道返し~なごみの里~
道返し(ちがえし)~なごみの里~ 常陸の国、鹿島の宮の武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、異国より魔王がきて、わが国の人民に害をなしていることを知って出陣します。命と魔王との言葉の戦いとなり、遂には合戦となり、魔王は降参します。命は魔王に、人民を食べずに九州高千穂(たかちほ)の稲を食べさすこととします。魔王は、喜び勇んで高千穂に向かい農事に従事することとなります。鬼舞では珍しく鬼は退治されず国安らかに治まる舞です。益田市観光協会より抜粋。なごみの里では。月に2度神楽舞が行われます。次週は、12/18 AM11より開催予定 日原保存会 今日も、訪問ありがとうございます。にほんブログ村