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カテゴリ:神聖紀オデッセリア
エゼンの話で明らかになったアシュラの陰謀
その話を受け、テンテイがエリアスに話しかけてきた テンテイ「エリアスとか言ったな。そなたに詫びねばならぬ。…確かに私は政を怠けていたらしい。それ故にアシュラの行動を気付かなかった」 エリアス「どういうことなんですか?」 テンテイ「曲がったら直す、これは私の務め。しかし曲げたのは誰か?つまりは冥界の住人を率いて地上界に混乱を招いた者だ。冥界の覇王たるあやつにしかできまいぞ…」 エリアス「しかし、力の封印が…?」 テンテイ「何のことだ…?確かにヤツは私に直接手出しはできぬが、それは封印とは呼べんぞ?それよりも、あの杖のことだが…」 エゼン「…あれは何なのでしょう?」 テンテイ「あれは大いなる者より頂いた三界の皇王の証、それ故にお前達ガーディアンの宿命の源である…あれをアシュラが使えばどうなるか…?結果はわかるだろう」 エゼン「三界の支配のためにですか?しかし、あれがあっては私達にどうすることも…はっ!!そうか!!」 テンテイ「そうだ…お前達が存在するその真意、それは何か?そのためにもヤツはお前達に止めて貰わねばならぬ。…そしてもう一つの希望…これを持っていくがよい」 エリアス「これは?」 テンテイ「時が来たら開くがよい。使い方はわかっているな… …全てそなたに託そうぞ。さぁガーディアンよ、古の恨み果たすがよい。覚悟は決めておる」 ヤシャ「当たり前だ!!私の受けた苦しみ…」 テンテイ「む…」 ヤシャ「…やめだっ!!つまらぬ!今はそれどころではない」 ナーガ「そうです、アシュラの真意を知るのが先決!!」 ルース「テンテイ!!あんたの命、事が済むまで預けておいてやるよ!!首を洗って待ってるんだな」 エリアス「いずれまたここに戻ります。その時は…」 テンテイ「…待っておる…頼んだぞ」 エゼン「アシュラはおそらく冥界へ渡ったはず…。まずはダッパにこの事を!!」 ケルビムの櫃を手に入れた う~ん、色々わかってきたようで新たな謎も(笑) まず、アシュラに力の封印はされてなかったってのが、ちょっと予想外だった… てことは四方聖獣の封印は何のために解除したのか… サラッと天帝に流されちゃってますが、きっとこれがリアラの言っていた、アシュラがガーディアンに負わせた罪ってヤツなんですな 四方聖獣のビストスも言っていた世界のバランスを崩すような重大な封印を破壊してしまったってことなんでしょ( ̄□ ̄;) 知らぬとはいえ、大変な事をしでかしちゃったって訳だ そして急に出てきた「ガーディアンという存在の真意」の話 散々ガーディアンを苦しめていた宿命の源みたいな物騒なものを手に入れたアシュラに、ガーディアンが普通に立ち向かってもからきしダメな気がするけど、何か特別な意味があるってことだよね ガーディアンが世界のバランスを司る役割とかでも担っているということなのかな? むむむぅ、この期に及んで新たな謎ですだ あとはやっぱしエリアスちゃんだね~ 貰ったアイテムが「ケルビムの櫃」ってのも意味深 確か、冒険の初期にも「ケルビムが来訪して…」ってな話がナーガからあったよねぇ 「ケルビムとは旧約聖書に登場する天使。日本語では智天使と訳され、知識を司る天使である。 アダムとイブがエデンを追放された時に、戻ってこぬようにエデンの東に炎の剣と共に配置されたとされる。 人・獅子・牛・鷲の4つの顔に4つの翼、そして全身に金の眼を無数に持っているとも言われる。また、4つの車輪が持ち素早く移動するとされる」 龍族の時も、ケルビム=エリアス?とか思ったけど、それと同義なら、アイテムは「エリアスの櫃」ってことになるんだよね しかも「使い方はわかっているな」ってな言い方が、エリアスが本来も持ち主みたいじゃないですか(笑) さてさて、何が入っているんでしょうね~ あと、最後のガーディアンと天帝の敵討ちのやり取りも、ありきたりだけどいいよねぇ(笑) でも、ダッパの元に報告ってあるけど、よく考えたら封印探せとかとか言ってたの、ダッパじゃなかったっけ? ダッパは封印が何なのか知らなかった…のかねぇ んな訳ないわな… リアラを初対面でアシュラ様と呼んでたし、ダッパはアシュラの策を何もかも知っていたのに、ガーディアンを導いていたんじゃないか おめおめ空中神殿に戻るのも、アシュラの罠にはまりそうな気もするけど… まぁ、行けばわかるか(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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