ピカピカ☆ＴＷＩＮＳ　ＢＲＯＴＨＥＲＳ

今日は学習公開の日でした。

朝も４時半起きで３人分のお弁当を作る。
別にキャラ弁を作るわけではないんだけど、３人分（しかも大食い）の弁当をつめるとなると
それなりの時間がかかるのだ。

兄ちゃんは二段弁当６７０ｍｌだけど、最近ではこれにタッパ２７０ｍｌを一つつけて果物を
入れている。


え～・・・・約１Lですか？


よく食べるよなぁ。そろそろデカ弁に買い替えかなぁ。
この二段弁当だってまだ５～６回しか使ってないのに。
作るだけで疲れるよ。



さて、授業の方ですが。


たいぶーが「僕の発表一番目だから最初に見にきてね！」とお願いされていたので
最初はたいぶーのクラス。

国語の『ふきのとう』というお話を班毎に劇として発表してくれました。

皆セリフもハキハキ言えて感情もこもっており、とてもしっかりした様子。
さすがS先生。立派な発表でした。

たいぶーの班が終わるとすぐに真上の兄ちゃんのクラスへ。

ユー兄のクラスは道徳だった。
物語を読んで意見を言い合う。ほとんど国語みたいなもんだけど、気になったのはただ一つ。



・・・・・・ユー兄だけが隣の女の子と本をわけあって見ている。



あんにゃろ、こんな日に限って忘れ物かっ！！！


今すぐユー兄のところへ乗り込んで行って首絞めながら怒鳴りたい気分だったんだけど
なんとか抑えました。

最近は忘れ物がほとんどなくなっていたのに！こんな日に限ってどうしてやるのよ。

教科書を忘れて身の置き場も無く小さくなってればいいものを、羞恥心というものを未だ持ち
合わせてないユー兄はそんなものはどこ吹く風、出しゃばりな性格はそのままに「はいはい！」
と先生にあてられるまで手を挙げ続けたり、先生にタメ口きいたり・・・・。
他の子はちゃんと先生に敬語を使えてんのにうちの子はタメ口か・・・・なんやろこの違い。


５年生にもなってまだ他のご父兄の前で恥ずかしいわが子の姿を見なくちゃいけないのは
きっと私だけや。


がっくり。


見る気がなくなってユー兄の教室は５分で終了。
隣のショー兄の教室は国語の本読みの最中。
ま、どってことない授業でした。読んでるだけだったのでとりあえず問題なし。


PTA総会に出た後に廊下で５年生の団体とすれ違ったとき、ユー兄に「教科書忘れたやろ。」と
にらみつけると「えへへ、うん。」と笑ったユー兄。

横にいたBっ君が私の鬼の形相を受けて「うわ、お前帰ったら怖いぞ。」と囁いた。


うん、首絞めて吊るし上げや。くいーっとね