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カテゴリ:小説もどき(変わらん・・・)
ふ、ふふふ・・・やりたいからって翌日もか・・・でも今日も元気に鬱なんだ!!!(無気力という点で)
鬱病じゃなくて鬱だ!ってそれ継続してたら鬱病だが。後超高得点は足掻いたって変わらないぞ! やりたい事をやるんだ・・・やりたくない事やらないんだっ・・・!!(出来たらならねぇ) ところで俺、ゲーマーの癖に筋トレやってる筋肉馬鹿ですが、そういえば女性の体つきとか脂肪とか大嫌いなんですよね。何故か嫌悪感がどうしても・・・。 やっぱりコンプレックスだからかと思ったが別にそうでもない気がする。柔らかいの駄目なんだ・・・弱そうだからか?(駄目だこいつ) 眼鏡嫌い雑魚嫌いetc・・・あれ、女性が強いと思って女性恐怖症なのに何故・・・? 集団が怖いんですね、後女生徒のはえげつない。やっぱり殴り合いが楽しいぜ!(異世界に帰れ) 奴等だけは敵に回しちゃいけないぜ・・・後勘違いされると困るが触れなきゃ何でもない。会話とか上手くいかないのは発達障害。ってか多分異性と話せないのと同じ原理だぜ!(そもそも話があわないし合わせられないってか相容れない) 嫌いじゃないんだ。トラウマなんだっ!!(痛い) 柔らかいのと暖かいとか生暖かいが気持ち悪いから他人に触れるの大嫌いだ!握手すら儘ならねぇっ! ・・・筋肉=強いなので好きなんだろうなぁ、やっぱり。硬くて冷たいと無機物みたいで触れ易いんだが、やっぱり触れられない。自分も触れられない。困った。 そういえば腕立てとか50回に増やしたら腹出てたのが腹筋見え始めたってか割れ気味になった。腕の筋肉の盛り上がりも凄くなった。楽しい(生粋の馬鹿だ・・・) 無意味にバトル・・・ですらない出来の悪い三流以下 馬鹿が俺との間合いを詰める。 矢鱈とごつい武装を貫く術を俺は持たないが、多分あいつにとって全く楽しくない相手だ。 自分と同じ程度の強さで小賢しい技を使わず殺し合うのが趣味の狂戦士の癖に、これだから馬鹿は。 「親友なんて事全く気にしないなんて、御前人間じゃなくて猿だろ、猿」 透明の刃を作り出しては悉く割られ後退させられながら、俺は余裕を持って罵る。 あいつの脳内なんて俺<<<<死闘だが其処まで餓えてるとは思わなかった。 誰だ猛獣を檻から出した奴、責任者八つ裂きにしてやろうか。 「俺は猿じゃなくて人間だっ!!」 耳まで真っ赤にして彼は怒鳴る。鼓膜裂けそうな音量だ。 然し馬鹿の食い付く所なんて多分こんな物で、前半は忘れている。 先程まである意味怪物より恐ろしい程獰猛な笑みを浮かべていた事を考えれば、勿論これっぽっちも俺の事を考慮なんてしていない。 後先考えられないから後始末だって考えない。 手近に居たから狙っただけで楽しいか如何かだって理解していない。 面倒だ。至極面倒だ。 「真っ黒な鎧と覗く真っ赤な顔を見れば猿にしか見えないだろ?」 毛に覆われていて、覗く顔が大概真っ赤だから何時も俺は猿だと奴を思っている。 「グルァァァァッ!!!!」 興奮した上に二重で怒らせたら既に化け物の雄叫びにしか聞こえなかった。多分何も考えちゃいない。 然し叫んでも憤っても機械的且つ正確に俺を屠ろうとしてくるので、鎧が勝手に動かしていると考えるのが妥当だ。 それって楽しいか?矢張り脳が豆腐で出来ている奴の考えなど到底理解出来ない。 無駄に喋って形態を掴んだのは良いが、さて如何した物か。 俺自身疲れはしないが下手に速く刃を作って攻撃へ転じてしまうとこの処理し易い動きから離れてしまう。 俺の身体能力自体は高くないからさっさと決められた方が良い。 ふと露出している顔を見た。 鎧も持ち主同様馬鹿な戦法しかしないので何とかなるかも知れない。 俺に反撃されるとも思っていないらしい動きを全て防御しきりながら隙を縫って刃を飛ばしながら剣の当たる範囲の外にまで下がる。 途端、ピタリと動きが止まった。 敵自身は分かっていない様だが、鎧は直進しか知らないのか全く動かない。 後ろ行くとか、しゃがむとかあった筈なのだが。 一瞬怯んだ隙に追加で周りを囲うと、彫像の様に動くのを止めた。 「話し合いにしようか、猿以下と会話出来る自信は流石に無いが」 笑うと相変わらず状況が理解出来ないらしく、何やら唸っていた。 一体何を、とか言う事あるだろ。流石に人間辞めた奴は違う。 「よくそんなので生き残れたなぁ。今御前の目の前に鋭い刃物があるんだけど見えないよな、馬鹿には」 気体っぽい何かを異常な密集度にして硬化させているらしいから見える筈は無いのだが、言ってみれば直ぐにグルルルと唸る。 御前、犬に転職したら如何だ?天職だぞ。 「まぁ俺の能力は本来雑魚なんだけど、頭の出来の問題だよな。あ、今身動きしたら全身ざっくりいくよ。鎧は消さない方が良い」 おまけで大きめに下がった時に可也刃を前に置いてきたから俺もこれ以上は視界に入る方向へは進めない。 多分こんな救えない程馬鹿馬鹿しい戦法で引っかかるのはこいつとあの鎧位である。 俺としてはあの硬さを利用して闇討ちをお勧めする。多分反撃も痛くない。 「御前が死にたくないなら、襲って来ないで素直に俺に従う冪だ。そーしたら戦わせてやるぞ?」 単純な犬は目を輝かせた。 頭の回転が鈍って仕方ないからこいつの躾でもして感覚取り戻そうかな、全く。 穴だらけの戦法。そして何か適当に刃作れるんじゃねと投槍な設定。 でも・・・多分それ無敵だとか言っちゃ駄目なのか・・・。無限に作って守れば絶対無敵だろ・・・処理速度が追いつくなら。もうどうでもいいが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.05 19:44:13
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