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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:お嬢の闘病記録
発熱から3日目。
起床後、すぐににっこりと笑顔を見せてくれたお嬢。 いたってご機嫌の様子に、本当に安心しながらも、念のための検温。 36度8分 やった! 平熱よりは少し高いものの、37度をきっている。 37度をこえてないのは、安心度が違う。 いいお天気にさそわれて、少しだけ庭に出た。 かんこと一緒に水やりもしてみた。 チーと一緒にミミズをみつけて、捕まえてみた。 お嬢の明るい声に、チーもかんこも心が躍る。 それでも いつもは2時間以上、外にいても家にはいりたがらないお嬢が、 今日は1時間もたたないうちに自分から「おうちかえる」と言い出した。 疲れたような目、しんどそうな表情に、早めに切り上げなかったことを後悔しながら中へ入る。 昼食のうどんはほとんど口をつけない。 バナナすらひとかじり。 マメ好きのお嬢のために「グリンピースのひすい煮」を作ったら食べてくれた。(^▽^) ホッ また、2時間ほどの昼寝。 そのあとも、おやつもほとんど口をつけない。 その様子を不安に思っていたら、的中。 再び発熱。 なんだかしんどそうにもたれかかってきたお嬢の身体が少し熱い。 汗がにじんできていた。 検温すると、37度7分に熱が上がっていた。 お風呂は取りやめ。 汗を、お湯でぬらしたタオルで拭うことへに変更。 着替えが済んで、すっきりしたところで、夕食。 あっさりとオーソドックスなお嬢の好きな食事を用意してみた。 白ごはん 鮭の塩焼き なすの味噌汁 ゆでブロッコリーの(卵レスの)マヨネーズソース。 半分くらいは残ったけれど、ようやく、いつもの勢いの7分目くらいで食べてくれた。 ごはん後は、調子がまたもどり、チーに「遊んで攻撃」♪ 熱はそんままだったけど、明るい声に安心する。 少し熱いお嬢の身体を抱き上げて寝室へ。 静かな寝息をたてるお嬢。 明日はもっとげんきになりまうように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月11日 11時38分01秒
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