070607 ランダム
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Pillow Note

Pillow Note

イタリア編

 


ころっせお3

 コロッセオ。紀元80年に完成した競技場。
 猛獣と剣闘士、剣闘士同士が闘いにローマ市民は夢中になったそうです。
 私達が行った時は床が修復中。
 どちらかが死ぬまで闘う競技なんての見たくない(>_<)



天井

 ヴァチカン市国の中にあるサン・ピエトロ大聖堂にあるパンテオン。
 ここは日光で時間を正確に計る役割もしてたんだって。
 思わず、吸い込まれてしまいそうになる・・・。
 ヴァチカン市国は世界で最小の独立国でカトリック教の総本山。
 あまり肌が見える服装では入れません。



サン・ピエトロ広場1

 サン・ピエトロ広場。
 約30万人を収容出来る広場。
 毎週日曜の正午にはローマ法王の姿が見られるそうです。

他にヴァチカン博物館、システィーナ礼拝堂、
ラファエロの間等、比較的ゆっくり見学出来ました。
(人はいっぱいだったけど・・・)
博物館は非常に混雑する為、開館と同時に入らなくてはいけません。
なので、1時間以上前から並びました(>_<)

 

トレビの泉

 有名なトレビの泉。人でいっぱい!
 18世紀ニコラ・サラヴィによって完成したバロック形式の大きい噴水。
 夜はライトアップされてとても幻想的★



スペイン階段

 スペイン広場を上から見ています。私の後姿がありますな。
 もちろん階段ではヘップバーン並みにジェラード食べました(笑)


カプリ島の港

 ナポリからフェリーで45分。カプリ島に到着!
 なんだけど・・・ローマからナポリまでのバス(3時間半)で
 気持ち悪くなり、そしてフェリーで益々、船酔い・・・。
 これから青の洞窟までまた、船・・・。哀愁の後姿。。。


青の洞窟2

 青の洞窟★★もう、別世界。一気に酔いが醒めた瞬間(笑)
 舵取りの「サンタルチア」の歌声がまだ耳に残っているよ。
 ここは天気が良くても波が高ければ入れません。
 午前中に来た人達は入れなかったらしい。
 この日はイタリアの高級リゾート地:カプリ島に1泊。


アナカプリ

 アナカプリ(カプリの一番高いところ)
 次の日バスで中腹まで、頂上まではリフトで登りました。
 

レモンチェロ

 レモンチェロ。カプリ島はレモンの産地です。
 アップで撮ったから大きく見えるけど、
 実は手の平サイズの小ちゃなビン。でも、強いお酒だから!
 見た目は香水みたいなの。
 星や月など色々なデザインのビンがあり、お土産にたくさん買いました。


リフト

 リフトから撮影。キレーだなあ。。海は地中海。
 こんなところ私には無縁だと思ってた。。。 
 遠くにぼんやり見えるのがヴェスビィオ火山。


ポンペイ

ポンペイの遺跡。紀元79年8月24日、ヴェスビィオ火山大噴火が起き、
火山灰で埋もれてしまった町、ポンペイ。
1700年もの間、地中に眠っていた古代都市。
18世紀半ばから発掘が始まりました。
ちゃんと馬車の轍や壁画、なんと石臼まで残ってるんだよ。


ブランド街

 最終日、再びローマ。スペイン広場近くのブランド街。
 例のバッグ、しっかり買ってきましたよ(笑)
 その他にも手袋で有名な「セルモネータ・グローブス」で
 おばあちゃまにカシミヤの手袋を購入。
 兄にアルマーニのネクタイ、母にフェラガモのスカーフを。



アリタリア

 帰りはオランダ経由でアリタリア航空を使用。
 眼下はアムステルダムの街です。
 EU諸国内だったらパスポート要らないんだって。
 なのでオランダで出国審査。
 アムステルダム空港はドイツのフランクフルト空港に続いて
 ヨーロッパで2番目に大きいそう。確かに広いです・・・。
 折角だから外に出たかったのだけど時間が無かった。。
 クィーン・オブ・ナイトという黒いチューリップの球根を買いました。




もっと載せたかったのだけど写真の都合上、ごめんなさい(>_<)
この他にも夜のカプリ島やローマの街並み、
ローマ三越の真実の口とか、ね(笑)
途中、体調を悪くして(例のバス&船酔い)添乗員さんはじめ、
ツアー参加者の皆様には御心配おかけしました。
次回は(いつのことやら・・)ヴェネツィアやフィレンツェに行ってみたいな。




         

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