2009/03/21(土)21:46
木漏れ日の並木道11
さて、残りは姫乃と楓の二人ですね(*^-')b
今回は楓をメインにすえてクリアしてみようと思います。
紫苑以上にすめらぎ荘と関係なさげな大学の知り合い楓…他のメンバーは果たして絡んでくるのか興味ありますね(≧∀≦*)
【本日のあらすじ】
妻の未来と死に別れ、なじみのすめらぎ荘で娘・さくらと二人暮らす主人公・光一
妻の実家に行き義理の両親と妙に光一に冷たい義妹・紫苑と会った帰りに、光一は亡き妻との出会いの場所で、すめらぎ荘の大家の娘・姫野と再会したのであった
その日の夜は大家の未亡人伊吹、姫乃の妹・紅葉を交えてすめらぎ荘では歓迎会が開かれたのであった
そんなある日、光一は大学で真崎楓という看護師をめざす女性と出会う
兄と話す彼女はどこかぎこちなく複雑な関係のようだった
風邪をひいた光一は楓に大事を取るように諭されてしまう
風邪を治しお礼をいう光一に楓はなぜ医者を目指すのか問い、光一は亡き妻未来の事を話す
街で桜を見て未来の事を思い出した光一は、偶然出逢った楓に未来への想いに囚われた胸のうちを明かす…
それは羨ましいことですと答える楓だったが、迎えに来た兄に対しては悲しそうな態度で接するのだった
その後、大学の図書館で何度か楓と会う光一は彼女と親しくなっていく
家族とあまり話したりどこかにいったことがないという彼女は家族が苦手なようであった
図書館で居眠りしてしまう彼女が勉強のため慢性的に寝不足なことに気付き、なぜそこまでするのか疑問に感じてしまうと同時に彼女の体調が気になるのだった
秋になり、大学で見かける楓の様子はかなり調子が悪いようであった
気にかける光一に大丈夫という楓
父親にプレゼントを買うという楓に付き添う光一
途中でなつきや巴と出逢い、楓の兄、凪が2人の同窓生で妹をかわいがっていたという話を聞く
そこへ現れた凪を見て楓は、普段とは違い楽しそうな兄の雰囲気に驚く
買い物後、凪とはうまく話せず仲も良くないと打ち明ける楓…光一は兄妹ともに接し方がわからないだけではないかと感じる
そんな話の途中、突然楓が倒れる…とにかく楓をすめらぎ荘まで運ぶ光一
大事には至らなかったが、家路に向かう楓になぜそこまで体を酷使して勉強をするのか疑問に思う光一であった
【今日の感想】
楓ルートですが、やっぱり楓の家族との関係がキーポイントになるみたいです
お父さんに対して認めて欲しいって感じの話が出てきたり、兄弟仲が冷え切ってるような話が出てきてます
でも、巴達との絡みでは妹想いの兄ってことみたいだけど…
ここら辺で何か行き違いとかがあるのかねぇ
主人公との仲が深まると攻撃されちゃったりするのかな(ノ>Д<;)ノ
何だか楓って病弱そうなところとか、見た目とか、主人公の亡き妻の未来に似てますよね~
あとは、どことなく体調不良そうなところが、これからの話の流れで気になるところ…
やっぱりすめらぎ荘の皆さんは全然関わってこない(笑)
なのであんまし笑えるエピソードとかは出てこないですねぇ
お花見とか海水浴にも当然楓は来ないし…独自路線まっしぐらでしょうか
ちょっぴり残念です
にしても巴となつきが楓の兄と同窓生なんて(笑)
しかも巴さん、本名巴吾朗なんだ(≧∀≦*) 思わず大うけです
にしても相変わらず、シモネタな人達です…楓が困ってました
それと、楓はたこ焼きが好きなようだけど…これも何か話しに絡んでくるのかなぁ
確かに見た目のイメージからは想像できないや(笑)