|
カテゴリ:里見八犬伝
さてさて、今回プレイしようというのはFCの「里見八犬伝」でございます
実は今日は2020.9.26なのであります 昨日おそらくこの日記の1つ前の「武田信玄」の攻略メモを書き終えたばっかりなのですよ なんと勤勉な自分!! こないだ職場で「もうちょっと真面目に働きましょう」てなニュアンスのことを上司にさりげなく注意されたというのに… ゲームじゃなくて仕事にもっと勤勉になるべしですな 今回のコンセプトは「手軽に気楽にプレイする」です!! 前回の武田信玄が思ったよりも日記にするのにヘビーな時間とプレイ回数がかかったので、今回はサクッと手軽にプレイしたいのですよ プレイが手軽というか、ブログ日記を手軽に済ませたいと(笑) なので、攻略を突き詰めていくのではなくとにかくテキトーにプレイしてクリアするって感じで進めたいですね という観点から選んだのがこのゲーム「里見八犬伝」 タイトル画面にあるように、1989年(実際の発売は1991年らしい)に今は亡きSNKから発売されたわりとオーソドックスなRPGです(記憶が正しければ…) SNKといえば、餓狼伝説とかの格闘ゲームが有名ですが昔はRPGも作ってたんですねぇ あと「里見八犬伝」といえば、このゲームよりもクソゲーで有名な「新・里見八犬伝」のほうが知名度は高いですよね 悪名は無名に勝るってやつですかね、このゲームは知名度のほうはサッパリなんじゃないでしょうか ある意味うちのブログに似つかわしいですなぁ このゲームはリアルタイムでプレイしたのは覚えているんです 多分中古屋で安く買ったゲームだと思うのですが、購入動機とかプレイ内容の記憶があまりない 覚えているのは、コマンド画面の背景が青くてFFみたいだなと思ったこと そして、雑魚に倒してはいけない良い妖怪がいたってなことくらいでしょうか… あとは、特に苦労したような記憶もなくエンディングの印象はないですがクリアしたものと思われます で、どんなゲームかということですが、ネット上にもさほど情報はない… 攻略情報とかはあったりするんですが、読んじゃうとこれからのプレイが面白くなくなっちゃいますしね 紹介だけしてるってな感じの情報があんましないんですよねぇ さすがは知名度の低いゲームだ、魑魅魍魎の群がる巨大ジャンルにオーソドックスで攻め込んだ後発組は地味なゲームとして扱われる宿命は必定!! 代わりに本家本元の「南総里見八犬伝」のWikipediaのページ を読んでみて事前情報をゲットですよ いやぁ、だいぶ長くて読むのがしんどかった… 手短にストーリーを記載しようかなと思ってたけど、あきらめたわ 興味ある人は自分で読んでください 一応大昔に誰かが書いた八犬伝の小説を読んだことはあるんですが、覚えてないし本家本元とはだいぶ違ってるんだろうからさ でもこれで昔と違ってプレイ時の楽しみや突っ込みが当社比倍増って感じですかね! 「本家の設定と違うやんけ~!!」ってなツッコミ入れるだけで日記の嵩がいい感じに増していくはず (追記:ゲーム本編は全くと言っていいほど、本家のストーリーとは無縁でした。登場人物パクっただけって感じで特に見るべき点もないストーリーが展開されます、そら記憶にも残らんわ) てことで、Wikiからの引用もできず、ドラクエタイプの普通のRPGってな情報以外に全くどんなゲームだったかわからない、思い出せないままにスタートなのですよ ゲームってのはやっぱり箱・説明書付きで購入すべきですな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[里見八犬伝] カテゴリの最新記事
|