2009/03/08(日)22:54
ただいま入院中
点滴の針が手首にぶっささってます(((゜д゜;)))
痛みがひいて楽になったとはいえ
自分の入院も記事にするなんて………
我ながら「腐ってもブロガー魂?!」なるものがあるのかしらσ(^-^;)
◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆
親子ミュージカルから帰ってきたお嬢は
そけでもらってきたクッキー(役員さんの手作り、お嬢用に卵レス)を手に、ご機嫌でやってきました。
「母と一緒に行けたらよかったのになぁ」
「魔法のクッキーもらってきたから食べ!! 元気になるで!!o(^▽^)o」
誰より何よりお嬢が楽しみにしていたクッキー。
自分が食べる前に、かんこに一枚手渡してくれました☆
ありがとう。お嬢(;▽;)。………今は食べれないけど、胸はいっぱいだよ。
それからは、
朝からかけつけてくれてた じーじとばーば(かんこの両親)もいることで
病室はお嬢にとって『珍しい遊び場所☆』と化していました。
ハイテンション↑↑で、
探検、遊び、じーじとばーばにおしゃべり。
そうそう、こんなことまで。
かんこが救急車で搬送されるときの、
付き添いした様子を『得意げに☆』話してました
「お嬢が乗ったから、赤いピカピカのさせてくれたんやで!(^O^)」
お嬢………その自信はどこから?(・_・;)
「だってパトカーさんもそうやったやん(*^▽^)b」
確かに、お嬢がもっと小さいころ、
散歩で通る交番で、お巡りさんがお嬢のためにパトライトを光らせてくれてましたけどね。
ま…いいですけど(^_^;)
母が苦しんでる悪いイメージが残らないなら、それでね。
そして
あっという間に《面会時間》が終了。
どうやら
「母も一緒に帰れる」
もしくは
「母と一緒にここに寝る」
と自然に考えていたお嬢。
あの明るさは、やはり事態を把握しきれてなかったのね。。。。
チーに抱きかかえられて、かんこと別れて帰ると知ったとき
大泣きしはじめましたY(>0<、)Y。
それでも泣きながら、小さく手を振ったのが
彼女の精一杯の頑張りだったのでしょう。
ドアの向こうから聞こえてくる泣き声に
かんこもじわりと泣いてしまいました(ノ_・。)。
◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆
さて
かんこの様子ですが
数種類の点滴を続け、
3分がゆの病人食がでています。
腹部の痛みが激痛ではなくなったので
【盲腸】という疑いは消えたようです。
明日朝6時から採血など検査だそうです。
原因が何かわかったら、処置も落ち着くし
なんとなくですが
長い入院にはならない予感を、勝手にしているかんこです。
ご心配おかけしています。
すみませんm(_ _;)m
病室でひとり鬱蒼としていたら、
さらに凹みそうで。。。
個室をいいことに、
コソコソ携帯をいじってブログで気分浮上させてます。
ドクターに「婦長さんに見つからないようにね」と教えてもらい
携帯コソコソ。。。φ(.. )
◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆
明日はお嬢は代休日。
チーが休みとって、病室にお嬢をつれてきてくれるはずです。
明日、結果わかって一緒に帰れたらいいのになぁ………