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どうも☆
「今年のバレンタインは、ひょっとしたらチョコ100個ぐらい もらっちゃうんじゃねーか、えぇ?オイ?!(@∀@)ゲヘヘヘ♪」 とまぁ、妄想を膨らましていたのですが いざフタをあけみて現実を思い知らされた黒沢ヒカルです(○Д○)!! とはいえ、100個には遠く遠く及ばなかったものの チョコレートをいただけた皆様にはここに感謝申し上げます(*´ω`*)アリガトウゴザイマシタ♪ さて、今回も日記を書かせていただきましょう。。。 このたびはヒカル大先生(酔った勢いで)思い切ったことを やってのけてまいりました( ̄ー ̄)♪ 今回はそのことについて書かせていただきます☆ それは先日のこと、いつものとおり お酒を召してオウチに帰られたヒカル大先生は これまたいつものとおり、半泥酔状態でした(*@∀@*)ウィィ♪ 人間、酔ったときというのは何をするものか わからないものです。。。何を思ってかヒラメいてしまったのですねぇ(@Д@) ヒカル先生「俺は・・・俺は・・・ 芸能人になる!(@Д@)どど~ん!!」←か、完全な思いつき( ̄口 ̄;)?! そして、よせば良いのに、持ち前の必要以上なポジティブ精神で 「思い立ったが吉日ゥぅぅッ!!(炎Д炎)グワッ!!」 ・・・ということで、とにもかくにも早々に 某芸能事務所にて開催されていた オーディションを受けたい旨をメールしてしまったのです( ̄口 ̄;)!! そんなこんなで、人生初の体験。。。 「オカタイ雰囲気の面接」というものをやってまいりました(@Д@)ドキドキ・・・ 面接内容はというと・・・ 1、演技・実技テスト 2、面接官とのお話 という、ヒカル先生のこれまでの人生には 全くといって良いほど縁がなかったものばかりでした(@Д@) ものすごく張り詰めた空気の中、まずは演技テスト・・・ 会場には10余名の面接官の方々(ケッコウ怖い)および 志願者3~40人ほど。。。 この張り詰めた空気の中、前に出てポツンと 一人芝居をするという、なんだか一瞬、罰ゲームなんじゃねーか と疑いたくなるような過酷なものです(@Д@)!! ・・・とまぁ、いくらゴネてみても当然のごとく、 一人、また一人と、この関門に望み ついにはヒカル大先生の出番が回ってきたのでありました。。。 そのときの役どころというのが 「俳優をめざしている田舎の青年役」 という、田舎のというのが若干気になるものの 夢と希望にあふれる(?)ヒカル先生にはうってつけの ものでした(@_@) ・・・結果の方はというと。。。言わずもがな! しゃべって、茶番ッ!( ̄口 ̄;) 演じて大根ッ!(@Д@;) 総合的には三文芝居ッ!!(○Д○)ち~ん。。。 ・・・とまぁ、迫真の名演をうって参りました(○∀○)アヘアヘ・・・♪ そりゃあ、そうでしょう! 考えても見れば、これまで人生での演技の経験なんていうと 幼稚園児のころの仰せつかった、木とか電柱とか辺りぐらいしか 持ち合わせておりませんので、ここにきてイキナリ青年役を演じるというのは 無理難題というものだったのですよ(@Д@)←イイワケ( ̄口 ̄;) が! しかし! ここでショゲていてはいけません!!(@Д@) ここでコケても次の「面接官とのお話」で満点を取れば 挽回を図れるではありませんか(炎Д炎)ガゼンヤルキ!! そして、ひとしきり志願者の演技テストが終わると また一人、そしてまた一人と第二の関門へと 挑んでいくこととなりました(@_@;) ・・・しかし、ここには恐るべき落とし穴が 用意されていたのです。。。(ノД≦) それは面接官の質疑のひとつにありました。。。 最初のうちはモチロン、 「志望動機はなんですかぁ?」 「自分のPRできるポイントはなんですかぁ?」 などと、まぁお定まりの質問が投げかけられるのですが 段々と内容がマニアックになり、終いには 「何かこの場で一芸披露してください」 などと、んなもんあるかぃ?!(@Д@)と 答えたくなるような関門が用意されていたのです(○Д○;) が、しかし、他の志願者の方々はやはり (酔った勢いとかではなく)夢や希望を携えて 面接に望んでいる面々なだけに、持っているんです、 何かしらの一芸を(@_@;) 「ボクはバンドをやっていたので・・・」 「私は声楽を学んでいるので・・・」 「ダンスをならっているので・・・」 「子供のころにバレエを・・・」など。 彼らは一人、また一人、と歌うなり踊るなり、 持ち合わせた武器をフンダンに生かし 面接官に自分の持ち味をアピールをしていったのです(@Д@;) ・・・そして、時は刻々と流れ 当然のごとくヒカル先生の出番へ。。 いよいよ、満点(?)をとるべく真打ち登場です。。。 まず、 最初のお定まりの質問には、鼻息をあらげ必要以上に ヤル気があることと努力家であることをアピール! (つーか、それしかいう事なかったから(@Д@;)!!) この辺は、多少やりすぎの感もあったのですが まずまずの滑りだしを踏んだものです( ̄ー ̄)シメシメ・・・♪ そして、ついに最後の難関に。。。 面接官「では、何か一芸を・・・」 ・・・しかし 何を隠そう、ヒカルには一つの作戦があったのです( ̄ー ̄)フフフ♪ 歌を歌って勝ちめはない。。。踊りもダメ、演技もダメ。。。 つまり、まっとうな一芸ではダメだということ・・・ ともすれば、とるべく行動はただひとつ! 「オール オア ナッシングだ!!(@Д@)クワッ!!」 。。。つまりですね、必要以上なインパクトをあたえてですね、 面接官の目に只者じゃない印象を与えるか 頭がおかしいと思われるかの2択!50%の確立にかける事にしたのです(炎Д炎)ゴォッ!! そこで、ヒカル先生が選択した驚愕の一芸とは・・・ ヒカル先生「では・・・」 「ジャッキー・チェンのモノマネを披露します!」(@口@;)ガガーンッ!!モ、モノマネ?!笑 ・・・キンキンに張り詰めた空気の中、テンションを最高潮に高め・・・ 「ヤァっ! トゥっ!ハイっ、ハイっ、ハイっ! ホぉぉアチャぁぁ~~~ッ!!(炎Д炎)ゴォッ!!」 。。。 。。。 。。。し~~~~~~ん・・・(○Д○)ち~ん。。。 ・・・いやぁ、そんなこんなで広い面接会場だったハズなのに 面接官の腕時計の音が聞こえるぐらいの静寂に見舞われて 参りました(○∀○)アヘアヘ・・・♪ が!しかし、不屈の男、黒沢ヒカル、 ここにきて妙な使命感が沸いてきてしまったのです(@_@;) その使命とは!! 「この際、もう面接とかどうでも良いから 次の人がこの空気では可哀想だから 会場を少しでもあっためなくて帰らなくては!!(@Д@;)アキラメ早ッ?!笑」 ・・・と、ということで、この空気を打開するための ヒカル先生の次なる驚愕の策とは・・・?! ヒカル先生 「えぇ~、続きましてぇ~♪(@∀@)」←芸人風(@Д@;)ツヅケチャッタ!!ガガーンッ!! ・・・しかし 面接官「いや、もういいよ」 ヒカル先生「ハイ。」 ・・・ということで、ヒカル先生の淡い夢を乗せた 面接はこれにて幕を閉じたのでした( ̄口 ̄;)ナンノタメニイッタンダ?! ちなみに! 結果のほうは・・・!! ・・・これまた、言わずもがな、ですねぇ(○∀○)ち~ん。。。 と、いうことで、 これからもお仕事がんばるどぉぉお~ッ♪(@∀@) 以上☆ もうあんまりお酒に呑まれないようにと心に誓う 黒沢ヒカルでした☆ これからもヨロシクしてやってくださいねぇ(TДT)懇願 ではまた( ̄ー ̄)♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月20日 01時45分36秒
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