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カテゴリ:映画・TV
先日、キャサリン・ゼタ ジョーンズ主演の幸せレシピを観た。 洒落た映画で、私好みの作品だと思う。 この作品は、ドイツ映画の「マーサの幸せレシピ」のリメイクだそうだ。 それなら、本家本元の作品を観ようかとなった次第。 リメイク版よりシックな感じがしたし、 音楽がステキだと思う。 キース・ジャレットなんだもの。 私はキース・ジャレットのメロディは好きだったから、 より私好みの作品に思えた。 主役のマーサを演じる女優さんは、初めて知った人だから 先入観なしで観られたし、現実にシェフとして居そうな感じもする。 今回姪の名前は、リタというけど、 リタがどうしてマーサに心を開けないか、なんとなくわかった気がした。 前回は、リタの父の存在は関係なかったけど、 今度はイタリア人の父、イタリア人シェフ・マリオの存在があるから なんとなく…。 こちらの作品の方が現実っぽい。 リメイク版は、映画っぽいというか、創作の世界という気もする。 キャサリン ゼタジョーンズと、あの時の姪っ子役の名子役のキャラクターで 見せてたような…感じで。 リメイク版がイマイチ、ヒットしなかったのも、こういうことなのかなってことも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月24日 10時54分31秒
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