ぴく♪ぴく♪けせらせら　　　　　　　　　　～歳の差姉妹のママの徒然～

[ワタシノキモチ] カテゴリの記事

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• 現実逃避

  外は大雨。雷もなっていて、非常に恐いっす。はーちゃんは自室にこもり、みーちゃんは絨毯の上でお昼寝中。はぁー。まだ買い物に行ってない。冷蔵庫の中は、材料になるようなものは、あんまり入ってない。それに、今日は愛飲中の「ネスカフェゴールドブレンド」が３９８円の日。もうすぐなくなるから買いに行かなきゃ。でもなー。とりあえず日中にみーちゃんとのお散歩タイムはつつがなく済ませてきた。だけどプチ・ヒッキーになってからこのかた、ほんとに足どりが重い。それに晩飯なにするよ？料理下手な私は、きちんと３食作り続けていると、途端にメニューが浮かばなくなる。食べたいものも浮かばない＝料理したくないさっき仕事からかえってきてた旦那に「晩飯何がいい？」と聞いたら「ダイエット中だからそうめん」だって。もうそうめんは、今シーズン分は使いきって在庫はないのよー。それにそうめんって気分じゃないし。そうだ、この間近所のスーパーで、瓦そばセットを売ってたな。あれにするか。だけどうちでははーちゃんが、そば嫌い。旅行で瓦そば屋に行ったときだって、ひとり「鰻丼」を頼んでた。もうー・・・。どうしよー。。明日は日曜だというのに、資源ごみの立ち当番。町内会長や役員（おじいさま方）と一緒に、昼のゴールデンタイムを３時間、空き缶や新聞紙等の搬入の手伝いをしなければならない。憂鬱。それに我が家の新聞もまだまとめてなくて（積み重なって、今すごい高さになってる）それをまとめるのも湯鬱。。それより先に買い物だよ。晩飯だよ。。外はまだ大雨じゃん。家から出たくないよー。うわーん。ひとりだったらこのままソファーで寝入っちゃうのにー（＞＜）つれづれに過ごして焦りだしてる土曜日の夕方でした。。みなさま、よい３連休を・・・。

  September 18, 2004

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• 不経済な父娘

  ここのところ九州は、日中は残暑も厳しいけど、朝晩はかなり過ごしやすくなってきた。なのに。どうにかしてくれ、我が旦那。我が長女。この不経済親子～～～！！！もう９月も半ばなんだからさ、クーラーは止めようよ、クーラーは。確かに我が家の二階は、一階に比べるとちょっと暑いのかもしれない。だけど、窓を開けたり、自分が薄着になれば耐えられる温度だと思う。そんな努力（これってそもそも努力？）もせずに、すぐにリモコンを「ピッ！」と鳴らし、設定温度を２２度まで下げて、寝室にクーラーをつける我が旦那。そして、自分の部屋にはリビングの扇風機を奪って設置しているというのに、そんな冷蔵庫のような寝室に押しかけて、寝入っている長女のはーちゃん。前にも書いたと思うけど、体感温度の違いすぎる我が夫婦。多分旦那はもう治ることはないだろう。だけど、はーちゃんは？この先、こまるぞーっ！！それというのも、小さい頃からこの旦那と一緒の部屋で寝てきたせい。ひいていえば、私のせいでもあるんだよな。来年の夏は、一階の和室で、私とはーちゃんみーちゃんの三人で、川の字になって、寝るか・・・。はーちゃんはクーラーぎんぎんの二階の寝室に逃げ出しそうだけど。そんなはーちゃん、昨日もクーラーのかかった寝室で、私のベッドの上を大の字になって大口開けて寝ていた。寝室から一階に降りてきた旦那に、リビングでうたた寝をしていた私は、「もう寝るんでしょ」と言われて場所交代（ソファーを譲れ、ということ）を言い渡されて二階に上がってみたら、このありさま。「ほら、自分の部屋で寝なさいっ！！」といって、クーラーを消し、窓を開けた。外からはさわやかな夜の風。「暑いのだったら窓を開けて寝なさい」といったにもかかわらず、自分の部屋に行ったはーちゃん、今度は扇風機をつけて窓も開けずに眠り始めた。だから、扇風機をつける前になぜ窓を開けない？！電化製品に頼るなー！！風邪引いてもしらないぞっ

  September 17, 2004

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• 女の子のグループがミニ化しているらしい・・・

  ちょっと前に○ＨＫの特集で「子供が見えない」という番組があったのだけど、私がみた時はちょうど、「女の子のグループ」についての映像が流れていた。何でも、昔よりもひとつのグループに所属する人数が減っているらしい。二人、三人、というのが多いとのこと。そして、グループ間の交流が、とても希薄だといっていた。今時の小学生って、そんな感じなんだ。知らなかったな。私が小学生の頃は、６人っていうのが多かったような気がするけど。仲良しペア×３、って感じかな。高校生の頃までこんな感じだったような。そういえば、１６歳下の姪っ子が高校生の時に私に言ったことがある。「あのね、私達の学校って、みんな二人づつで行動するのね。で、どっちかが学校休む、ってなると必ず事前に連絡を入れるの。その日は学校に行くと一人になっちゃうから、心構えしとけ、みたいな。」その時は「ええーっ今はそんなになってるの？」って驚いたけど、やっぱりその話は全国的なものだったんだなあ。今のはーちゃんを見ている限りでは、仲のよい友達は何人かいるけど、この子だけっ！ってことはないと思う。けれども、そういえば先日のはーちゃんの友達のお母さん方との食事会でも同じクラスに何人か、「自分とだけしか話しちゃだめ！！」っていう子がいて、先生に相談している子がいる、という話を聞いた。とりあえず、自分ひとりにはなりたくない、という気持ちからなんだろう。でも、それって自然なことなのかもな。私くらいの歳になれば、「一人もまたよし」なんて思えるけど、やっぱり不安なんだろう。確かに自分もそうだった。親としてみれば、まだまだ小学三年生。いろんな個性を持つ、いろんな子とみんな一緒に遊んで欲しい、と思う。だけど実際子供の現場では、大人が知りえない子供独自の世界が繰り広げられているんだろう。はあ。小学生の生活も、いろいろ難しいのね・・・。とりあえず、今のところはーちゃんは毎日笑顔で過ごしている。この笑顔が消えた時は、注意信号を発している！と思って、それまでは、ほどほどに遠めに見つつ、ほっておいてみよう。。。もう、親が干渉しなくてもいい歳だものね。

  September 13, 2004

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• 夜行性の女

  夕飯が終わって、後片付けをした後に、みーちゃんを旦那とはーちゃんに見てもらって、ビデオを返しにいった。とにかく私、夜に一人で外出することってほとんどない。旦那が実家の会社に戻るまでは、彼はいつも深夜帰宅だったから、子供を置いて飲みにに行く・・なんてことはありえなかったし、自分の実家も遠方だから、出かけるときはどんな時でも子供と一緒。最近ははーちゃんがみーちゃんを見てくれるので、ちょっとした買い物程度は子供達を置いていけるようになったけど。そんな私なので、こんな、ビデオを返しに行くだけのことに、ウキウキ（＊＾ｍ＾＊一人でマイカーに乗って、たかが５分ちょっとをドライブするだけでなんともるんるん気分なのである。なんかなー、私って、昔から夜行性なんだよなー。朝は低血圧でめっちゃ弱いし、どよ～んとしてる。夕方頃からなんだかぎんぎんしてきて、夜も８時を過ぎる頃には絶好調！！だから働いていた頃だって、残業だって苦にならなかった。仕事で遅くなる、ってことが、かえって私をウキウキ気分にさせていたの～。今度仕事をするのなら、夜はどんなに遅くなってもいいから、朝はゆっくりできるものがいいけど、そんな仕事、「母」という顔を持ってたら、できないよねえ・・・せめてみーちゃんが中学、高校くらいにならないとね。。それって私、いくつになっとるん？無理よね・・・やっぱり夜行性の面は、ときどきの遊びの時にだけ生かして、仕事をするなら朝はがんばって起きないとね・・・。うー、楽天のみなさんは、育児も仕事も家事も嫁の努めも、がんばってこなして居る方も多いよね。えらいよね。。そういえば、そんな夜行性の私も、勉強だけはできないのよね。ほんと、意味のない夜行性・・・（－－＃おかげで資格の勉強は止まりっぱなし。ネット回遊ばかりしている今日この頃。いかんっ夜行性の特性を、もっと違うことに生かさねばっ（もしくは朝方人間に移行するか？いや、それは無理だな、　昔から何度試みても無理だったしな・・・）

  September 11, 2004

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• 金曜日の夜の思い出

  只今１１日午前２時ちょっとすぎ。ワイン片手に、ＰＣをしています。金曜の夜って、ついつい夜更かししちゃうんだよね。その昔、独身時代に働いていた頃も、やっぱり金曜日って大好きだった。私はちっちゃい広告代理店に勤めていて、定時に帰れることはほとんどなくて、しかも通勤に往復４時間もかかっていたので、週末はかなり疲労がたまっていっていた。たいがい友達との飲みや食事は、週末にしていたのだけど、何の予定もない金曜日、家に帰るとご飯を食べながら、陣内とドリカムの出ている番組を見て（うー、これで歳がばれるわね）自分の部屋に着替えに行くと、疲れ果てた体をばたっとベッドに投げ出してしまって、そのまま風呂も入らず、化粧も落とさず、服も着替えず、朝まで熟睡していた。お肌に悪かったけど、いかんせん若かったもんなあ。そしてその頃は今の旦那と遠距離恋愛していたから、月に一度、全日空の最終便で福岡に飛んでいた。その日だけはマッハで仕事を終わらせて、終わらなくても上司に無理いって、駆け足でモノレールに乗って、羽田空港に向ってた。あの頃は格安航空券なんてメジャーじゃなかったから、営業途中でチケットショップ屋に立ち寄って、格安航空券を仕入れていたっけな。友達は貯金や洋服に給料が消えるのに、私はいつも交通費に給料が消えていたっけ。それでもバーゲン時期は私も洋服にお金をかけるから、その時期は新宿から夜間高速バスに乗って福岡に向ってた。新宿１９：４５発、博多駅に１０：３０着で片道１５０００円。安かった～。今はあの頃とはかけ離れた生活をしているけど、やっぱり金曜の夜になると、ほっとした気持ちになる。夜更かししたり、お酒を飲んだり、ビデオを見たり、最終金曜日には「朝まで生テレビ」を見たり。いつまでたっても金曜日はちょっと特別だよね。あの頃は、かなりハードな金曜日を過ごしてたけど、今は、ゆったりくつろぎ気分の金曜日。どちらにしても、私的には幸せだ。明日は旦那は出勤だし、私ももう寝ないとね。おやすみなさい。

  September 10, 2004

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• あなたがいるから・・・そして自分のためにも

  夕食前、高校時代の友達からメールが来た。同じ学年だった子が、亡くなった、と。乳癌の再発らしい。私はその子と親しくはなかったが、高一の時同じクラスだった。とってもキレイな子で、華があった。２～３年前に同級生と結婚した、と聞いた。まだまだやりたいこと、いっぱいあったと思う。なんだかとっても、泣けてくる。哀しい・・・。メールをくれた友達の、また友達も、９年前に事故で亡くなっている。私もその子と友達だったのだけど、とっても可愛くていい子だった。その事故で亡くなった子と、今日逝ってしまった子は仲が良かったんだよね。美人薄命、だなあ。。あっちの世界で、どうか二人が再会できますように。。。なんだか途端に「死」が身近になってきた。まだ３０代なのにね。一昨日の日記で、「誰のために」生きるのだろう？と書いたけど、今日は、「誰かがいるから、私は死ねない」と考えている。はーちゃん、みーちゃんがいるから、この子達が成人になるまで、絶対に死ねないと思う。それに親に哀しい思いをさせたくないから、やっぱり死ねない。最大の親不孝は、親より先に逝くことだと思うから。そして、こんな中途半端な人生のまま、絶対死ねないよ。自分のためにも、死ぬもんかっ！！！と思う。だったらもうちょっと自分の体を気をつけてあげないとね。今月まで、市で乳癌と子宮癌検診が行われている。去年はみーちゃんが生まれてそんなにたってなかったから、結局行けずじまいだったけど、今年はちゃんと行っておこう。結局は、子供のため、親のため、そして自分のため、だもんね。今日はもう寝ることにします。おやすみなさいませ。。

  September 8, 2004

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• 誰のために？

  ゆうべ、ＤＶＤで「半落ち」を見た。その中で、「あなたは誰のために生きているのか？」という問いが、何回も出てきた。ふと考える。私は誰のために生きているのだろう？自分のため？子供のため？親のため？なんだかわからなくなっちゃった。たまにこうやって、生きることに対して、なんかどうでもよくなっちゃうことがある。こんなに子供をもて余すくらいだったら、子供を産むべきではなかったんじゃないか。ひいては結婚なんてすべきではなかったんではないか。自分のような人間は、一人で生きていったほうがいいのではないか。だからといって、今もっているものをすべて手放すほど、勇気もない。だめだめな私。。ただの愚痴のつぶやきですので、心配しないでね。たまにこういうことを吐き出さないと、自分が潰されちゃいそうなのです。潰れる前に、どうにか自分なりに対処する、その方法が、私の場合、文章にあらわして、自分を客観的に見ることなので。。。今日のところはこれにて終了。明日は台風が九州を直撃しそう。はーちゃんは臨時休校。１日怒鳴らずにすむだろうか・・・。

  September 6, 2004

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• 「どちらがかわいい？」私の答えは・・・

  もう８月も終わりかあ。夏休みもあとは４日を残すのみ。始まる前はその長さにげんなりとしていたけど、やっぱりあっという間に過ぎていったなー。今年はオリンピックがあったから、余計かな。帰省期間も例年よりも長かったしね。来年の夏は、私とみーちゃんはどうしているだろう。私はちょっとでも働きに出ているだろうか？みーちゃんは幼児園に行っているだろうか？・・・今のところ、今年と同じになりそうな感じがするなあ。。。なんだかみーちゃんのことが可愛くて仕様がないんだよね。ほんとに可愛い（＊＾＾＊）　まだまだ一緒にいたい。でも私に似てヒステリックなところがあるから、来年は苦労しそうだな。今（１歳２ヶ月）ですら、怒鳴ることがあるんだからなあ・・・。そんな風にすごい剣幕でみーちゃんに怒っていると、はーちゃんは必ずみーちゃんを助けに行く。現場からみーちゃんを抱っこして遠ざけたり、おもちゃを与えにいったりする。普段はみーちゃんのことを「デブ！！」「アホ！！」「食いしん坊！！」と悪態ばかりついているのにね。自分もあんな風に私に怒られているから、妹の気持ちがちょっとは分かって可哀想に思うのかなあ。なんだかんだいっても、妹が可愛いのよね。そういう優しいところのあるはーちゃんが、最近本当に頼もしいと思っている。昔、私になかなか二人目ができなかった期間、子供が複数いる友人に聞いたことがある。「ぶっちゃけ、どっちが可愛いってある？」ある人は「どちらも同じように可愛いよ」といい、ある人は「断然下が可愛い」と言った。男の子の方が全然可愛い、と言う人もいれば、自分の子供でも「相性」が合わない子がいる、と言った人もいた。私、ずっと二人目が欲しいと思っていながらも、実は不安だったんだ。二人目ができたら、絶対下の子ばかり可愛がってしまうんじゃないか、と。私の母が、姉に言わせるとそうだったようで。（実際私から見たら、姉の方が可愛がられてたって思うんだけどね。）でも今現在、はーちゃんは私にとってすっかり「同志」と化しており（はーちゃんにとってはいい迷惑な話だけどね）はーちゃんなしの下の子育児は、私には考えられない。はっきりいって、旦那よりも頼っていること間違いない。旦那よりも頼りになるのも間違いない。はーちゃんのことはもう「可愛い」というよりも、むしろ彼女なしの人生は考えられない、というか、もう私には必要不可欠の人と化している。とっても「大事な人」なのだ。（もちろん可愛いですよ　＾＾；）はーちゃんが東京の大学に行ってしまって、向こうで将来旦那様になる人にめぐり合って、そのままあっちで生活してしまうようになったら、どうしよう～（＞＜）なんて。まるで私の母のように・・・。ああ、いったい何年後の話をしているのだろうね。今は、二人の娘の寝顔（同じポーズで、同じ寝顔で眠っている）の姿を見つつ寝に入るのが、私の一番幸せな時間。当分はこのままでいられるよね。大丈夫よね。このまま誰も病気もせずに健康でいれるよう、家族の健康管理等がんばんなきゃな。（一番体がやわな私が問題なんだよね　－－；；）

  August 27, 2004

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• 娘の同級生とそのママ達との食事会＆女って奴は・・・

  昨日はーちゃんのお友達Ｙちゃんのママから、子連れのお食事会に誘われた。去年までクラスが一緒だったお友達のママが企画しており、今までも何回か同じメンバーで行われている。はーちゃんも、この食事会の時はとっても嬉しそうだ。お友達と夕飯を一緒にすることってあまりないからね。しかし、私は単純に嬉しかったりはしない。はーちゃんの学年のお母さん方は、お子さんが２番目や３番目の人が多いのかな？私より年上の方が結構多い。で、この食事会のメンバーのお母さん方は、私より５～６歳年上。私だけぽーんと年下だったりする。しかももともと地元の方が多いので、失礼なことは絶対できない。旦那や旦那の実家の会社が、どこかで繋がっている可能性がある。で、気軽にタメ口で軽口は絶対できない状況なのだ。でも、場を盛り下げないように、話を途切れさせないように、気を使う。それに、このＹちゃんママが私はちょっと苦手。詮索好きで、知ったことはなんでもしゃべってしまうタイプ。だからこの人の前では、滅多なことは言えないのだ。（過去に痛い目にあっている私としては、なおのこと・・・）うーん、楽しみは楽しみなんだけどね。ココでは私、夜、外で食事をすることなんて、家族で外食する位しかない。だから嬉しいは嬉しいけど、ちょっとだけ複雑かなあ。でも子供達は毎回とっても楽しんでいるご様子。それに声をかけていただいてることだしね。楽しまないとね。とりあえず、はーちゃんの英語教室が終わったら、その足でお店に向います。どうなることやら・・・。帰ってきたら更新しまーす。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊帰って参りました～。総じて、まあ、楽しかったかな・・・。３回目というのもあって、私も結構慣れてきていたようです。仲のよいママ友とのように「はじける」ことはないけれど、そこそこしゃべっていたような・・・。みーちゃんもたくさんのお姉ちゃんに遊んでもらえて、楽しかったご様子。はーちゃんにいたっては終始笑みを絶やさず、じょう舌でした。しかし、やはり、Ｙちゃんママにいろいろ聞かれ・・・。今日は我が家の坪単価と、総建築費用を聞かれてしまった。うちは旦那の実家が小さな建設業を営んでいることもあり、実家の会社で家を建ててます。建ててある土地も、実家の会社が建設条件付きで分譲したところだったのでやはり興味があったのでしょう。しかし・・・ちょっとなあ・・・（＾＾；だって、実は２年前にも同じことを聞かれ、その時は話しているのですよ！なので、今日はぼやかしておきました。家の値段を他の人に喋られても困るので。。食事会といっても、場所は焼き鳥系の居酒屋なので、とりあえずおいしかったです。車だったのでビールを飲めなかったのが残念無念・・・。会の終わりの頃、はーちゃんの学年で今起こっている問題を少し聞かされました。ちょっとびっくり・・・全然知らなかったので。ちょっとした暴力問題と、よくある女の子の友達関係。。なんとはーちゃん、Ｙちゃんと親しいＲちゃんに「はーちゃんねえ、Ｙちゃんのこと好かん、って言ってるみたいだよ」と言われているらしいです。ＲちゃんがＹちゃんにそう言ったらしく（伝聞口調がなんだかねえ・・・）。なんとそれ、Ｙちゃんママが教えてくれました（＾＾；もちろんはーちゃんはＹちゃんが大好き。昨日も一緒に図書館行ったしね。ほんと、女の子って、なんでこうなんでしょうね。

  August 24, 2004

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• 腹の立つエアメイル

  高校時代の友人二人組から、連名でエアメイルが来た。私にとってはお呼びでない、ハワイからのエアメイル。ふうん。自分が心が狭いというのを実感する一瞬だ。一人はまだ独身で、もう一人は一昨年結婚はしたものの、子供はいず。私はこの二人と学生時代からよく旅をしていた。だけど私が一足先に結婚し遠方に嫁いだのを機に、二人はどんどん海外に飛び出していく。私と旅行していた時からそうだったのだけど、この二人まめに友達宛にエアメイルを出す。結婚した当初は「懐かしいなあ、いいなあ」で終わっていた。はーちゃんが生まれて、夫婦間にいざこざが増えるようになると、届くエアメイルにむしょうに腹が立ち始めてきた。いわゆる「なんで私だけ？」状態である。八方塞がり状態である私のことなど知る由もなく、あらゆる場所から年に３～４回、能天気な文章のエアメイルが届き続けるのだ。年齢が上がっていくにしたがって、彼女達の行く場所もあまり日本人が行かない所になり、３０を超えてからはマイレージ消化旅行も加わり、路線もゴージャス路線なっていく。この頃になると、エアメイルが届くたびに、「またか」と一見しただけで箱に入れるようになる。後悔しても仕方がないのだけどね。どうしても「私も結婚していなかったらな・・・」と思ってしまうじゃないっすか。私だって、もうちょっと２０代を遊んでいたかったよ、とか。もうちょっと東京で働いてたくさん稼いで、海外旅行もしたかったよ、とか・・・。実際仕事が忙しくて、３年働いていた中で海外は一度しか行けなかったから、そうそう行けなかったとは思うのだけどね。別に海外に行くことにとやかく言わない。だけどなんで、わざわざエアメイルを書いてよこすのか。行きたくたって、そう簡単に行けないのが子持ちの主婦。そういうところ、わかってないのかいな？それとも、私だから別にいいや、と思われているのか？一度など、昔シスコへ三人で旅行で行ったのだけど、その時名物のケーブルカーに乗れなくて、再度二人でシスコに行った時に、ご丁寧にケーブルカーの絵はがきに、自分達の写真を切り張りして、乗っている写真に仕上げてきて送りつけてきたことがあった。さすがに私も「ムカッ」ときたよ。向こうはシャレのつもりでやったんだろうけど、時期が時期だっただけに全くシャレにならずに縁切ったろか、と思ったくらいだ。そして今回はハワイだ。しかもお盆時期の一番込んでいる時に、ハワイ島も含め７泊。ゴルフだ火山だヘリコプターだ、だけど豪華なホテルのプライベートビーチでのんびりだ・・。おい、喧嘩売ってるんかい、と久々に激怒。私も器が小さいぜ。相変わらず・・・。それもこれも、今の自分の状態に満足していないからだ。わかっちゃいるんだけどね・・・。私はこの二人が大好きだ。帰省すれば必ず会って食事に出かけるし、仲もいいと思う。だけどここを見る機会が今後あるとするなら、あえて言っておこうかな。もうエアメイルはいらないよ。もう充分もらったからさ。

  August 19, 2004

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• ブログというもの

  楽天さんで日記をつけ始めて、もうすぐ半年が経とうとしている。ひとえに、「早っ」な半年間だった。楽天さんにＨＰを開いたきっかけなんて、自分がお買い物日記に投稿したのをたどっていったら広場の紹介にたどり着いた、そのくらい安易なものだ。昔はずっと日記をつけていたのだけど、なかなか今は続かなくて、毎日触れるパソコン上でつけられて、「公開」という機能があるこれなら、つけていくことができるかなあ、という単純な思いからだった。それに、はーちゃんが生まれた時はつけていた育児日記も、みーちゃんの時にはスケジュール表にメモ程度にしか残ってなかったから、姉妹の成長日記にしてもいいよなあ、という思いもあった。始めてみると、意外にまめまめしい性格の私、数日サボっても、なんとか遅れを取り戻して、なんとなしにも続けてこれた。でもこれも体がやわな私のことだから、仕事なんか始めちゃったら夜には疲れ果てちゃって到底続かないことは目に見えている。だから時間にも体力にも余裕がある今は、がんばってつけていきたいと思う。たまに「つけなきゃいけない」という切迫感に襲われることもあるし、日記更新のために無理やり出事を作るという、我ながら馬鹿げたこともしているが、でもそれも、出不精な私にはいいきっかけ作りなのかもしれないな、なんていい風にとってみたりして。結構自分が文章を書くのが楽しい、というのもあるし、いろんな人に自分の文章を見てもらえるのも嬉しい。それに遊びにきてくれるみなさんからコメントをもらえたりすると、それがなによりも一番嬉しかったりする。本当ですよ（＾＾一昨日の朝日新聞に、ブログは去年の冬頃から爆発的に広まり、今後ブログをつけていく人は、さらに増えるだろう、云々みたいな記事が掲載されていた。（うお？！まさに自分のことじゃん、知らないうちに時流に乗っていたのね。）複数の手で作られたものかもしれないＨＰと違い、ブログはその人個人が発する独自の情報源のようなもの。自分をアピールする手段として、企業の就職担当も注目しているのだそう。アメリカでは、実名を公表するブログが主流なんだとか。いづれ日本もそうなっていくのだろうか・・・。私は私で、これからも「のんびり」と「楽しんで」ブログ生活をおくっていくことにしよう。そして貯まった日記が自分と家族の財産になれば、それでいいかな・・・。

  August 18, 2004

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• 永遠の想い人

  未明までアテネオリンピックの開会式を無理して見てしまった。がんばって日本選手の行進シーンまでは起きていたよ。今日は旦那はゴルフで早朝から出て行ったし、（遊びの出ごとには起きないダメ妻な私）はーちゃんは義父母宅にお泊りなので、朝早く起きる必要もなかったからなんだけど。実は宅配便が８時半に来たので一度起きたけど、あまりの眠さに二度寝。そして次に起きるまでの間、私は夢を見ていた。高校時代に好きだった人が、久しぶりにご登場あそばされた。ウワサでは、思いっきり太ってしまったようなのだけど（もう１５年近く会っていないのだ）夢に出てくる彼は、高校時代のスレンダーな姿なまま。さすが夢だね。私はこの人に、高校二年生の時に振られている。だからなのかな、いつまでたっても、彼は私の「想い人」なんだ。たとえ、今現在ちっとも恋愛感情がないとしても、なんでだか、やっぱり「好き」なんだよな。切実に会いたいとか、話したいとは全く思わないのだけど、たまには会いたいなー、と思ったりすることもあるし、今でも友達になりたいと思ったりしたりもする。普段は全く思い出しもしないのだけど、こうやって年に何回か夢に登場する彼。だからなぜか忘れられない。目が覚めると、なんだかほんわか嬉しい気持ちになってる。いつもそう。なんだか幸せ気分になるんだよね。夢の中では彼は１７歳の姿なのに、時代は「今」になっており、今現在の状況に即した会話を、彼としたりしてる。これって私の深層心理なのかな？確かに会えて話せたら嬉しいかもしれないけど、やっぱり太っておじさんになった彼には会いたくないかも（＾＾；；友達の話では、彼は結婚して二人の男の子のパパになっているとのこと。二人目の子供は、みーちゃんと同級生らしい。出張で九州に来ることもあるらしく、私が結婚してからの連絡先を友達に聞いたこともあるらしいのだけど、一度も電話がかかってきたことはない。別に今は好きでもなんでもないんだから、電話くらいしてくれればいいのに。あ、でも、やっぱり夢に出てくるのだから、私、好きなんやか？どうにせよ、思い出は美しいままとっておくのがいいのよね。でも、こういう人がいるっていうのも、なんだか楽しいよね。いつかばったり会える、そんな日がくるのを楽しみにしておきましょうか。そのためにも、老け込んだオバサンにだけはなれないわ（＊＾＾＊）

  August 14, 2004

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• 次男の嫁ですが

  今日は旦那の実家で食事会。だいたい盆と正月、それに義父の誕生日のある３月に義父母と旦那の実姉の家族、旦那の実兄の家族、そして我がぴく家、あわせて１５人前後が顔を揃える。私がお嫁に来た頃は、盆と正月には義母の妹達４人がそれぞれ家族を連れて「里帰り」に来ていて、（義父は養子なのです）、それはそれはすごい人数の食事会が行われていた。元スッチーでセンスは抜群、料理の腕は最高、気配りにも長けていて、やることなすことなんでも完璧にこなす、もう長男の嫁の鏡のような旦那の兄の奥さんである義姉に対し、何にもできない次男の嫁の私は、盆と正月が死ぬほど嫌だった。もちろん一番大変なのは、義父母と同居していてその場を取り仕切らねばならない、長男の嫁である義姉だ。私は単なるお手伝いに行けばいいから、ラクなはずなのだけど、同じ嫁の立場としてなんとなく比較されるようで、やっぱりとっても嫌だったのだ。いつか義母の妹で近くに住んでる叔母その１に言われたことがあったっけ。「ぴくさんは次男の嫁だから、できませーん、って笑ってていいわよ。あなたなら、それで許されるから。」・・・本当に、それでいいんですかね？。確かに私はできない嫁だ。料理も下手だし、気配りもあまり上手じゃない。でも、それが私のポジションだとしたら？ふと考える。義姉に足りない「笑顔」や「人懐っこさ」を求められているのなら、それはそれでいいかもしれないよなあ。長男の嫁は、二人は要らないってことなのかもね。長男の嫁である義姉には申し訳ないのだが、同じ嫁の立場としてこのままの私でいいのなら、この路線で行こうと思った私。それからは、行事の時は、すべて義姉に従って行動する。いつも、笑顔を絶やさない。言われたことは何でも「はい！」と元気よく返事をしてこなし、片付け、洗い物は誰よりも先に手をつける。考えてみれば、長男の嫁と張り合ってもしょうがないし、第一張り合える相手でもないしね。でもきっと、義姉は私のことを「要領のいい奴」って思っているだろうなあ。ところで食事会での主役は、やっぱりみーちゃんだった。それもそのはず、「孫」の中では郡を抜いてちっちゃいみーちゃんなのだから。上はもう大学生、下から二番目でももう小学三年生（はーちゃんのことです）。もう、誰からもアイドル状態。可愛がられて良かったね。はーちゃんも、久しぶりに従姉妹たちと遊べて嬉しかったらしく、義父母宅に泊まりたいと言い出す始末。でも楽しそうで良かったよ。食事会は、嫁としては楽しいことばかりじゃないけれど、はーちゃんみーちゃんにとっては、最高に楽しいひとときらしい。子供達のためにも、がんばって嫁としてのお勤めを果たさなきゃね。

  August 13, 2004

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