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以前にリオが通っていた「英語教室」・・・実は、プリスクールと呼ばれるコースもあって、来月3歳になるリオもようやく該当したので、偵察&成長具合をみてみようと・・・体験に2000円を支払い(><)、更に保育園も丸1日休ませて参加。
その4月から開講されるプリのクラスは、11時~14時の3時間らしいけど、体験は2時間でした。 参加者は、レギュラーらしき男の子1名、リオ、そして同じく体験の2歳ホヤホヤの女の子。その3名を担当するのが、ネイティブ講師(♂)&日本人スタッフ(♀)の2名。 全てのスケジュールは30分刻みで組まれているようで、最初の30分はヒタスラ「遊ぶ」。ボールプールやら、おままごとセットやら、パズルにブロック・・・魅力的なオモチャに囲まれ、リオもかなりご満悦。但し、借りてきた猫のごとく・・・雄叫びを上げる程度で発語はナァ~シ! 次の30分は、歌&踊り・・・リオはーー;)ヒタスラ走る走る。ウヒャヒャヒャ~~☆ その次の30分は、クッキングタイム。この時間は、同じく体験にこられていたママとのおしゃべりに花が咲いてしまい^^;)・・あんまり見ていないのですが、とりあえずサンドイッチ用のパンにブルーベリージャムを塗って・・「花」をイメージさせていたようです。それから大きな画用紙に、スタンプをつけた手で「花」を形どっていました。 最後の30分は、ストーリータイムに始まり、さよならの歌で終わりました。中でもストーリータイムがシェリ的には、最も気に食わず・・・「んん?!」と思いました。 リオが通っていた頃とは、かなりシステム自体見直しがあったようで・・ストーリータイムにも牛乳パックで作った「ワニ」だとか、ただ読み聞かせるだけでなく・・・少しイメージを描き立たせる工夫が見られて良かったです。但し!!!必死で工夫をしているネイティブの先生の横から、「あらぁ~ワニさん怖いわねぇ・・●×▼※っていってるよぉ~」という具合に、チクイチ日本語訳を入れていたんです。オイオイーー;)・・って正直思いました。 レッスン中の日本語の使い方って、すごく難しいのは分かりますが・・・全部の箇所で「日本語訳」を入れたのでは、元も子もないような気がしました。シェリ的には、日本語を使用すべきだと判断するのは、「子供の注意を引く時」&「ストーリーのキーとなる単語を理解していない時」&「子供から質問があった時」です。この3点で結局共通しているのは、「集中力を持続させる」ってことです。ずっと意味が分からなければ、興味も薄れて当然ですものね。もちろん母国語すら確立されていない低年齢児であれば、話は別ですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月02日 00時06分51秒
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