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カテゴリ:レナス 古代機械の記憶
終盤だと思うのに、やっと船を手に入れて海へ乗り出したチェズニ一行
まずは、マップ右半分の海半球を探索するのです で、結論 海半球は真ん中の大き目な島以外にロクなものはない… ちょっとした宝箱や回復ポイントはあったりするんですが、それ以外にロクなものはないんです 海は海で、水生生物中心の敵が出てきます ほとんどこれまで通りに戦っていればいいんですが この青いウズシオホウシがなかなかに耐久力があり、倒すのに時間がかかる しかも、こっちの主力攻撃魔法のダイシソボンを相手も使ってくるので140程度のダメージをパーティ全体が受けるという嫌な感じ といって、フィールド上なのでいつでも町に逃げ帰れるわけで全滅の危機といった脅威でもないんだよねぇ まぁ、敵出現率がそれなりに高いので快適な船旅ではないんですがね さて、海半球の中心部の島には何やら塔のような建物があるんですよ 中には爺さん達がいて、こんなことを 発信機って…、追跡されていたのかい ということは、ここの人達が赤ん坊のチェズニを船に乗せて流したってことか? 食うに食えない貧村で間引きされた赤ん坊が川を流される…そんな構図が頭に浮かんだけど、きっとそんなのとは違うんだろうなぁ(笑) てか、いつの間にかチェズニとミディアになってるけど、ミディアも同じように流されていたのか 確かに13年前にやってきたとかいう話が初期にあったけどさ 勝手にチェズニと同じ境遇にされとるわ、しかも今までずっと一緒だし、そういわれてもさほど違和感ないし(笑) 上の階にチェズニ達を待ってる人がいるってことだから、そこに行けばだいぶ話がわかりそうです ちなみに、この部屋の壁の部分には「愛の鞭」「恋の髪飾り」といったロキの町で傭兵のリリーに貢いだアイテム一式が飾られてて入手出来ちゃいます 買い揃えるためにお金稼ぎしたのも今ではいい思い出だ(笑) 他にも回復や薬補給、セーブまでしてくれる拠点仕様になっとります で、本題は2Fでチェズニを待ってる人ことピアズ爺さん どうもチェズニとミディアの旅をずっとここでチェックしていた様子 というか、13年前に船で流してからずっと監視していた模様 何でも、二人はライガの血を引き継ぐライガ人の末裔なのだそうな コームやガブニードス、ソフィと同じ種族の別世界か他の惑星の人ってことですかな 話しっぷりを見るとピアズはライガ人じゃないってことなのかな、じゃあ何者なのさってのはちょっと気になるけどそれはどうでもいいことのようで触れられず… そもそも、なんでチェズニとミディアは船で流されたんだか…全然わからんのですが プロローグでは13年前にチェズニの故郷のレイヨルドで人口が半減するような凄い災害が起きたことになっているが、これもチェズニのせいなんですかね 何だか、チェズニ行くところに災厄ありって感じですな、リアル・ダル・グレンってところだわ そしてピアズはストーキングしてるので、チェズニ達がダル・グレンを止める方法を探していることもご存じなんだが、それを知るための方法ってのがちょっと斜め上をいったシロモノ いやいや、いかに超ハイテクなライガ文明としてもタイムマシンはあかんやろ… タイムマシンがあるなら、ダル・グレンを止める方法よりもダル・グレンを動かす前のチェズニを止めるほうが確実なんじゃないか? それ以前にガブニードスがダル・グレンを作る前に止めたらいいんちゃうの そんなプレイヤーの疑問は無視して、チェズニ達はタイムトンネルで1万年前の世界に送り込まれてしまうのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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