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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:幼児学舎&保育園
(本日、かなり真面目モードのお話です) といっても、園から行事的に決められたものではありません。 実は、父の日に 『父親勉強会』 (父親にも園での生活、育児についてしっかり考えてもらおうという取り組み。母親参加も可能) というのがあって そのとき、園長先生から、 これまでの懇談会や、個別カウンセリング、教育相談のほかに、 ★ 1 ★ 園が子供の言動に「問題」を見出した場合に、 親と園とでしっかり向き合うために行うための『呼び出し面談』 ★ 2 ★ 先生としっかりとお話がしたいと思う親からの『希望面談』 を もっと積極的にしたていきたいと提案があったのです。 それを聞いたチー。そして、一緒に参加していたかんこ。 お互いに即決して、その場で『希望面談』を申し込んだのでした。 すぐに日程調整をしてくださって、本日3時半から、 副園長的存在の主任先生、 お嬢のクラスの先生2名(担任の先生とフォローのベテラン先生)と、 チーとかんこで1時間ほどのお話をしてきました。 まずは・・・お嬢の園の様子も詳しく知ることが出来ました。 よくおしゃべりするとはいえ、2歳児のお嬢。 お嬢の話だけでは、 お友達と関わって、園の生活をどう過ごしているのか把握できなかったので、 やはり心配だったのです。 先生から 4月の頃とは違って、数段に明るい表情になり お友達とも少しずつ関わりながら、 自己主張もはっきりできるようになり、 園の生活も流れを掴んで上手に生活できてきていること。 小さい子にモノをとられたりして、思わず「ダメ!」と手が出そうになるのを 「口で伝える」ように教えてあげていたらと、理解して、できてきていること。 給食も残さず(おかわりも時々する)、最後まできちんと座って、しっかり食べること。。。 ちなみに、お弁当箱は、2歳児にしては大きいそうです。 実は2段のものを持っていってます でも、普通にぱくぱく食べるので「お嬢の量」だろうと先生は思ってらっしゃったのだそうです などなどなど。。。。。。 いっぱいいっぱい、園生活を充実さえてきているお嬢の姿がみえてきたようで とても嬉しく、心丈夫になったかんこです そして、親としての相談ごと。 チーからは、 2歳児として、どこまで「しつけ」を、どういうふうにしたらいいのか。 叱り方はどうしたらいいのか。 かんこからは、 (もともとの性格と、服薬の副作用のため)情緒不安定なところが多々あって、 お嬢への接し方で、自分でも問題と思うくらい「あたってしまう」こと そのために、お嬢が「ごめんなさい」を連発する傾向になってしまったことが心配だということ。 そして、 「かまいすぎ」 といわれるくらいの今の姿勢が、問題なのか。改善は要るのか。。 先生方は、コチラの話をじっくり聞いて、一緒に考えてくださって。。。 そのおかげで、するするとスムーズに心のうちを話すことが出来ました。 話しているだけでも、気が楽になったり、気づいたことがあったりも・・・ 答えをズバッと・・・ということは、なかなか難しいですが 主任先生からの優しい口調、一緒に考えながらのアドバイスの言葉は、 かんこを落ち着いた気持ちにさせてくれ、 お嬢への接し方について、 間違いではなかったという確認と、こうしたほうがいいという改善の方向性も見えてきたような気がしました。 チーも、そうだったと思います。 こういう機会をもてて、本当によかったと、先生方にも感謝です。 この園を選んでよかった・・・・ かんこが職場復帰した後も、できれば、お嬢を継続してここに通わせてあげたい。 かなり努力は要りいますが、方法を検討しようとチーとも話をしました。 とても有意義な一時間でした さて、お嬢ですが・・・・ 通常2時半のお迎えです。 今日の面談は3時半から1時間。 初めての 『延長保育』を体験しました いつもの時間にかんこが来ない事、みんなが帰る姿を見送って待っている事。 それがはじめて体験することに、淋しくて泣きはしないか、それでまた園に行くのを嫌がったりしないか・・・ すんごく心配だったんです でも、 めっちゃ大丈夫でした いつも過ごしているお部屋や園庭で、 『延長』のおにいちゃん、おねえちゃんと一緒に、すんごく明るく楽しく遊んで(もらって)いたようです。 チーとともにお迎え玄関にいったら、嬉しそうな顔をしてとびだしてきました 一緒に遊んでいた子供たちも、わらわら集まってきて 「ばいばーい お嬢ちゃん。また『延長』でもあそぼなーー」 とお見送りもしてもらって。。。 お嬢にとっても、『延長』もクリア 先生、お友達、そしてお兄ちゃん・お姉ちゃんと一緒に いつもよりも長く遊べた有意義な時間だったようです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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