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2008年09月06日
テーマ：子連れのお出かけ(8046)
カテゴリ：おでかけ
 お嬢が生後４ヶ月頃にあって以来、直接会う機会に恵まれず、 年賀状や電話  でのお付き合いだけになっていた３年ほど 昨夜かかってきた電話  で、「会いたいね！  」ってことになって（かんこにしてはめずらしく）即決 午前中保育の園帰りお嬢を連れて、Ｋ一家を訪問することになりました   ３年ぶりとあって、ちょっとドキドキ  わくわく 昨夜の電話では、１時間半も長電話したＲちゃん（Ｋ夫人） やっぱ気が合うというか、おしゃべりが楽しい  考え方とか価値観とかも、なんとなく似てるので、 子育ての感じも先輩ママとして、すごく話がすんなりわかるし  Ｋ一家には、 小学４年生のＡちゃん（長女  ）と小学校２年生のＲＴくん（長男←Ｒちゃんに言わせて見ると旦那さんが長男で次男にあたるそうですが）がいます。数えるほどしか合えてませんが、 Ａちゃんは赤ちゃんのときから知っていて会う度、 Ａちゃんが、かんこを「かんこちゃん 」と言って、とってもなついてくれてたので、なんか親戚の子よりもずっと親しくってかわいい存在の女の子 小学４年生になったＡちゃんの姿を見るのも、とっても楽しみでした  それからお嬢の反応もドキドキ  『人見知り＆場所見知り  女王』のお嬢。お姉ちゃん好きなんですが、なじむまでが時間がかかるし･･ どうかな～   さらに・・・移動中の車で撃沈した  お嬢。着いたと起こされ、寝起きなので機嫌最悪  でした かんこの車が着いたと飛び出してきたＡちゃん。 「こんにちは。Ａちゃん！ うちのこと、おぼえとる？」 「うん！おぼえとぉで！！ 」変わらない無邪気で明るい笑顔  に迎えられました お嬢は、やっぱ 場所見知りで警戒モード 突入 そんなお嬢に、Ａちゃんは おもちゃをいろいろ出してくれたり、 おやつを運んでくれたり、 おどけてみせたり、 すんごく根気よく話し掛けてくれ、相手をしてくれました。 かんこがお嬢の反応に申し訳なくおもうくらい、一生懸命のＡちゃん。 そして、かんこがおもっていたよりも早く、 お嬢が  Ａちゃんと一緒に遊ぶようになりました  どんなとこにいっても、はじめての場所だと、 必ず！！かんこやチーを付き添いで連れまわし遊んでいたお嬢。 とっとと かんことチーの元を離れて、 Ａちゃんの後を追いかけて、別の部屋で遊んでいるんです。 こんなことは初めてなので、かんこ びっくり  感動 ・・・とともに、逆に戸惑うくらいでした Ａちゃんは、３歳児のわがまま気ままぶりにも いやな顔ひとつしないで、いろいろな遊びに付き合ってくれました。 しかも、お外にまでいって・・・  スクーターに乗せてくれたり、  Ａちゃん手作りの竹とんぼを一緒にとばしたり 家に帰ってきてからは、 泥で汚れたからとＡちゃんがお風呂場でお嬢の足を洗ってくれたり。 お嬢は 「Ａお姉ちゃん  」「お姉ちゃん 」「Ａおねーちゃーん 」となつきまくりです。 それに加えて、Ａちゃんが習っているピアノを披露 お嬢にあわせた童謡も弾いてくれました。 「お嬢ちゃんもピアノ弾いてみる？」 と自分のピアノを触るのもいやな顔しない。 そして、けん玉で検定を受けたという難易度高い技まで披露  「お姉ちゃん！すっごーーーーい！！  」お嬢の目がキラキラ  Ａお姉ちゃん リスペクト！！  完全に心奪われてました。 Ｒちゃんの手作り夕食もごちそうに 。お嬢もＡちゃんも「一緒に食べるねん」と同じテーブルで食べて嬉しそう  ちなみに、ダンナ陣＆ＲＴくんは＜男の子チーム＞で隣のテーブルへ。 チーは、ＲＴくんとよく遊んでました。 Ｒちゃんが作ってくれたノルウェー料理（名前はわかんない）が すんごくおいしくって、かんこ食べすぎなくらい夢中で食べて、 ・・・写真撮り損ねました  夕食後に、夜のお散歩へ。 （行き先はこちら・・・☆  ） もう疲れて、眠くってのはずなのに、 「Ａお姉ちゃんと一緒 」に歩くお嬢。帰り際。 「ここにお泊りしたらいいやんか！ 」とまで言い出して、お嬢が帰りたがりませんでした。 「Ａお姉ちゃん、一緒に帰ろう！  」いやいやいや ・・Ａちゃんちはココですから。「今度はお嬢ちゃんちに遊びに来てもらおうね」 「絶対行く！！いくよ！！」 Ａちゃんの力強い返事に、ようやく納得したか、 お嬢を車へ。 「いやや！車じゃなくっておねえちゃんと歩いて帰る！  」無理です なんとかかんとか、チャイルドシートに乗せて出発  本当にありがとう！！ いっぱいいっぱい楽しかったよーー！！  Ａちゃん、車を追いかけてバイバイ！ お嬢も必死で体を起こして、Ａちゃんを見ていました。 車の中で沈没するまで 「Ａお姉ちゃんとまだまだ遊びたかったのに  」「Ａお姉ちゃん、いつお嬢ちゃんちくる？明日？」 「Ａお姉ちゃんとこ、またいく？」 と 「Ａお姉ちゃん」「Ａお姉ちゃん」と言い続けたお嬢。 かなりのリスペクト ぶりです。近い時期に、また、一緒に遊ぶチャンスをぜひ作ってあげたい  かんこも切に感じています。 本当に、本当に楽しい一日だったね  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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