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カテゴリ:カリーンの剣
さて、ついに黒幕だった自称「偉大なる魔術師」グラドリフを倒した勇者
何かと苦労したこのゲームもいよいよエンディングなのです 結構あっさりで面白くないよ 自力で見たほうがいいんじゃない(笑) では、カリーンの剣のエンディングです('-^*)/ 暗黒の世界の魔物を操っていたのは、他ならぬグラドリフだった! 彼は魔物の力を借りてアリタニアを我が物にしようとしていた しかしその野望も一人の戦士の活躍によって打ち砕かれ、グラドリフと暗黒の魔物達は滅んだ 苦しかった戦いの日々の思い出が胸の中に蘇る 銀のベルの力によってニルラグの街を蘇らせた 魔物が占領したアーレム城に乗り込んでいったこともあった レンの世界の洞窟の奥深く、古の封印を解いてカリーンの剣を手に入れた 氷河の水晶によって溶岩を渡り、最後の戦いへ向かった そしてついに魔物を操っていたグラドリフを倒し、アリタニアに平和を取り戻した そして王女と結ばれ、アリタニアの新しい国王となった ということで、カリーンの剣のプレイ日記は大団円を迎えたのでした~ グラドリフを倒してる画像とか見ると、グラドリフって単なる半裸のモンスターかのような格好だよねぇ ださいヘルメットとか被っているし(笑) そして、急に最後でお姫様と結ばれて王になっている勇者! 一体いつの間にそんなことに… ありがち過ぎてベタベタですな でも、王女に貰った「白いアイドル」が一番アイテムとしては使いでがあったし、あれも愛の力ってことで(*≧▽≦)ノノ ゲームとしては、結構厳しい出来ばえなんじゃないかなと思います。 右端にステータスが常時表示されるってのも往年のノーヒント設定のPCゲームっぽい作りだし、何より中身もそんな感じ 一応くまなく足で情報を探して考えれば、ちゃんとクリアできるんですが、そこに至るまでの戦闘システムとか環境が悪いですよねぇ どこの街かもわからない情報不足や、回復場所の少なさといった不親切なシステムもマイナス点(  ̄з ̄)y- ファミコン世代の人でも結構難儀するんじゃないですかね…当時でも脱落者が続出だったってのはわかる気はします 一応途中まで進めれれば、それなりに味はあるんですけどね 個人的には結構苦戦しましたが、一応説明書とかなくても自力でクリアできたし、苦労もちゃんと報われたしで、それほど悪い印象はないですね でも、だからといって数年後にまたやりたいと思うかといわれると、そこまでではないかなぁ(笑) てことで、可もなく不可もなくってところでした でも、昔のいきなり放り出されたフィールドマップでの敵に瞬殺された苦い思い出のリベンジはできたのでヨシとしましょ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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