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カテゴリ:旅
2日目は台中市内観光で、
中国から蒋介石と一緒に逃げてきた国民党の元兵士が描いた彩虹眷村が最初。 ほんの一画だけど 撮影ポイントとして人気があるそうだ。 芸術的な評価はわからないけど、 華やかな色彩で、目をひく場所だった。 その次は、日本軍の兵士を祀った宝覚寺へ。 金色の布袋様は、ガイドブックでよくみてたけど、 日本人観光客しか訪れない所というのは当然。 中国や韓国の人からみればにっくき日本軍だものね。 台湾が親日国だというのが、わかる場所でもあった。 次に行った郊外の日月潭は 日光の中禅寺湖のような雰囲気の景色だけど、 湖畔に立つ文武廟をみれば、まさにここは台湾! 飲茶の昼食をとってから、赤嵌楼へ。 台湾を侵略したオランダ軍と戦って勝利した鄭成功… と説明は聞いたけど、今となると詳しい話は忘れちゃったなあ。 龍の口から入って虎の口から出るという、 蓮池潭にも行ってきた。 今回の現地のガイドさん、日本語がイマイチで 説明が聞き取れなかったりしたので、 ガイドブック読み直さないと、 どういう所だったか思い出せない 海鮮の中華料理をたべてから、六合夜市を散策して高雄のホテル泊。 高雄の川縁を散歩し、買い物したりして2日目も終了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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