塔横に付く機銃は、機関部の大きさも小さめです。
これはアカデミーの何かのキットを組んだ際の余りのパーツを使います。
アカデミーの機銃を組んで並べると、銃弾ケースも含めて、このキットの部品は小さいのが解ります。
昨日の作業時間は1時間40分です。