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カテゴリ:神聖紀オデッセリア
追い詰められたシオン人の目の前海が割れ、道が現れた
いやぁ、このゲームきってのスペクタルシーンだよなぁ(≧∀≦*) エゼンの指示で海の道を対岸へと渡るシオン人達 一方で、この奇跡に恐れおののいて我先にと逃げ出そうとするエジプト兵 その混乱をついて、海の道を逃げていくシオンの民 いやぁ、わたしゃも一回、こんな海が割れた道とか通ってみたいよ ちょっと水しぶきが飛び散る中を駆け抜けていくとか、結構スリルと快感が同居しそうだよねぇ ようやく落ち着きを取り戻したエジプト兵が海の道を通ろうとした時、轟音と共に再び海へと戻っていく海の道 多くの軍勢を失い歯噛みするラメシスだったが、時既に遅し… シオンの民達はその頃対岸に辿り着いていた エゼン「ありがとう、あなた方のおかげで皆を無事に救出でできました。 サライは人という業ゆえに死を知りました…。しかしそれは肉体という呪縛より解放されたというのが正しいのです…。晴れてサライは自由となった。哀しむ必要は…ないのです…。」 う~ん、このゲーム「…」が多すぎて困るんだけど(あんまし人のことはいえないんだけどね(汗)) ここのところの「…」や背中を向けて語る姿は、やっぱしエゼンさんもサライの死を哀しんでいる、ってのがわかっていいねぇ そしてシオンの民を導くために、ここで別れを告げるエゼンさん な~んだ、ずっといてくれるのかと思ったけど、ここでお別れなのね エゼン「ダッパとかいうもう一人のガーディアンにもよろしくお伝えください。 …そして…、あなたがどうしてそのような状態にあるのか?…いやこれはいいでしょう。」 エリアス「???」 エゼン「それはガーディアンとしての私に与えられた使命として受け取りました。」 ルース「??エリアスの事か?」 エゼン「…今は多くを語らぬのがよいでしょうね。ドラケン頼みます。」 な~んだ、エゼンさんはここでサヨナラですか… なら、もったいぶらずにエリアスの正体を知っているんなら教えてくださいな( ̄、 ̄) もっと多くを語ってくれていいのに(笑) でも、これはちゃんと自分で思い出してくださいってことなんですかな? はたまた自分で正体がわからなくなっていることに、何かの理由や必然性があるってことなのか… そんなエゼンことタウロスも、ダッパのことは何も知らないようですね そしてやっぱし何にも知らない無知なルース(≧∀≦*) 神様でも筋肉バカだから仕方ないか… エゼン「それではいきますよ、バビロンの街へ!「天に一番近い塔」とはバベルのこと。さぁ、送ります」 そしてエゼンの転移魔法でバビロンの街まで飛ばされた…もとい、送ってもらったエリアスとルース 次はバベルの塔ですかぁ(汗) これまた有名どころですね 「バベルの塔とは旧約聖書に登場する巨大な塔。 ノアの大洪水後、人は煉瓦と漆喰の技術を発明した。そしてそれを用いて、神に達せんと天にも届く巨大な塔を建てはじめた。それに怒った神は建設を防ぐため、人がそれぞれ別の言語で喋るようにして混乱させ、世界各地に散り散りにさせた。 バベルとはバビロン(現在のバグダット南の古代都市)の別名であり、「神の門」という意味を持つが、似た発音で「乱す」といった単語もある。この塔はバビロンの地に作られたとされるが、実在の話ではなくあくまで伝説上の存在と考えられている。 人の高慢さを戒める逸話であり、また、神は唯一なのに世界に異なる言語があることへの説明でもあるとされる。」 バベルの塔というと、アニメの「バビル二世」かファミコンのパズルゲーム「バベルの塔」が浮かんでしまうのは、結構な歳ってことなんでしょうかね(笑) 旧約聖書では壊されたとはどこにも書かれていないんだってさ… 神様が雷で壊したってイメージが刷り込まれてるんだけどなぁ(笑) 学校で習ったわけでもないし、どこで刷り込まれているんだか でも、煉瓦と漆喰で天に届く塔を作るってのは、相当無理があると思うんだけどなぁ… そこら辺の山よりも高い建物すら作れまいて(笑) 現代の技術でもエベレストはもちろん、富士山の高さの建物すら建てれそうにないのにねぇ 聖書とか神話って、ほんと大げさだよねぇ そんな天に一番近い塔に住むガーディアン「ダッパ」 前に、ファラオバレーのジルのところで出てきたガーディアンの一人です 塔に住むって、相当不便だと思うんだけどなぁ 果たして何者なんでしょうねぇ、ドラケンやタウロスのことを知ってたし 二人のように人に転生してるガーディアンとは、ちょっと違った雰囲気だったけど こうして物語は新たな展開を迎えるのだった~(*^-')b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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