MY LIFE、MY　MUSIC

　　朝から衝撃が走った。あまり見ないテレビのテロップに秋葉原の事件が流れた。惨事にならなければよいがっと思ったが、次々に心肺停止から失血死へと報道され、すでに6人の死亡が確認されている。25歳のこれからの若い男が犯人だが、薬物やアルコールなどの使用はしていない模様とのことだが、静岡からレンタカーを使用して予め計画していたとのことです。何故この様な大それたことを考えまた実行にうつさねばならなかったのか判らない。確かに、確執的に政治不信が続き、さらにガソリンや数々のものが値上げしてゆく。国のつけを国民に押し付ける政治、タスポに見る不自然な、青年規制、今18歳成人が叫ばれている中でのタバコの規制。それでなくとも女性を除き喫煙率が下がっている中で、唯一確実に税金が取れるタバコにカードによる規制とはどうなっているのですか。一部では、政治家の策略で誰だかわからないが儲かる政治家がいるようです。こんな日本なので、全国で起きている通り魔的な事件が今また発生してもおかしくない状況です。　　

　国民に安心を与えてこそよい政治なのではないのか！タバコ1000円結構です、ガソリンが200円それも結構です、また消費税２０パーセントでもそれも結構。　確りとした使い道と、国民の将来と若者の安心した将来計画が出来る国づくりのための税金なら、いくらでも払う、我々サラリーマンは社会に出てからずっと税金と付き合ってきているのだから、今回の間接税の問題は、税金を払わない人たちのための策略の様に感じてならない。確かに税金を徴収されない人が、日本にはまだまだ多くいる。仕方がないとは言え、説明なしの値上げや便乗値上げが横行しているように思う。

　一刻も早く政治不信を解消しなければ、さらに今回の様な通り魔的事件が、身近に起きてしまう恐れがある。公明党の風見鶏的な態度が全て日本の政治をだめにしているようで、公明党よ早く立ち直っておくれ。　私自身民主党系の政治を望んではいるが、これまた風見鶏です。如何すればいいのかわからなくなってきた。　政治は、基本的に国民への安心感を与えより良い生活に持ってゆくのが指名なのに、所謂恐怖政治に近い状態になってしまった様に思う。私だけの雑感ではない筈です。　　　雑感