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カテゴリ:小説っぽい物のネタ(ぇ)
眠いなぁ・・・(寝ろ)
ネタ 破綻してる会社は基本 「最近ストーカーに悩まされてるんだ・・・」 「は?・・・は?」 「御前の言いたい事はよーく分かるぞ」 「御前がストーカーしてるんじゃなくて?」 「するかぁっ!!!何が哀しくて妻子持ちでストーカーせにゃならんのだ、御前じゃあるまいしっ!!」 「如何いう意味だよそれはっ!?そもそも妻子持ちでもストーカー位するだろ、人によっちゃ!」 「御前は俺をそんな人間だとっ・・・!?」 「それが?・・・何で御前みたいなオッサンを」 「知るか・・・」 「おばさんか」 「妙齢の美女」 「・・・え?御前・・・何でそんな美女にもてるんだっ!!!」 「何だよ、妻子持ちのオッサンがそんな嫉妬すんな!っつーかあんなのにもてたくないぞっ!?」 「毎日妻に殺されかける俺に気持ちが分かるか!?」 「心配しなくても腹に風穴開いてた気がするのに平然とやって来て気付いたら治ってる化け物の気持ちなんぞ欠片も分からんっ!!!」 「俺だって化け物だと思ってるよ嗚呼思ってるともさぁっ!!!一体俺は如何したんだよ・・・うぅっ・・・」 「・・・反応に困るからマジ泣きすんなよ・・・。さて、暗くなる前に帰るか」 「ストーカー対策に?」 「俺は喋りながらも仕事してるんだよ。じゃあな」 「何つー自分勝手な・・・まぁ俺はわざとゆっくりやってんだけどな・・・」 「如何いう事だ御前!?」 「社長、何故か御飯粒が口の端についてる」 「ハッ、まさか朝食の!?」 「鏡見なかったのか!?然も誰も言わないってどれだけ人徳無いんだっ!!」 「それより仕事しろ!」 「・・・・・。アンタがな」 「では今からニート星に出張に」 「何だよニート星って!死ねこの馬鹿!!」 「酷っ!!泣くぞ!耳元でわおーんと!」 「・・・ぶっ殺してぇ・・・」 「社長ぉー」 「ん?」 「うわ、何で俺のゴミ箱の中から!!!明らかに入らねーだろっ!?」 「不可能を可能にはしないが私は男だ!」 「何が言いたいのかさっぱりなんで直訳してくれ」 「何を?」 「頭痛ぇ・・・」 「ところで何か?」 「いや・・・友人が行方不明らしくて」 「眠いから如何でも良いや」 「ぶん殴るぞこの野郎!!てめぇの頭蓋骨食器として使ってやろうか!?」 「・・・器用だなー」 「殺してやろうかって暗に言ったのなんて伝わる筈無いよなぁそりゃ・・・」 「にしても大した事無いだろ、行方不明位」 「普通の人間の行方不明がたいした事無いわけあるかぁっ!!!」 「え?普通?」 「普通だよ!!!少なくとも身体的にはっ」 「そんな希少種がこの世に存在していたのか・・・」 「死ね。御前は生きていても無駄だ」 「・・・で、それが?」 「殺したい・・・・」 「っていうのが先々週でな」 「俺に言うなよ・・・っつーか御前それ心配してたのか。友人としてみてたってのが驚きなんだが」 「元気だなぁ御前。拳口に突っ込んどいてやったら黙るか?」 「無理だろ、涎で汚れた挙句指噛み千切られても良いなら考えるが」 「考えるのかよっ!!頭おかしくなってるんじゃないのか!?」 「・・・そう思うか?なら空にダイブだ!!」 「あー・・・本当におかしくなったのか・・・」 「思ったな。よし、パラシュート無しでスカイダイビングして来い!!」 「死ねって事じゃねーかっ!!元気だなオイっ」 「それか先の尖ってない木の杭に刺されて死ね」 「執拗に具体案出すなよっ!!」 「じゃあ飼い犬に食われて死ね」 「犬かってねーし犬が人間食うかっ!!」 「猫型ロボットになって町歩き回って絶望して飛び降り自殺したら良いのに・・・」 「何か絶望出来ないんだが!!反応と身の振り方は全力で困るっ」 「俺の方が困るんだよ!!!」 「・・・やっぱ窓からぽーんと?」 「屋上からどーんと」 「どーん?」 「ごーん」 「・・・なぁ、精神安定剤かピラミッドでも服用するか?」 「ピラミッド!!?」 「美味いぞーミイラ」 「御前の方がヤバイよな!?人として軸ぶれ過ぎだよなっ!?」 「それは気の所為か太陽の所為だぜイェイ!!」 「うわぁぁぁぁ・・・本格的にヤバイな。御前の方が入院すべきだろ」 「入院するか?」 「してるよ!!!御前頭打ち過ぎておかしくなったのか!?また血塗れだしっ」 「生温いわぁっ!!!よくあることだから気にするな」 「よくあっても気にするわっ!!!御前何処まで人間じゃないんだ!?」 「其処まで」 「・・・あったま痛ぇ・・・」 何かヤンデレストーカーと交戦した様です(説明放棄してボケた) ・・・だって眠いんだ(だから早く寝ろと何度言えば) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.23 02:45:14
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