☆Pikake diary☆

私は朝から今日の東京三菱銀行のトラベラーズチェック・外貨現金為替相場のUSドルT/Cのレートが来になって仕方なかった。だって、昨日のNYの終値が128.65-75。確実に今日は銀行の為替レートが130円を切ると思っていたからだ。

いつか授業料を円からドルへ換えようと思っていた。３ターム分で結構な金額（だいたい50万円超）になる。
渡布後、現地で口座を開いてそこに日本から送金という方法も考えたが、ひとまず、授業料だけでもT/Cにして持って行こうと思っていた。
日々の暮らし用には日本の銀行のインターナショナルカードを持っている。これは引き出す毎に手数料が取られるが、一ヶ月に1回おろすとすれば、1年ぐらいの留学ならば銀行間の送金をするよりも安上がりだと思う。じゃ、授業料も現地でATMでおろせば・・・と思うが、一回におろせる金額が使うATMにもよるが４００～６００ドルあたりらしい。そうなると、授業料の為に何回も出金手続をし、手数料もその度取られる。ならば、T/Cだ！と思ったわけだ。それに、私はUFJ銀行のオールワンという口座を持っていて、ここはUSドルT/C購入手数料が無料なのだ。手数料は結構かかる。私にとってこの節約はおおきい。

朝、10時になってネットで為替レートをチェックした。
予想通り 129.75だ。これはT/C買いに行くしかないっ！ということで昼休みを利用してUFJへ。
行ってみて再度レートの確認をしたらなんと129.70ではないかっ！
為替レートは各銀行毎に手数料の関係で多少違う。私の予想では、東京三菱より数銭円安だと思って買いに行ったのに、結果0.05銭もうけ（っていうのかな？）たことになる。ラッキ～♪
最近貧乏性でちょっとのことで浮かれポンチになっている。ケチコになりつつある私。コワイ。。。

で、番号札を持って待つこと10分。ようやく順番が来てカウンターへ。
カウンターでもT/C注文後、更に７，８分待たされた。
ようやく目の前にT/Cが現われて、そしてサイン。

とんでもなく時間がかかった・・・・。

そして最後にこんな話を聞いた。
UFJでは海外送金すると手数料として4，500円かかる。
あと、送金先の銀行でかかる手数料を1，500円としてUFJで先払いすることもできるそうだ。これは、送金先の銀行での手数料が1，500円を超えたらUFJが払ってくれるということだ。私は日本の銀行からハワイの銀行へ送金時にハワイの銀行でいくら取られるのかしらないのでなんとも言えないが、6，000円でぜーんぶできるなら安いのかなと思ってしまった。郵便局から送金すればもっと安いのはしってるけど・・・・。

正直、これから為替がどうなるか私は専門家じゃないからわからない。
けど、自分で決めたボーダー130円を切ったからいいやってな具合で買うことにした。
でも、これから円高になっていったら・・・・すっごいかなしぃぃぃ、、、、、でも、ま、いいか。それはそれしょうがないもんね。（と自分で自分を慰める私）

ひさびさに大金使っちゃったわ～。まさに”清水の舞台から飛び降りる”気分っでした。