2006/04/05(水)00:44
初めての救急&レントゲン(TロT)
昨夜 大変なことがおこった
きっかけは日常の延長の些細なこと
つかまり立ちにいそしんでいたお嬢がバランスを崩した、・・それだけ
でも 受身がとれず
左の肩からドンと落ちてしまった
お嬢の全体重が不自然な状態で小さな肩にかかってしまったのだ
そしてついでに顔も床にゴン
ふぎゃああああああああああああああ
大泣きのお嬢
だっこして(* ・。)ヾ(∂。∂;) ヨシヨシしたら5分以内には泣き止む・・・はず
それに大好きな歌を歌って、抱っこで踊ったらもっと早く泣き止む・・・はず
それでもだめならおっぱい飲めば、泣き止む・・・はず
泣き方が尋常じゃなく、泣き止まない
おっぱいで落ち着いてるのに、左腕を触ると再び火がついたように泣き叫ぶ
これはおかしい
肩は外れてないみたいだけど、
握る指に力があんまり感じられない
絶対おかしい
整形外科の当直医を探して電話
ちっちゃい子を見てくれるか心配だったけど「どうぞ」の返事
大急ぎでに乗せて救急へ
帰宅していたチーも一緒だ。
先生に状況を説明し診てもらう
ここがイタイとかどうとか話ができない、大泣きしかできないお嬢を前に、
少しでも泣き止むもを待って反応を見ながら、
先生がお嬢の腕を丁寧に見てくれる。
肩は外れてない、大丈夫
腕は・・・ ポクっ
先生「あ」っと一声上げる。
何、何、何、何~~???
腕の間接が少しずれてたらしい。
「今もどりましたから」と先生。
あとは状況から鎖骨が折れてないか心配だからと
初めてのレントゲンを撮ることに。
「じゃあお父さんが抱っこして撮って下さい。」と先生。
チーの顔に緊張が走る
「わかりました!!!」
そして大決心の顔
レントゲン室にチーとお嬢が消える。
部屋の外、静かな廊下で、お嬢の泣き声と懸命にあやし、励ましているチーの声が響いてくる
母はおろおろと落ち着かず待つだけ
かちゃん、かちゃんと機械音が幾度か聞こえて
ようやく技師さんの「終了ですよ」という声。
「よくがんばったね」と、チーの声。
ドアに駆け寄る。
出てきたお嬢を、抱きしめる。
左手にも力を入れて抱きついてくるお嬢。
その力強さに、無事な予感
「骨は大丈夫ですね。重篤な状況じゃないですよ。
腕の関節が少しずれてて、痛くて、力が入りずらかったのかな。
今はずいぶん力も戻ってるし、大丈夫。
この頃は完全に骨が出来上がってるわけではないし、小さい子はよくあることです。
明日以降、何かおかしい様子があったら、また来てください。」
よかったーーー
ありがとうございます
ありがとうございます
車に戻って、もうスヨスヨの寝顔のお嬢
そして、今日。
元気に ハイハイ、
そして、懲りずに
つかまり立ち&つたい歩きブームのお嬢でござます