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カテゴリ:読書
司馬遼太郎「燃えよ剣」、あの新撰組の土方歳三が主人公の物語。
これを読み始めた。 実は、「京都の新撰組のゆかりの地を歩いてこよう」と思ったから。 かつてNHKの三谷幸喜の「新撰組!」もじっくり観た私だから、 壬生の屯所だの八木邸、西本願寺、それに池田屋騒動のあの池田屋とか 結構思い浮かべる場所はある。 (あのドラマで私は、新撰組総長「山南啓助」役の堺雅人のファンになった。 最近の「篤姫」での徳川家定役でまた堺雅人が注目されてるけど、私は前から彼に注目してた。) せっかく新撰組ゆかりの地、それも京都まで行くなら、きちんと新撰組の歴史も思い出しておこう。 そう思った私。 きちんと史実に基づいた本を読もうかと思ったけど、 「肩も凝らず、面白い本を読みながら新撰組を確認できたらいいんじゃないの」 とも思ったんで、「燃えよ剣」を選択。 まだ最初の数ページしか読んでないので、 あの土方様は、いまのところただの「女好き」でまだまだ人間性とやらも描かれてない段階。 まだ舞台も京都ではないし、本来の目的達成できるかわからないけど、 とりあえず新撰組の歴史を紐解きだした?私。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月29日 23時17分47秒
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