|
カテゴリ:神聖紀オデッセリア
バビロンの街に潜入したキュロス達
そこは既に人の姿はなく、化け物に占拠された街だった バビロニアがシオン人達を連れ去ったのは、化け物の餌にするためだったのだ このゲームの中では、史実でネブガドのした「バビロン捕囚」は、奴隷としてではなく、化け物の餌にするためってことだったんですな( ̄~ ̄;) えげつないなぁ… 「バビロン捕囚とは、新バビロニア王国の王ネブカドネザル2世がエルサレムに侵攻した際に、多くの民を奴隷や捕虜として、バビロンに移住させた事件を言う。 BC597から数度にわたって行われ、数千から数万のユダヤ人が連れ去られたという。 BC539にペルシャ帝国のキュロス王により新バビロニア王国が滅ぼされた際に、ユダヤ人は故郷への帰還が許された。このため旧約聖書等では、キュロス王はユダヤ解放の偉大な王とされている。一方で多くのユダヤ人はバビロニアに残ったともされる。 長きに渡るバビロン捕囚で、ユダヤ文化にはバビロニア文化の影響が見られるようになる一方で、独自の民族としての拠り所としてユダヤ教の根本部分が確立したとも言われている」 実際のところは、バビロン捕囚で移住させられたユダヤ人は奴隷としてなのか、人口増のためかは意見が分かれるらしいですけどね ユダヤ人に限らず、この時代は戦勝国によるこういった強制移住みたいなのは多かったようです 自ら不満分子を囲い込むようで危険な気がするけど… さてバビロンの街探索の続きですが… 街の中に宿屋はないけど、代わりに回復の泉があるんですよね もしこの先敵が強ければ、ここを拠点にレベルを上げて凌ぐしかないですなぁ… 最初、BC1300にこの街に来た時は、宿屋がなくて回復の泉って何でだろう?と思ってたけど、こういうイベントがあるからだったんですね~ 思えば。当時王城に入れないようになっていたのも、このためだったんですな いやぁ、装備を先にペルセポリスで買い換えておいて正解だったわ(汗) では、街の探索もこの程度にして、化け物しかいなくなっているというバビロン王城に潜入していきましょうか ところで、シオンの姫君の救出とネブガドの首…どっちが目的なんだろ? すっかり、ネブガドの首になってる気もするけど、きっと両方なんだろな(笑) じゃあ、今日は短いけど、バビロン捕囚の授業ってことで、ここまで~ 後は各自で、自習してください(*≧▽≦)ノノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[神聖紀オデッセリア] カテゴリの最新記事
|