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カテゴリ:神聖紀オデッセリア
バベルの塔の最上階
バベルから行けるという空中庭園にアストライアを捜しに来たと話すサムスとカブ だが、こつ然と二人の姿が消えてしまったのだった(≧ε≦)ノ サムスとカブはアストライアを捜していたと話していた。 そういえば、前にサムスが酒場で「おとめ座の女神を知っているか?」と聞いてたよなぁ その時はデメテルかアストライアって話かなと書いていたけど、正義の女神のアストライアってことだったんですねぇ アストライアが行方不明になっている…何か本筋と関係のありそうな話だ 正義を司る女神アストライア ちょっと聞き覚えのない神様だけど、ギリシャ神話に出てくる女神様なんですよ 「アストライアとはギリシャ神話に登場する正義を司るとされる女神で、背に大きな翼を持ち、手には正義を秤る天秤を持っている。その名は「星乙女」を意味しており、古いギリシャ神話に登場する正義を司る女神ディケーと同一視されている。 神の王ゼウスと掟の女神テミスの間に生まれた3姉妹の次女とされており、古い神話ではその程度の記述しか見られない。 しかし、後世の付け加えられた神話の中に次のようなアストライアの逸話が伝わっている。 技術と文明の進歩により様々な欲望に駆られ堕落した人間を見捨て、次々と神々が地上を離れていった。アストライアは一人最後まで地上に残り、人々に正義を説き続けたが、人はそれを聞き入れず、ついには殺戮にふけるようになった。 そんな堕落しきった人の姿に絶望したアストライアは、背の翼を駆り天に戻って輝く星となった。その星となった彼女の姿がおとめ座であり、手に持った天秤はその隣にあるてんびん座である。」 この伝説に沿って、彼女はゲーム中でも行方知れずの存在となっているのかもしれないですね このゲームでは、ギリシャ神話も聖書関連もインド神話も同じ出来事(神話)を別々の切り口で語っているものという考え方に沿って作られているんです サムスとカブはどうやらギリシャ神話系の人で、どっちかというと聖書関係の人達?のルース達には「アストライア」って名前がピンとこないんで、その説明をしようとしてたんですな ということは、アストライア…ってのは、地上の守護神のガーディアンや天界の女神なのかなって気がしますね にしても、サムスとカブはてっきり女神に関する何かアイテムを探しているのかと思ったら、女神本人を捜していたのね(汗) この二人もガーディアン達と同じように、神々に通じる関係者ってことなんだろうね その正体と何故アストライアを捜しているのかってのは気になるところ そして「アイオーン」 アイオーンといえば、ギリシャ神話では「時間を司る神」という存在みたいです 「アイオーンとはギリシャ語で「永遠・永劫」を意味する単語であった。それが転じて永遠や時間を司る神として神格化された。 獅子の頭を持つ人の姿で、体に蛇を巻きつけているとされるが、アイオーンについての伝説等はほとんどなく、姿も含めその詳細は神話中では語られておらず、時を司る神ということ以外はほとんどわかっていない。」 結構謎の存在なんですねぇ… 神話的な情報だけでは。アストライアと何か関係あるのかは不明かぁ サムス達はアイオーンが空中庭園にいると言っていたけど、エリアス達はバベルの塔の上にはガーディアンのダッパがいるからやって来たんだよね… ダッパとアイオーンと言うのはどういう関係にあるんだろ? 同じ存在を指すのか、はたまた別々の存在なのか… でも、サムスとカブをどっかに飛ばしてしまうっていうやり方をみるに、アイオーンに歓迎はされていなさそう てか、サムスとカブはどうなっちゃったんでしょ(汗) 何か色々考えてると、訳わかんなくなってきちゃう(≧ε≦)ノ 待っていてもどうにもならないし、物語を先に進めますかね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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