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カテゴリ:模型
2025年 6個目と7個目のプラモ 中国のモンモデル製 1/35スケール ドイツPkw.K1 キューベルワーゲン823型 ![]() モンモデル 1/35 ドイツ Pkw.K1 キューベルワーゲン823型【MVS017】 プラモデル ![]() 【2025年03月30日発売】 メンモデル|MENG MODEL 1/35 ドイツ Pkw.K1 キューベルワーゲン823型【発売日以降のお届け】 キットを2個同時に組んで 昨日(2025年2月17日)、組立作業5日目で完成です。 昨日は、窓ガラス等の透明部品の取付け、灯火類の色入れ等、塗装のダメ廻りをして完成としました。 昨日の作業時間は30分です。 累計作業時間6時間00分です。
モンモデルのこのキット、部品の合せが、非常に良好なキットです。 車室内など、塗装しながら組みましたが、塗膜の影響で、後で取り付けるボディパネルの合わせがきつくなる部分もありました。 1974年にタミヤニュースの「これだけは作ろう 46」という記事に「キューベルワーゲンの装甲車に改造」が載り、初めて、この車両の存在を知りました。 タミヤのプラ板セットとカッターナイフを使って、この記事の改造にチャレンジしましたが、出来上がったものは、フニャフニャっと歪んだ汚いもので、見るに堪えないものでした。 2014年に、この車両をセミスクラッチで組んでから10年、車両の存在を知ってから、50年経過して、インジェクションキットが出ました。 「長生きはするものだな~」と思います。 ![]() ![]() 1つはヘッドライトカバーを付けた状態、もう1つはヘッドライトのカバー無しの状態に組みました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 実車の写真で明確に確認できるルーフ後部とエンジンルーム上の滑り止めのもモールドがなかったので、追加工作しましたが、ジャーマングレーで塗った状態では、ほとんど目立たなくなりました。 ![]() 2014年にタミヤのキューベルワーゲン82型を基にスクラッチしたものと、今年1月にフランスのAZIMUT PRODUCTIONSのレジンキットを組んだもの2つとを並べてみました。手前の2つがモンモデルのキットを組んだものです。 モンモデルのキットも含めて、ナンバープレートの数字部分は全て適当です。 ![]() 下の画像は、一番手前がセミスクラッチしたものになります。 後部の窓の形状は、自作のものがモンモデルのキットに同じ大きさで実車に近いと思います。 AZIMUT PRODUCTIONSのレジンキットの後部の窓は、少し上下幅が狭いようです。 ![]() AZIMUT PRODUCTIONSのレジンキットの履帯を模したカバーは、そのままタコムのキットに取り付けることができました。 一番手間がタコムのキットにAZIMUT PRODUCTIONSの履帯を模したカバーを取り付けた状態です。その横が履帯を模したカバーを外したAZIMUT PRODUCTIONSのキット(シャーシはタミヤのキューベルワーゲン82型のキットを使用して組んだもの)です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 18, 2025 11:27:26 PM
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