I listen to my heart

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• 県大会出場の快挙！

  我が娘は中学校の吹奏楽の顧問をしている。本日、地区のコンクール、ここを突破すれば県大会出場となるはず。土、日も出勤、朝練もこなす。ご苦労様なこと。なぜなら、娘１年間の常勤の講師で、本採の教師ではない。昨年、採用試験の１次試験は合格。メデタシ、メデタシと思ったけど２次の面接で落ちた。教師をしている親戚にも「何かの経験がなければ駄目なご時世」と言われたものだ。かつてのように新卒ではなかなか合格できないものらしい。スクールボランティアをしていた中学校の先生の紹介で常勤講師の口を見つけたけど、内情は気の毒。毎日残業続きで、今年の教採の勉強もママならず・・。やる仕事は本採と同じで、待遇は悪し。日頃不登校の子も土日の部活には来るらしい。だから、私も行く。そう言って娘は学校に行くだけは行く。音楽専攻でも吹奏楽の経験はない。「大丈夫なの・・」と聞けば、「楽器の技術はないけど、他の点でカバーしていく」頼もしい回答。「このごろ、結構良くなってきた」と娘は言う。最初顧問になったとき、「この中学の吹奏楽の程度は低い」って言ってたものね。土日、教採の模試に行きたいときもあったらしい。「休みにしていい？」と生徒に聞くと「なんで！練習やろうよ」と言うんだって。その熱意には逆らえない。だから部活に行く。そんなこんなで、本日を迎える。私も見に行きたかったけど、仕事でいけなかった。「どうしたかな？」思っていた頃、娘帰宅。「１位で突破、県大会出場！」と言って。今迄県大会出場経験もなかった中学校だったので、初めての快挙に生徒号泣だったそうだ。娘も興奮してるのがワカル。他の先生方が横断幕作って祝福して下さるそうだ。8/9に県大会が待っているので、また明日から部活。中学生レベルなら、やっぱり練習の量が左右するのだろう。今年の教採も終わった今、娘も思う存分部活の指導すればいいと思う。生徒にとっての部活も、娘にとっても青春の思い出であるのは確かだから。でもこれだけ一生懸命やってるのに、今年の教採に評価されないのも可哀想だわね。親だから思うことかしら・・？

  2004年07月28日

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• 美味しいランチは食べたけど

  ホテルの最上階のレストランで、中華料理をいただく。息子の通う大学の父兄の集まりがあったから。ボランティアと言われ引き受けた副支部長だけど、「何でこんなのまで引き受けんだろ・・」思うにも、後の祭り。世の中、頼まれたら断れない人っているけど、まさしくそれ。借金頼まれても、そんなのはムリ。ナイ袖は振れない・・から。ボランティア程度の役員なら・・・と、引き受けてる。来週、地元で支部懇談会が開かれるのでその打ち合わせ。各学年２名の役員で、何度かお会いしてるから顔なじみ。レディースコースを注文。グループの中に女性がいれば、男性でもOKとのことで、それにした。お料理は美味しくいただいた。料理が来るまで支部長中心に、式次第の確認していくけど、必ず言葉挟む方がいる。いつも同じ人なのね。支部長も穏やかに「それは順番に説明します」とおっしゃるけど、心の中では怒ってるね。きっと。見かねて注意したいけど、そこは大人。さりげなく無視して支部長の肩を持つことにした。他の方々も私と同じ反応してる。この雰囲気を気がつかないのは、ウルサイその方だけ・・。困ったもんだね。雰囲気が読めないってのも。その困った方、私と来年最上級生の役員としてコンビを組む予定。YesはYes、NoはNo　はっきり言わなくちゃ・・。今日も言ってる。「Leafさん、今から来年度の予定でも相談しますか？」だって。まだ先のこと、今からやんなくてもいいの！他の役員にも言われた。「今年の懇談会終わったら、毎日Leafさんちに電話かかってくるよ」いい加減いしてくれ～。まじめなのはいい。でも、クソまじめってのはやめてくれ！私より１才年上、同年代の人ならもっと普通の反応しろ！わめいてみても、所詮余所のダンナで私の言うこと聞く方ではない。先が思いやられる。帰り、車に乗ったらその方が「Leafさん、途中まで乗せてくれますか・・」と仰るけど、「行くところがあるので」とお断りする。私はホントは親切な人だけど、急に意地悪なおばちゃんになっちゃった。

  2004年07月25日

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• 私にも届いた架空請求

  母が「重要書類が来てる」とはがきを持ってきた。私宛のはがきで、「電子消費者料金未納賠償請求最終和解勧告書」なるもの。一目でわかる。架空請求詐欺ってやつ。内容は「刑事訴追後、・・・差押えの強制執行・・・うんぬん」、おどろおどろしきことの羅列。敵も、いろいろ悪いこと考えるのねぇ。私の場合、身に覚えのないことだし、昨今騒がせている、オレオレ詐欺等対処法に知識はあるからいいけど、年寄りなんか簡単に騙されるはずだ。我が両親も「重要書類」って言ってたくらい。「架空請求詐欺だから、無視してればいいの」と両親には言ったけど、父は私の言い分聞くまで「さっさと料金払えばいいものを・・」と母に言っていたらしい。私、物事几帳面、払う物は払う、督促状なんて縁のない人。そう言う性格父親譲りで、日頃から「Leafは自分の性格そっくりだ」って父も言ってるくせに、こういう文面見ると驚くわけね。こんな簡単なはがきで詐欺に引っかかるかと思うけど、わけなく詐欺に遭う人は大勢いるのよね。文面に「・・以上をもちまして最終勧告・・」とあったけど、このはがきの前に、違う文面のはがきをもらわなくちゃ、私の場合つじつま遭わない。寝耳に水の文面、これで引っかかったら、私も相当なオバカということになる。騙されないけど、不愉快至極。架空請求だなんてつまらないこと考えずに、もっとましな金儲け考えた方がいいんじゃないの！

  2004年07月24日

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• ビアガーデンは盛況でした

  恒例、支部職員組合主催のビールパーティ。最近組合活動もジリ貧で、組合員の減少など細々と活動状態。でも、ここで組合潰してならぬ・・・、残り少ない組合員の結束は堅いのよ。かつては模擬店だしたり、家族を呼んで盛大にやったけど、このごろは時間外でも職場でのアルコール、何かと問題ありで、外で開催することになってる。今年は駅前のビアガーデン。事前に予約を入れておいて正解。この暑さ続き、そして花金。予約無しは断られてたものね。ジョッキとお皿配られて、食べ放題、飲み放題。支部組合員数、細々で7人しかいない。この組合離れ・・・、どういう事だ！勧誘の甲斐あって若手３名オルグ。彼らも入れてにぎやかにやった。ビールもうまい！黒生、プレミアムビールにあのスーパードライおいしかったこと。食べ物は枝マメから焼きそば、定番メニューだけど、そういうもんだわ。6時から9時半まで周りのテーブルも帰る人もいない。それぞれ盛り上がってたね。ビールもジョッキおかわりしたから、お腹はパンパンだけど、組合員の親睦もより深めたつもり・・・。久しぶりのビアガーデン楽しかったけど、2,3日絶食しなくてはいけないくらい飲んでしまったわ。カロリー気にせず飲めたあの頃に、帰りたい！

  2004年07月23日

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• イベント終わり、肩の荷もおりる。

  「これで、やっと夏休みとれるぞ～！」昨年から気がかりだった仕事が、本日片付いた。昨年暮れ、私の属する部署のtopから「Leafさん、この委員を引き受けてくれないか・・？」と言われた。上司の言葉、断れずに引き受けた。その後、セクハラ相談員も任命されるし、私は結構「都合がいい人」かも・・よ。本所での委員会、数知れず出席。春に行われた本所の所内公開にもかり出され、「こんなはずじゃ・・・」何度も思っものだ。本所より遅れること３か月。我が部署でも本日、所内公開が開催された。もちろん、これの責任者。実行委員会作って、話し合いも度々・・・。「これって、私の仕事じゃない」思いながらも、やる。なんともお節介というか、引き受けてしまう性格。市内小中校に配るチラシの企画・製作の煩雑だったこと。そして子供向けイベント、もちろん大人向け広報事業も考えた。所内では、メールでお願いするも知恵を貸してくれる人は少なかった。子供向けスタンプラリーやゲームもいくつか企画した。忙しかった～。昨日から今朝にかけ、イベントの一つヨーヨー釣りのヨーヨー作りまでやった。（これって、ホントに仕事か・・？）企画の段階では実行委員の人の協力しかなかったけれど、本日の所内公開開催日には、全員協力してくれた。「知恵は貸せないけど、力は貸すよ」って、言ってくれて。苦労のかいあって、今までの来場者の５倍の人たちが来てくれた。「Leafさん、頑張ったね」同僚が言ってくれたし、アンケートにも「大変楽しかった。また企画して欲しい」とあった。一応、成功。着替えを持って出勤し、汗だくで途中着替えてもそれでも、汗。１日、所内駆け回り、ヒジョーに疲れた。あと付け加えれば、１０時からのオープンに向け動いていたら上司に「大至急、この書類作って欲しい」と頼まれる。今日のイベント責任者なのに、大至急とは。まさしく、パニック。心落ち着かせながら、書類作り。久しぶりに大混乱日だった。私事では、本日夫は飲みで帰りが遅い。だから、夜遅くまでエアロビクス計画してた。でも、ダメ・・・。本日くたくたで動けない。エアロビクスはムリだ～。今日はおふろ入って、早々に寝よう。

  2004年07月21日

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• 飲まなければ暑さは乗り切れない。

  暑くて暑くて、どうなってるの～。今宵もビール飲まなけりゃやってらんないわ。ということで、夫と二人でビールで乾杯！家で飲みのが一番てっとり早い暑気払い。カツオの刺身、ゴーヤチャンプルー、いわしの煮付け、やっこ豆腐etc.　ご飯のおかずだけど、チャンと酒の肴になれる代物。二人で思う存分、飲んでみよう！ってことに。我ら日頃は、とってもまじめな夫婦？私の方が夫より少々いける口だけど、夫唱婦随で夫にあわせて、ほどほどの酒量。時には休肝日もある、健全なる酒飲みの日々・・・。二人でビール飲んでも、明るいお酒。我が父は酒飲みで、年に1,2回悪酔いすることがあったっけ。子供心にも「酒飲みはイヤダ」思ったものだった。幸いにも我が夫、酒癖というほどのナニはなし。むしろ、酒飲めば口は滑らか、いい酒デス。明日は夫は職場の飲み会。で、私は遅くまでエアロビクスの予定。金曜日は私の職場のビア・パーティ。夫は一人家で飲むのもつまらないから、友人と飲みに行くことにしたらしい。娘は本日、終業式後飲み会とかで、お出かけ。家族全員飲める口で、忙しい夏。残念ながら東京にいる息子、下戸。誰に似たのか・・・？

  2004年07月20日

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• 暑さの中での「つぶやき」

  連休最後の日は、掃除。でも暑いし、根が働き者じゃないんで、すぐ疲れる。夫は、ご苦労様に、お隣との境界の生け垣の剪定。働き者だわね、感謝！娘も明日の終業式に向けて、出勤。夏休みの予定表作ったり忙しいんだそうだ。なんやかんやで、午後になる。素朴にカボチャでも煮て、刺身でご飯・・・。私の考えた夕食のメニュー。夫も「それでいい」って。ここで、マメな夫、「地鶏の焼き鳥」を買ってきてくれると言う。そこへ娘の帰宅。「暑い暑い」言いながら、着替えはじめる。まじめな先生スタイルから、今時のネーちゃんスタイルに変身。「出かけるの？」わかっているけど、聞く。「もちろん」そそくさと出かけていった。何かで帰りが遅いと、必ず「お父さん、迎えに来てね」言う娘だけど、休日の午後出かけるときは、違うの。車ももちろん置いていくし、「先に寝ていいから・・」と言い置いて出かけていく。娘も今年24才。お年頃なわけ。大学からのボーイフレンドと交際中。娘曰く「彼氏はいない」と言うけど、親からみればまさしく彼氏イル。娘から直接聞いた訳じゃないけど、少しずつ情報は入ってくる。一つ年上の大学の先輩。娘を信じてる・・、なんて言わないけど、一々干渉しないことにしてる。２０年以上前の自分思い出しても、親の一言にはずいぶん感じるものがあったから・・・。「チョット、黙ってみててよ」言いたかったもの。我が父の場合、「長女なんだから、嫁には出さない・・」そういうこと言ってたからね（今となっては「婿取り」死語に近いけれど）。あんまりうるさいんで、反発して「絶対嫁に行ってやる」そう思った私。でも、選んだ夫は三男で、やっぱり親の言うこときいた私かも・・・。そんな思い出あるんで、娘には余計なこと言わない（つもり）。娘だって、バカじゃないし、好んで貧乏くじ引かないと思うから。結局、年取ればいろいろ考えも変わる・・・。「愛だけじゃ生きていけない・・」わかってくるはず。暑くて、たわいもないこと考えながらぐだぐだしてる私。そろそろ夕食の準備しなくちゃ。ビールも冷やしておいたし、どれ頑張ってみるか。

  2004年07月19日

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• ショッピングモールに行く

  今年の夏は、なんて暑いの！休日の我が家ではもろ暑さ感じる。こんな日はお出かけに限る。でも、一緒に行く相手は、夫しかいない。どんなトコでも一緒に行ってくれるので、ホントに感謝。（もちろん、私一人で出かけたい時もアル）これが当たり前だと思ってたら、世のご亭主、そうでもないらしいから。「つくばにできた、ショッピングモールでも行くか」って、出かけた。ナビ付車ではなくて、軽自動車で外気が暑さでゆらめいてる中走る。ナビ無しでも、地図は頭にインプットしてきたし、わかりやすい道路なので迷わず到着。我が夫婦、方向音痴ではなく、なんとなく方向はワカル。「ららガーデンつくば」の名称も到着して判明、いかにいい加減な私。駐車場も広くて、郊外型ショッピングモールね。まずは１階から探索。セール中で、半額のＴシャツ３店舗で購入するけど、全部自分用。子供成長した今、自分の物買えるのは、うれしくもあり、寂しくもあり。なぜなら、私の選んだＴシャツ、息子は喜ばないもの・・・。1,2階共に若いファミリー中心のお店のようだ。２階のレストランも行列で、覗くだけ。結構広いフロア、赤ちゃん用品の店だった。ここは、まだ覗く必要性ないので、素通り。夫が「自分たちが子育ての頃、こういう店はなかったなあ」と言ってたけど、同じ感想。我が夫、いつも買い物は一緒だったから、時の流れはきちんとわかってイラッシャル。一通り見学し、帰ることに。「せっかく来たんだから、他にどこへ行く・・・？」「そういや、ドン・キホーテができたって、ね」そういうことで、次はドン・キホーテへ。どこにあるかは、わからない。土浦の北の方らしい？適当に走るけど、わからない・・・。ナビ無しは不便。自宅に電話して娘に聞く。「若松町交差点付近」とのことだけど、すぐ近く走ってた。やっぱり、方向感覚非常に良し。思ったより小さい店だったけど。ドン・キホーテで、激安商品購入。それも息子に送ってやる物ばっかり。休日２日目は、これで終わる。

  2004年07月18日

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• 有名な「たいめいけん」に行く

  かの有名な「たいめいけん」に行ってきた。娘が「ヴィトンのマルチカラー長財布」を買うのにお金を貯めた、ボーナスももらいとうとう買えるようになった。買うからには、直営店で買いたい。買うなら「銀座」・・・、銀座にしばらくぶりで行ったわけ（娘の口上より・・）。ランチを食べるなら、美味しいものを・・・。さすが、花の東京、お店は数限りなく・・。急に思い出したのが、「銀座たいめいけん」「たいめいけんはどこだ・・？」本屋で地図を立ち読みする。銀座と言うより、日本橋・・ね。日本橋高島屋からちょっと行ったトコ。店の前行列ができてる。ここまで来たからには並ぶ。店の方が、「１階は食堂、２階はテーブルクロスのレストランです。２階は待たなくても入れます」と案内している。「２階の方が、お値段は高いけれど材料も良い物を使ってます」とも。わかりやすい案内、でも食べたいものはあのオムライス。安い方でOKだから待つ。店の中を覗くと、昔ながらの木のテーブルと椅子。食堂の雰囲気まさしく。回転も速く、あっという間に店内に。オムライス1600円。コールスロー50円。ボルシチ50円。を注文。セットにしてなくて単品っていうのが、いい。50円とは格安感がするし、要らない人は要らないものだもの。でも、コールスローもボルシチも美味しかった。あの「オムライス」もトロッと半熟。中のケチャップの味付けのライスも素朴なレトロ風でまた、良し。上には、真っ赤なケチャップ。噂通りの物でした。サービスされる時間も無為がなく、こまめにお水のサービス付。今度は、洋食やって感じの「えびフライ」でもオーダーしてみようかと。昨今、手の込んだお料理多いけど、案外原点の洋食、美味しいものだ。味はもとよりお店の創業時のエピソードなどで、かなり有名な店に私も行ってきたってこと。でも、案外近場にも「昔ながらの洋食や」ってあるもので、結構美味しいオムライス食べさせてくれる。ただ、全国版になるほどのきっかけがないだけの話。それも今回の感想。

  2004年07月17日

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• アイドルも今や中高年・・・。

  時々検眼に行く眼科でのこと。使い捨てコンタクトレンズ使用中なんで、半年に一回くらい検眼に行く。目が見えなくなったら大変だし、このごろ近視に老眼も加わって診て貰う必要もある。コンタクトレンズの店の隣の眼科、結構空いていて行きやすいから、いつもそこ。今回も何も気にせず、出かけた。ところが混んでること、混んでること。でも、さして病人風の人はいない・・・。何で、混んでるの？患者らしき人受付すると、すぐ診察室に入っていく。私はと言えば、待てどくらせど名前を呼ばれないけど。「何だ、これは～」そのうち、診察室から別の患者と医師が出てきた。「顔のどこそこに、これを塗って・・・」医師が説明している。この病院、皮膚のケミカルピーリングなるものもしてるらしい。その患者さんが次から次にくるようだ。待合室の壁見れば、ここ彼処に診療内容貼ってある。ヒアルロン酸注入しわとりにED障害治療　etc.多岐にわたる診療内容。かつての眼科だけではないのね。ピーリングって、一皮むくことよね、痛くないのかしら・・。ED障害治療の新薬のポスター、レビトラ１錠1300円。みょうな所にも目がいってしまう。それは、私とほぼ同年代の草刈正雄がモデルなの。若き日のアイドルも今や、ED障害の宣伝マン。時の流れ・・・、まさしく。昔、ダッフルコート着て、受験生役もやってた草刈氏。京塚昌子がおばあちゃん役、なんていうドラマか忘れたけど、そのころ高校生の私、こんな格好いい同級生、現実には存在してなくて、テレビみてため息ついてたんだっけ・・・。彼も今や中高年そのもの、見ようによっては、かなり歳を感じさせる雰囲気もあり。自分自身棚に上げて、しみじみ感じた今日この頃。現在の私、草刈氏をみても何とも思わない。ファンの気持ちは移ろいやすい、まさしく、それ。

  2004年07月13日

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• もちろん投票

  足下おぼつかなく、少々ボケも入る父だけど「選挙に行く」と用意している。「自転車でなら投票所まで行けそうだ」ってんで。「１５分待っててくれれば、車に乗せていくから」と言ってやる。はじめから年老いた両親を車に乗せていくつもりだったのに、我が父、とにかくせっかちなのだ。私の政治への関心は、人並み。小泉さんのイラク派遣には大丈夫なの・・？と思うし、曽我さんの家族が対面できたことはとても嬉しいことだし、このまま無事日本へ帰ってこれるんだろうか？ごく一般的な考えの一人だと思う。こんな私だけど、選挙は棄権してはいけないと堅く思う。私の１票がどの位、力があるかはわからない。でも、一番簡単に意思表示できるのは選挙だと思うから投票する。棄権していて、政治を批判する資格はない。そう思うから投票する。いくらボケと言っても我が父、投票後、「これで役目は済んだ」そう言った。まだ頭の片隅は、至極正常、全うなのだ。お昼過ぎ、朝からお出かかけ多忙の娘が帰宅。「期末の成績つけるのに忙しい」とかで、午後学校へ行くらしい。まだ選挙は済ませてないのは、知っている。「選挙してから、学校へ行くんだよ！」怒鳴った私。ブツブツ文句言いながら、投票用紙持って出て行く娘。その後ろ姿に「選挙棄権するようでは、教育者の資格無し」一言付け加えてやった。夫は期日前投票したそうだ。なぜなら本日釣りの予定だったから。あいにく、昼過ぎの雷雨で釣果もなく早々に帰宅した夫だけど、それはそれで良し。一応我が家全員、国民の義務は果たしました！

  2004年07月11日

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• 娘の一言。

  暑くて寝苦しい夜が続いてる。今朝、娘が一言。「おかあさん、朝起きたときのど渇いてる時、ある？」って。「あるよ」毎朝感じてること。このごろ、目覚めたときコップ１杯の水の美味しいこと。夜ビール飲んだりアルコール飲んだりしたときは、特にのどの渇き感じてた。娘も朝目覚めたとき、感じることがあるらしい。何気なく会話してたけど、そのあとの娘の言葉に唖然！「のど渇いて目が覚めたとき、チューハイ飲んだらスゴク美味しいよね、きっと！」だって。「うん」とは言ったけど、さすが飲んべぇの私の娘。言うことが違うのね。夫は昨日から出張で不在。娘の頼もしい？言葉聞かせてあげたかったわ。あと追い打ちかけるように一言。「今度休みの日に、チューハイ飲んでみよっと！」ああ、恐ろし・・・、我が娘。この娘、中学校の先生やってんだっけ。

  2004年07月09日

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• 口紅の色を変えてみた

  このごろ薄い色の口紅が、妙に年寄りくさい。ずっと、気に入った薄い色あいのもの使っていて思うこと。旅行に行くたび買うから、ディオールだの、シャネルだの若い人に負けないブランド志向になってる、この分野は（恥ずかし・・・）。毎朝化粧する（薄化粧です）たびに感じることあり。ベージュに近い口紅が顔をくすませてる・・。気持ちはいつも30代（20代とは図々しくて言えないけど）のままでも、皮膚のハリはだんだん・・・ね。手をじっと見れば、血管もチョット浮かびあがった中年そのものだもの。お手入れはそれなりにしていても、流れには逆らえない。今回の旅行でもディオールの口紅を購入。今までより少々赤いものを。（まさか、ケバケバしい色のは買ってません！）「自称色白」の私も、口元のほんの赤みが顔のくすみをやわらげた感じ。化粧品のセールストークは、事実だったわけ。ということで、少し赤い口紅つけて通勤。されど誰も気がつかない。ましてや、夫は気づくはずもなく・・・。自分で満足できればそれでよし。「シミが一つ増えた」と大騒ぎしても、他人が見れば「他にもあるし、一つや二つどうってことないよ」その程度の話。一人で鏡見て納得できれば、いいのよ！

  2004年07月07日

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• 表彰状をいただく

  昨夜遅く帰ってきたのに、今朝は５時起床。職場で表彰される日。このために、旅行はキャンセルしたりいろいろあった。でも、栄誉ある日（大げさ・・）。本所まで、車はやめよう。なぜなら、疲れた体で都会の朝のラッシュはキツイ。７時前の電車に乗った。やっと探したスーツ着て。ほんとに暑いこと、暑いこと。職場のトップから表彰状を恭しく？いただく。「日頃、職務に精励し・・・」表彰状はそうあった。副賞も一緒に。もらい物、即開けるのが好きだけど、ガマン。小１時間でセレモニー終わり。夕方５時半から祝賀会も開いて下さる。でも、それまで待ってられないし、参加したら帰りは何時・・？他の受賞者の方々にご挨拶して帰宅。なのに、帰途立ち寄ったデパートでスーツ購入。それもシンプルなもの。何時着るかもわからない。もう子供の入学式も卒業式もないのに。でも、気に入ったから買った。それで、いいの！帰宅してそれはそれは重かった副賞を開けたら、世界地図、立派なものだった。現金の方がいいな・・、なんて言ったけど、自分では絶対買わないものだし、しっかりした地図もいいかもね。次の旅行先、探すのにも便利。ということで、無事本日のイベントも終了。行きも帰りも電車では、ず～っと居眠りしてた私。やっぱり旅の疲れはまだあって。明日から、ホントノホントノ仕事が待ってる。行きたくない・・・。仕方ないね。

  2004年07月05日

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• フルムーン旅行、グアムへ行く（終）

  ４日間の旅行はあっという間に終わる。午後３時半には飛行機に乗って帰る。帰りたくない。明日から仕事に行きたくない・・・。本来は11時ロビー集合で、免税店に立ち寄って帰るらしいけど、買い物はもう結構ってことで、１時までホテルにいてOK。この旅行会社のいい点は、自由が利く。午前中は遊べることになった。そして９時にはビーチにいた我ら。水着姿で、その上にはアウトレットで買ったハデハデムームー。こんなに早く着るとは思わなかったわ。蒸し暑い夏の夜に、活躍するはずだったけど、その前に大活躍。知っている人には見せられない代物デス。グアムのビーチは、サイパンよりはキタナイ。はっきり言えば・・。ビーチサンダル履いたまま、潜る。熱帯魚がここかしこ、泳いでいて、シュノーケリングやりたいわ～。サイパンではシュノーケリング三昧だったけど、今日は時間がなくてムリ。水温が温かいから、気持ちいい。日本の海水浴、我が地方での海水浴なら、唇青くなったから海からあがろう、必ず言うけどね。ホテルのプールでも泳ぐ。殆ど貸し切り状態。自己流だけど、泳げるってのはスバラシイ。その後荷物をまとめ、昼食の時間。サンデーブランチとかで、リッチなバイキングがあったけど、この手の食事はもうたくさん。ビール飲み放題も、もうNo thank you.何たって、夕方成田から車で帰るのに飲んではいられない。ということで、心ならずもホテルの日本料理店で食事。外国に行ったら、そこの料理を食べ日本食はとらない、それが主義だったのに・・・。でも、とってもおいしかった。やっぱり、日本人。米もジャポニカ米と長粒米の混ざったものだったけど、美味しいの。無事４日間の旅行も終わった。夫とも特にケンカもなく、過ごせたし、また行こうという結論。今までは、仕事で忙しい・・、夫は殆ど留守番だったけど、これからは極力、私と行くつもりだそうだ。「英語は任して・・」大見得切ってるんで、私もせいぜい語学に磨きをかけとく？ことにしよう。要するに、私は夫より恥ずかしさがないだけで、通じればいいんでしょ、わりきってるわけ。夫はまだ恥じらいがあって、あまりしゃべらない・・。でも、今回、愛のムチで夫に英語の機会作りました。ガソリンスタンドでも、スーパーでも。

  2004年07月04日

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• フルムーン旅行、グアムへ行く(3)

  本日１０時までレンタカーはある。朝食は外に食べに行くことにする。日頃食べないハンバーガーでもいいね、なんて。バーガーキングには行きたいけど、左折は難しい。だから、素通り。結局、マック。ここは、中心から外れてるから、地元の人onlyとおぼしき。朝から、お年寄り集まって、ダベってる。涼しいし、安いし、いい社交場かもね。比較的ボリューム少ないメニューを注文。朝から、こってりはご免なんでね。コーヒーに入れるミルクがないので探していたら、他のお客さんが親切に探してくれた。こういうふれあいも旅の思い出。海岸縁をドライブして車返却。夫もだいぶ慣れたって、サ。これからが問題。夫が実弾射撃をやるという。この人、コレが好きで、散弾銃の許可ももらってた人。結婚したばかりにも、銃を持っていて、実家にカギかけて所持。ホント人は見かけによらないって、このこと。あのころ、事件が起きれば必ず警察が調べというか、それとなくお越しになる。金もないのに、エアライフルもやってたんだわ。これから、子供も生まれるし、いいことないよって、反対して、銃も売却。鉄砲に縁のない生活はしてたけど・・・。かつて息子とグアム旅行したときも実弾射撃。息子にもやらせてる。私は怒ったね、その時。「暴力団のヒットマンじゃあるまいし・・」訳もわからず、怒ってた私。私とサイパンに行ったときも、やってた。私が反対してもやる。おとなしいけど、やると言ったらやる、そんな人。今度も遠慮しながら「やりたい」だと。仕方なし、認めた。でも、うまい。打ち抜いた的、殆ど当たってるよ。でも、本人「目がダメだ。もう実弾射撃はやめる」とのこと。それでよし。夫も満足し、二人でプールで泳いだ。日本では、この豊満なbodyみせられない・・。けど、ここならOK。海は大潮で、泳ぐにはムリだったし。だから、珊瑚のビーチず～っと歩いてきた。潮だまりの生物観察してね。海水温かくて、お風呂に入ってるみたいだった。夜はショッピングバス乗って、DFS方面へ。ストリートカーニバルで、歩行者天国状態。外国の屋台みて、お祭り一緒に楽しんできた。思いがけず、いいものみた。そういや、アメリカ独立記念日の前夜祭だったわけ。ポップコーン買って食べたり、プラスチックの瓶のビール飲んで、楽しかった。硝子の瓶は禁止されてるらしい。エキサイトしてケンカでも始まったらガラスはキケンだからね。チョット毒々しい色の綿飴や、甘い甘いポップコーンすべて体験、味見したわ。祭りは夜遅くまで開いてるらしいけど、ほどほどに退散。もちろん、ホテルに戻ってまたもビール！

  2004年07月03日

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• フルムーン旅行、グアムへ行く(2)

  ２日目は、夫の希望。レンタカーで島内観光すること。事前にｲﾝﾀｰﾈｯﾄで予約しておいた。ホテル内にレンタカーのデスクがあり、すぐ借りられた。車も予約していた車種よりランクアップしてくれた。今回、２度目のラッキー。諸注意を聞いてイザ出発。左ハンドル、右側通行。交通ルールも違う。でも、夫は乗りたいワケだ。もちろん、助手席には優秀なるナビの私がいるから。ガイドブックにらみながら、右だ左だとドライブ。走るうち、夫もだいぶ慣れてきた。海岸を南に向かって走る。快晴で、空は真っ青、海もエメラルドグリーン。フルムーンでも、雰囲気は最高だわ。ところどころ、立ち寄って。まだまだ戦争の傷跡残っていて・・。グアムも今でこそ、観光の島だけど、戦争中は多大なる被害を受けている。それも自分の国が起こしたことではないのに。大国に翻弄される国・・、今でもそう言う国は多い。この青い海には、私の伯父も眠ってる。いつも思う。この伯父、我が父の年子の兄で、独身だった。戦死と言うことで、親には遺族年金を残したけれど、親がいなくなれば、誰も伯父を思う人はいない。妻子あれば、長く弔ってくれるだろうけど、本当に気の毒なことと思う。せめて、私の心の片隅に、見たこともない伯父のこと思うことにしたい。日本と違い、標識や看板の類が少ないので、名所も見過ごしてしまうこと多々。でも、横井さんの洞窟は行ってきた。２０ドルの料金、高いなと思ったけど、行くだけ行ってみた。ロープウェーに乗ったり、それなりだったけど。横井さんが見つかったのが約３０年前。今では辺りは、ジャングルと言うほどでもないけど、よくもこんなところに隠れていたと思った。外から見れば小さいな穴。奥は広くなってるらしいけど。途中、イタリアンの店で食事。地元の人ばかりだけど、我らすぐ日本人とワカルらしい。「おいしい？」聞かれるものね。車があるんで、ショッピングモールもあちこちまわった。アウトレットショップで、ハデハデのムームーも買った。1500円そこそこ、母と娘と私の分。夕飯は、地元のフードコートで食べる。チャモロ料理に、中華なんでもござれ。長粒米のピラフもなかなか食べられるし。外国のフードコートっておいしいし、この体験はおもしろい。夫も私といると、こういう体験できておもしろがってる。自分だけなら、「やっぱりレストランに行くだろう」と言ってる。私のナビも上々で、夜のドライブもしてホテルに戻る。もちろん、北の恋人岬も行った。夜は「to go」でお持ち帰りも買ってまたもホテルでビールパーティ。「のんべいはヤダネ」と言いながら、結構飲んだわね。で、２日目も終わる。

  2004年07月02日

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• フルムーン旅行、グアムへ行く(1)

  気がついたら、２５回目の結婚記念日が過ぎていた。イベント好きの私、銀婚式記念旅行やらないってことはないね。ボケかかかった両親抱え、お気楽に旅行してる場合ではないことも事実。でもだからこそ、行かなくちゃ。夫婦共働きで、長い休暇はムリ。近くて、いいところはないか・・？その結果、「グアム」旅行好きの私でも、グアムは行ったことはない。夫は5,6年前息子と行ったことあり。そういや、息子「お父さんと二人だけの旅行はもうイヤダ」そう私に言ってたっけ。グアムのレストランで「smoking or no smoking」と聞かれた夫が、聞き取れなくて「？」状態になり、中学生の息子が「タバコ吸うか、吸わないか聞いてるよ」と、通訳してたらしい、他にもいろいろあってね。英語が得意なはずの夫？、パニック状態なのね。いつも旅行には語学堪能な妻（私）？がお世話してあげてるから、自分が主になると・・・。私の仕事の都合で、キャンセル料払ったり、いろいろあったけど、無事出発日迎えられた。成田８時集合。我が家から２時間で到着。夏休みに入っていないけど、子供連れ多い。私は「学校休ませてまで・・」そこまではできない。時差１時間のグアム。国内旅行感覚かも。午後にはグアムに到着。少し曇り、湿度はかなり。ホテルニッコーグアムが今回の宿泊場所。「ニッコー辺りのビーチならきれいじゃないか」と夫の意見で、決定。すべて私が仕切ってると思う人多いけど、夫の意見も随所に取り入れてることは事実。部屋も１２階にランクアップしてくれた。まだシーズンオフだろうし、フルムーンカップルへのサービスかな？オーシャンビューの眺めは最高。恋人岬が眺められ、エメラルドグリーンの海が素晴らしい。初日は、特に予定は入れず、のんびりすることに。ショッピングバスに乗り、DFS方面に行った。このシステム、サイパンでもおなじみだし、買い物好きの日本人相手によく考えたサービスだわね。DFSも日本人ばっかり。私もﾌﾞﾗﾝﾄﾞはキライじゃないけど、ここまで買い物に来てる訳でもないから、のぞくだけ。アンダーウォーターワールドという水族館にも行った。夫と二人仲良く撮った写真購入。思い切りハデハデの額縁付で、これも思い出。以前は二人で撮った写真なんて、夫は「いらない」と言う人だったけど、このごろは私と一緒におもしろがるタイプにはなってきたね。ハードロックカフェでお食事。分厚いステーキに、ナッチョス？というタコスにチーズがどさっとかかったプレート、前菜らしいけど。これ毎日食べたら、ダイナマイトボディは必至。地元の皆様方の体形も納得、これでは、ね。地元のスーパーでビール買ってホテルに戻る。日本よりビールはさすが安い。そこのスーパーの日本人店員に言われる。「ご夫婦ですか。顔が似てますね」だって。「あら、いやだ」と言ったけど、やっぱり長いこと夫婦やってると似て来るのは確か。ということで、１日目オワリ。何事もなく終わったわけではない、始終私は夫にイライラ・・・。レディファーストは忘れて、サッサと自分だけ・・。「オイオイ、父ちゃん」注意すれば、気がついてやってはくれるけど、昔の息子の気持ちよ～くワカル。

  2004年07月01日

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• 着ていくものがない。

  7/5は、職場内であることで表彰されることになった。これも、順番。やっと、自分の番がまわってきたってこと。ホントは、7/3から夫と３泊４日の旅行のはずだった。まさか、表彰式があるってのに、休暇はない・・わね。「用事があるもんで・・」と言っておいて、バレたときはマズイ。だから、旅行は7/1～4に変更。変更料というのはなくて、取り消し料払って変更した。旅費の20%も払った。安いツアー探したって、結局こうなりゃ、何の意味なし。まして、私の都合なんで、負担したのは私。夫婦、結局元は同じ財布と思いつつ、自分だけが損した気分だわ。ところで表彰式っていうのは、当然スーツで出席のはず。夏のスーツ・・？いつもカジュアルな通勤着の私。この季節、Ｔシャツにパンツ。上にチョットしたシャツ羽織って通ってる。スーツで行くこと皆無。春、秋には出張も多くてそれなりにスーツは用意してるけど。夏用は・・・？そういえば、思い当たるよそ行きスーツはあるにはある。麻の入った紺色のスーツが。クローゼットの隅に上着はあり。これで良し、と思うもスカートはどこだ？クローゼット隅から隅みたけどない。探すの下手だし、あっさりあきらめた。仕方なく、少々普段着っぽいけど別のスーツで行くことにした。クリーニングにもだしてしまってあったけど、よくみりゃスカートの後ろの部分に染み。こういうことって、よくあるの。結局、このスーツもボツ。それから、汗かきながら探すも探す。洋服ダンスの隅に引っかかってました、麻のスカート。一応、体裁は揃った。これで出席の服装は決まり、一安心。最近は、ボリュームアップした体、その辺のスーツでは似合わない。ただ号数大きければいい、ってわけではない。少しでも、スマートにかっこよく見えなくちゃいけない。新しいスーツを買いに行く時間はないし、緊急時には困ったことになる。痩せればいいけど、それが難しい。言い訳じゃないけど、この歳になると「どんな安物でもいい」とはならない。やっぱり年相応、質のいい物も選ばなくちゃならないんで、なお大変なわけ。

  2004年06月27日

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• 洗濯機がこわれ・・・

  ２，３日前から、洗濯機の音がおかしかった。でも、時間通りに洗い上がるからＯＫとして・・。すべてにアバウト、気にもしてなかった。ところが、母が洗濯しようとしたら、洗濯物が動かないと言う。そして、洗濯槽内の回る部分が浮き上がってきた・・って。「また出費だ」と思いつつ、夫に見て貰う。我が夫、チョットした修理ができる人で、この点だけは頼もしい。「ねじのギザギザが擦れてるから、ねじが締まらない。この部分だけ交換すれば大丈夫」と、素人診断。デジカメで洗濯槽内をうつして、部品もって、購入店に行ってくれた。結果、夫のみたて通り、部品交換で済むらしい。５年以上たつと、よくある話だって。５年以上使用してるから、とくにハズレ家電でもないんだそうだ。ハズレ車でさんざん苦労してるから、何かあるとすぐ「ハズレ」と思ってしまう。しかし、待てよ。部品が入るまでに数日かかるじゃないの。この汗を吸った汚れ物、どうする？コインランドリーのご厄介になるわけね。私、案外世慣れてなくて、まだコインランドリーに行ったことがない。それで、初体験。洗剤もって行ってきた。指示通り設定して待つこと４０分。室内は、熱気こもってるし、近くのスーパーで待つ。白い物と、色物区別して洗ったから800円。これが毎日だったら、結構出費だわね。あと、洗濯物持って行って洗って持ち帰る、この手間も大変だ。まして梅雨のさなか、乾燥まですると相当時間かかる・・。コインランドリー生活してた息子、「洗濯機が欲しい・・」よく言ってたっけ。「これ以上、買ってやるわけにはいかない。コインランドリーで我慢しろ！」と申し渡してあったけど、さて、自分がその状況になったら、大変なことになったわ。なにせ、共働きの身、家事労働の時間は限られてて、すべて手抜きですませてきた私。コインランドリー通いに時間をとられ、のんびりする時間はなくなるわけだ。しばし、気合いいれて働かねば・・・。現在の洗濯機、もう少し長持ちさせて、次買う時はドラム型だ。今から、それなりに心づもりしておこう。

  2004年06月21日

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• 新市村座を観てきた

  新市村座を観てきたばかり。おもしろかった！感激忘れないうちに書いておくことにした。2,3年前「市村座」という市村正親のひとり芝居を見逃していた。東京まで行けばチャンスは多いけど、家の近所で観ようとすると、自分の都合やらいろいろとあって。今回「新市村座」として地元で公演があった。小劇場だし、チケットはすぐsold out。いつもの電話攻勢で手に入れてた。東京から逆に観に来る人も多い劇場でもあるんで。ミュージカルスター市村正親として有名だし、テレビでも活躍してる人だし、楽しみにしていたの。自分のすぐ横から、登場。タキシードから着物に着替えて口上から始まった。声は透る。音楽講談として｢噫無情｣のエポニーヌの巻も聴く。たたかう４人囃子というバックバンドの生演奏がもりたてる。ミュージカルの「レ・ミゼラブル」の歌も聴かせてくれるし、good!その後、イリュージョンというより奇術に挑戦し、エンターテイメントそのもの。２幕目は、ひとり芝居で三遊亭円朝の名作落語「文七元結」。ひとりで何役も軽妙に演じて、上手いんだヮ。さすが！場内も盛り上がってるのがわかる。最後に大喜利として、浪曲師の出で立ちで登場。浪曲は詳しくないんでよくわからないけど、三波春夫が歌ってた「俵星玄蕃」だったと思う・・。ミラーボールは回るはで、大衆演劇の魅力もみせてくれた感じ。客を楽しませることに終始して、とても感じの良い舞台だった。笑いもあり、かなり印象に残った。これから、「ミス・サイゴン」が始まるそうだけど（松たか子もでるって舞台だよね）、たまには東京まで観に行こうかなあ。出口で、有名な演劇評論家が普段着で見に来ていた。やっぱり注目されてる舞台なんだと、再認識。

  2004年06月20日

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• 鹿島、またも勝ち！

  鹿島アントラーズVSジュビロ磐田観てきた。今、鹿島は優勝争いには入ってないけど、その渦中にいるジュビロに何かと影響及ぼす存在。私と夫、中年サポーターで、それも密かなタイプ。今期、すでに開幕戦とグランパスエイト戦を観戦済み。我ら夫婦、結構幸運の持ち主で、引き分けと勝ちゲームを観戦。だから今回も強豪相手でも勝ち・・？何回か、観てるのでアントラーズの応援もすっかり覚えたよ。いつも１時頃到着して当日券買うけど、今日はさぞや混雑・・と予想して早めに出発。１１時過ぎには到着。いつも買ってるホーム側指定券get。３時半の開幕まで、時間はあるけど待つ。時間通り試合は始まった。鹿島は主力選手、海外挑戦と中田浩二の負傷など、イマイチ戦力に欠けてた。でも中田も復帰し、上位にはいる。きわどいシーンはあったけど、点数には繋がらず、前半０－０。後半も、得点無し。ジュビロもあの中山雅史を入れる。さすが、中山。彼が入ると雰囲気変わるの。全盛過ぎたとはいえ、存在感は偉大。鹿島も交替した岩政がロスタイムにゴール！本当に目の前でゴール。引き分け試合かと思ってたのに、ゴール観られたよかった。我らやっぱり幸運の女神ならぬ幸運のカップルじゃないの。鹿島の勝利で、ジュビロの優勝に待ったがかかり、今宵横浜マリノスがレイソル下し優勝戦線は混沌としてきた。振り返れば、私もいっぱしのサッカー評論家だわ。いつのまにか、サッカーファン。野球も好きで、近鉄・オリックス合併問題、いずれ１リーグ・・？　スポーツの話題で、頭一杯だわ。

  2004年06月19日

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• 重要な役目引き受ける・・。

  午後一番で、部長より内線電話あり。「Leafさん、部長室まで来て下さい」と。私、悪いこと、なあにもしてませ～ん。と思ってたけど、何かやった・・・？仕事中、インターネットのぞいたこともなくはない・・。良くないことも一つ、二つ。でも、お呼び出しくらうことはしてない・・・ゾ！「失礼します。Leafです。」行きました部長室へ。書類を持った上司が、「実は・・・」（何だ？何だ？）「新しくセクハラ相談員になってほしい」、だって。私は職員だし、安定した位置にある。我が職場、セクハラにあうのはやはり非常勤の人が多い。自分の周りみてもそうだね。今までは、我がセクション、窓口は男性の課長だった。被害者が男性の管理者には言いづらいわね。そう言うことで、お鉢が回ってきたわけ。我が職場のセクハラ事件、今までのこともすべて把握してる私、まさしく適任者と言うことらしい。私に言わせれば、今までは「セクハラったって、結局下のもの、被害者が泣き寝入りが実状。黙って辞めていくだけ」って。今度この役目を引き受けた以上、無力であることばかり言ってられない。少し勉強しなくちゃ。と言うことで、来週早々管理研修会に参加することになった。よ～く、勉強するぞ！セクハラ相談員引き受けたからには、ガンバルわ。でも、ある意味上司の方々、よく見ていらっしゃる。Leafがセクハラになんぞ、遭ってないってことを。

  2004年06月18日

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• タイムマシンをWOWOWで

  家族全員留守ってことは、ゆっくり映画鑑賞できる態勢。でも、こう言うときに限って、あまりいいプログラムはない。WOWOWで「タイムマシン」を観る。H.G.ウェルズの小説の映画化であるらしい。約100年前の時代、若き大学教授アレクサンダーが暴漢に遭い婚約者のエマを失った。エマを取り返すべく、タイムマシンの製作を試み、過去を変えようとする。しかし、他のアクシデントで、エマの運命を変えることはできない。そこで、アレクサンダーが苦悩する・・・。「千回助けても、千通りの死に方をするのか・・」と。ここまで観たとき、「Back to the future」のようなSF映画をイメージしてた私には、これは結構まじめにタイムマシンを描いた映画だと思った。彼が、未来なら「過去を変える」ことが認識できるかもしれないとタイムマシンの旅に出る・・。科学の進歩を期待した未来は・・・。このあたりから、「やっぱり単なるタイムトラベル映画かな」と感じ始めてきた。とうとう８０万年後の世界へ。そこは発達した世界ではなく、むしろ原始時代へ逆戻りしたかのような世界。同じ種族から進化したもの達が戦うような世界。なんとなくB級映画・・・、そんな感じがしてきた。ハムナプトラとか、ああいう映画に出てくる特撮バリバリなんだもの。地底から出てきた怪物、何かの映画にも出てきてる。80万年後だから、すべて想像の世界でも、他の映画の２番煎じっぽいね。結局、未来の人間を救うため、タイムマシンも壊され、アレクサンダーは未来に残る・・ことに。普通の娯楽映画と考えれば、おもしろかった。肩も凝らずに。でも、圧倒的な映像で迫力体感させると、前評判だったらしいけど、私には感じられなかったなぁ。映画館の大きなスクリーンと音響効果だったら、良かったのかも知れないけど。家庭で観る映画、限界あるね。この映画も5.1ch.とある。我が家でも最新のサラウンドシステムにしておけば、もっと迫力感じたんだろうけど。その前にH.G.ウェルズの原作も読んでおかなくてはならない。タイムマシン映画の原点だものね。

  2004年06月13日

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• いつも、悩まされるのは・・・。

  脚がめっきり弱った父を専門の病院に連れて行くということを妹に電話した。二人きりの姉妹なので、何かと報告しておかないと・・。「話は別なんだけど・・」と妹が始まった。妹の長男のこと。この甥、今年の４月にＳＥとして就職したが、ただ今試用期間のはずだった。辞めたんだそうだ。それもプイと。家にも帰らず、２才年上の彼女と暮らしている。一通り、話を聞いて言ってしまった。「父親と同じことやってんじゃないの！」甥の父、つまり妹の元夫のことだ。一流大学は出たけれど・・って、やつ。目先にとらわれ、借金作って、あげくに女作って。妹が３人子供連れて離婚したのだ。もちろん、家裁で慰謝料、養育費取り決めたけどそんなの実行する相手じゃなかった。妹が女一人で子供を育てているってわけ。あのとき、我が父が娘である妹可愛さに「子供３人連れて帰ってきても、共倒れになるだけだ。子供は相手方に置いて帰ってこい。一番下の乳飲み子だけは連れてきても・・」と言った経緯がある。しかし「それはできない。子供を分けることはできない」と言って連れて帰り、実家の籍に入れたのだ。私も、父を説得して妹を応援してきた。しかし、この甥、何かと妹を悩ませ続けて・・・。急にこの話を聞いても、驚きはしても決して「青天の霹靂」ではない。こういう事もあり得ると思うもの・・。妹は老いた両親には相談できないと言う。もう、我が両親には相談はできないこと。両親は、もう老境の世界、自分の体のことで精一杯。もし耳に入ったら、ますます惚けに症状が加わるだけだから。「とにかく、彼女も入れて３人で話をしなくちゃ」とは言ってあげたけど、難しい。そういう甥だから、所在を捕まえる事も結構大変で・・。今のところ、妹のよりどころは下の息子達が、何かと母親を気遣ってくれるらしい。そういや、一番下の甥が我が家に来たとき「お兄ちゃんの車、どうした？」と何気なく聞いたとき、歯切れの悪い返事してたっけ。中学生の弟も兄の不祥事言うに言えない状態であるらしい。

  2004年06月09日

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• 私の好みは・・。

  ブランドにこだわらず、鞄が好き。何か通販で買い物した時、鞄工房土屋のパンフレットが入ってた。オルターナ・レザーのBagの数々。「私の好みじゃないの・・・」早速、インターネットでHPをみた。その時、ELLAシリーズの予約受付中を見つけた。プレジールという小型に注目。赤いの１つ申し込んだ、即。待つこと、何週間かで到着した。よく、できてるの。こういうのが好きなのよね。箱から出しては眺めてた。これをきっかけに、メールが届くようになった。そして、あっという間に完売ということもわかった。みなさん、よく御存知なのね。そして、昨日16:30から売り出されたソフトオイルヌメ革製ショルダー購入。「実物みてないのに、４万円のバッグは・・・」、躊躇してる間に残り少なくなっていくの。海外のブランドものなら、倍の値段でも買ってる私なのに。やっぱり買いました。焦げ茶の・・。ほどなく完売。ああ、間に合って良かった。今度は届くのが待ち遠しい。本日、鞄工房土屋をテーマにしたページがあることも知った。遅ればせながら、仲間入り。まだまだ、注目しているBagがある。ロウ引ヌメ革の黒のトート。そのうち・・・・。

  2004年06月07日

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• 長続きは、going my way

  今のところ、趣味らしきものはエアロビクス。始めてから６年目に入った。こんなに続くと思わなかったし、エアロビクスやってる私がいるなんて、ジムに入会したとき考えてもいなかったわ。理詰めで話をされると、さもありなん・・と思う私。「歳と共に筋肉は萎えていく・・・、そのために筋トレは必要。」「更年期を乗り越えるには、体を動かすことだ。」そんなこんなで入会したわけ。もともとスポーツ大好きではあったけど。一番手軽に全身のｽﾄﾚｯﾁができるのは、エアロビクス。そう思ったら、即スタジオに入っていた。ジムに入会したときは、もちろん一人。夫婦割引になるのに、夫は「まだ二人で入会するのはご免」と言う。私も、夫と二人でやりたいとはそれほど思わず。やっぱり、自分のやりたいことするには、相手がいては何かと面倒だもの。だから、友人も誘わなかった。一人で入会していったから、長続きしたのかもしれない。もちろん、ジムで挨拶かわす人は何人かいる。それで結構、友達作りに行ってるわけじゃなし。自分の心身の健康のためだから。フルタイムで働いてる私、平日の昼間、ジムに行くことはごくまれ。だから、ジム帰りに奥様方とランチと言うこともない。それで、よかった。今日、それを物語る場面に遭遇。あぁ、コワ・・・。本日は休みだから、昼間のクラスに参加。毎日、参加されてる奥様方ももちろんいる。始まるまで、タオルおいたりして自分の場所確保。最前列センターの位置、定位置の方がいらっしゃるようだ。一人は座って待ってる。もうひとかたはタオル。定刻になり、もうひとかたも来た。二人、重なる感じでセンターに立つ。斜め後ろにいる私からみても、「ちょっと～」と思える様。私の後ろの人たちも、何かささやきあってる。鏡張りだから、よくみえるの。センターの位置、お互い譲らないの。いい年したおばさま達が。４５分のレッスン時間、殆どくっついてやってた。お互いに「どけよ」って感じで。話では、場所取りの暗黙のにらみ合い聞いたことあるけど、モロみたね。同じ女性として、恥ずかしい。「だから、女は・・」言われかねない状態。終了後、お風呂でその方をみたけど、余計な関わりもちたくない、そう思った。５０過ぎのおばちゃん達、成長してないわぁ～。

  2004年06月05日

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• 見え透いた詐欺だ！

  用がなければ音信不通の息子から、久しぶりの電話。「アダルトサイト接続料金払えって、電話があった」だと。ちまたで話題のオレオレ詐欺の類、アダルトサイト架空請求詐欺のようだ。冗談で「ホントは見てたんじゃないの」と言ったけど、この電話の件に関してはシロ。なぜなら、その当時息子はインターネット接続してないもの。帰省して我が家で接続してれば、請求先もまた異なる訳だし。相手が言ってきたアドレスもニックネームも、該当しないし、ただ携帯番号が一致してるだけ、だそうだ。息子も名前を名乗らなかったと言うし、無視しておけばOKな話だとは思う。でも、我が家にも流行の話がまわってきたのね。息子も困った声ではないし、近況報告のつもりで電話してきたようだけど、話が複雑になったらコワイことだわね。とにかく、こちらから連絡することはせず、無視する。決して名前は名乗らない。それが対処法のようね。ずいぶん、この手の詐欺にひっかかる人がいると聞くけど。最近は息子とゆっくり話もなくて、寂しくないこともなかったけど、たまの電話でもいいね。そして「一番先に電話するのは、やっぱり母親だ」と、ちょっと満足。（違っていても、勝手に思いこんでるからいいの、すでに友達には話してるはずだよね、当然。）

  2004年06月04日

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• やっぱりリコールだよね

  ３年前まで、三菱の車に乗ってた。エンジン系統の故障ばっかりで、私の周囲じゃ、ハズレ「ミニカ」で有名だった。朝のラッシュの渋滞時、車の不審な音で、エンジンが何時止まるかどれだけ心細くなったことか・・。最初の故障時には、知り合いが三菱にいて、何かと便宜はかってくれたから、こういうもんかなと思ってた。そのうち知人が転勤。ディーラーには知ってる人もなく・・。またも途中でエンジン止まる故障。「代車はないから・・」あっさり簡単の三菱の返事。私は車がなかったら仕事になんないんだよ・・。どうにか代車用意して貰い「スミマセン」謝ってたのは、私。修理するたび、結構な修理代払う。度重なる故障に「リコールじゃないの！」言ったこともあった。相手の反応、「知らぬ存ぜぬ」だったわね。今回、私の車もリコール対象らしい。「もう、二度と三菱買うもんか・・」って、別の車にしたから何の保障ももらえない。貰えなくたっていいわ。一度失った信用、取り戻すことはとってもムズカシイ。とにかく、私は三菱は買わないんだから・・。そして、周りにも言う。「三菱は誠意ないよ」って。とにかく、私は怒ってるんだから。

  2004年06月03日

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• 巨人－横浜戦をみてきた

  両親と我ら夫婦で巨人－横浜をみに、東京ドームに行ってきた。巨人ファンの父のために、チケットをgetしてあったため。この頃、めっきり脚が弱ってきて、電車の乗り換えも大変そう・・。すなわち、付き添いの我らが大変ってこと。じゃ、車で行くかって。脚は弱ってもせっかちな父、アバウトに午後１時か２時に出発しようって言ったのに、１時には用意ができて玄関の前で待ってるのよ。・・・焦った。結局１時半出発。常磐道、首都高速スイスイで、途中休憩しても３時過ぎには、後楽園に到着。駐車場にはいるまで、渋滞してたけど、遊園地見ながら待ってた。パラシュートの乗り物、昔からあるよね。いまだに健在。○○マン、△△レンジャーの大ファンだった息子連れ、後楽園遊園地はよくきたもんだ。「○○マンと握手しよう」実際連れてきたら、尻込みしてた奴。懐かしいねえ。今回３塁側の内野席。清水の２本のホームラン。阿部や、高橋由伸の２ランホームラン見られてよかった。横浜のＴ．ウッズのホームラン、さすがプロ。大きな当たり、直接見られてヨカッタ！私は、巨人ファンじゃないけどおもしろかった。７回裏、高橋由伸の２ラン見届けて帰ってきた。我ら夫婦は、ナマの迫力に感動してるけど、両親は疲れたらしい。「ウルサイ」「音が反響して・・」とか、ね。要するに、選手の顔がはっきり見えないとダメなの。一番テレビ観戦がいいってわけ。これも、体験させてわかったこと。（過去にも、ナマでみてるんだけどね）我らがドームをでた後も、試合の経過に変化はなく、6-1で巨人の勝利。巨人ファンの父には喜びの結果。「文句も言わず連れて行ってくれて、シアワセだ」と父は言ったらしい。そう言ってくれれば、連れて行った甲斐もあるってわけ。両親に聞こえないところでは、「あ～、疲れた」って文句言ってる私でもあるんで。

  2004年05月29日

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• 今回は、消えました！

  この歳になると、今までなかったところに「しみ」とおぼしきものが一つ、二つ・・・。さすがに今回は、焦ったわ。毎朝コンタクトレンズを装着する。右目の下に５ミリほどのしみ。あっというまに目立つようになった。ほんとにあっという間。こんな見えるところにあったら、大変よ。ファンデーション塗ってごまかすのはイヤダ。かといっても、美白化粧品使っても、予備軍のしみが待ってるに違いない。中から治すしかない・・。原田知世のCMのあれ、しみ、そばかすに効くビタミン剤を買った。飲むこと２０日、薄くなった。そしてひと月経過、かなり薄くなった。じっと凝視するから、しみの存在わかるけど、ほとんど消えた。今回、このビタミン剤がgood.引き続き飲むことも決定。ビタミン剤の値段のバラツキが大きいこと、今回よくわかったこと。結局、楽天の通販が一番安いということもわかった。

  2004年05月26日

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• 明るく謝られても・・

  我が家から徒歩数分のところに、あの390円のラーメン店ができた。開店早々、混雑のようで、なかなか食べられない。「もう、そろそろ大丈夫か・・」と、夫と二人でお昼に行ってみる。でもね、やっぱり順番待ちなの。「同じ店があるから、そっちに行こう」と、少し離れた同じ390円の店に行ってみた。やっぱり、ここも順番待ち。お昼の時間、まして休日、お手ごろ価格なら混んでてあたりまえだわね。ということで、名前書いて待つことに・・。店員さんが、「お待ちの間にオーダーを」と。－効率的だわね。初めてなんで、夫が定番390円のラーメン、私がワンタンプラスの490円のラーメン、そして餃子２皿オーダー。「Leafさんのオーダー入ります」－席に着いたら、即テーブルにラーメンが載るわけね。ここまで、好感触。やっと、私達の番が。ボックス席が空いたから。「Leaf様、大人のかた、お二人でしたら、カウンターでお願いできますか？」と・・。子供連れも待っていることだし、「いいですよ」と言って、カウンター席に着いたわけ。私達の後に、若いカップルもカウンター席に着いた。ホントは私達が座るボックスにも、子連れ客が座った。待っていると、後から来た隣りのカップルにラーメンは来る。私達のは、まだ・・。ボックス席の子連れも食べてるじゃないの。「まだなの？」店員に聞いたら、中でゴソゴソ・・。要するに、忘れられてたのよ。「申し訳ございません・・」で、ラーメンはやっと来たけど、美味しくないね。気分害してるからね。さっさと食べて、お金払ったけど、そこでは妙に明るく「申し訳ありませんでした」と言うのよ。謝ればいいってもんじゃないよ。明るく、言うなよ。マニュアル通りというか、感情こもらず（表情がそぐわないっていうか）「申し訳ありません」の連発は、かえって気分を害する。その値段なら美味しいラーメンでも、しばらく私は行かないだろう。

  2004年05月22日

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• 寝られなかったわりには・・。

  関西修学旅行から、娘帰宅。二晩併せて５時間寝てないと、目がトロンとしてさすがに疲れたようだ。大きな問題もなかったようで、メデタシ、メデタシ。眠い中、感想聞かせて貰ったわ。いつもはガンとばして、突っ張ってる生徒も、旅先では先生の存在を視界に入れた上でしか、突っ張らないことが判明。日頃そばに寄りつかない突っ張りも、旅行中いつも教師にくっついていたらしい。誰もいない所ではおとなしいもんだとか。よく他校の生徒と小競り合いがあると聞くけど、一緒に行った同じ市内の中学とは「同郷のよしみ」か仲良し。ただ他県の生徒とはチョット揉めて、殴られた・・、殴り返そうとしたところタクシーの運転手さんに止められた事件あり。運転手さんもこういうことに慣れてるらしく、対処の仕方が上手いそうだ。見学先での対応も、かなり生徒の扱いが手慣れていて、問題なし。「ところで、どこが、一番良かった？」と聞いたら、娘が言うには、修学旅行のシーズンで、どこもかしこも混雑。ただ根本中堂でのお話が良かったそうだ。「命を大切に！親や先生より死に急いではいけない」という内容で、教師である娘も感動したけど、涙流して聞いた生徒もいたらしい。つい最近、身近で「中学生の自殺」事件があったせいか、より感じたのかもしれない、と。京都と言えば、甘いおいしい物がたくさんあるけど、我が娘、甘い物嫌い、あんこ嫌い。生徒が時間通り戻らないので、おみやげ買う時間なかったと言うけど、「和三盆の干菓子」買ってきた。 上品。生徒が遅れた理由とは、3800円の懐石料理食べていて遅くなったんだと。「懐石料理を探る」というテーマだったそうな。娘は3000円の湯豆腐のコースで満足してたらしいけど。

  2004年05月19日

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• 娘が修学旅行に

  今朝早く娘は、引率で修学旅行に出かけた。教師はシングル部屋だって。生徒達も、ほとんどツイン部屋なんだそうだ。「いいね、シングルで」と言えば「今時の中学生、何やるかわからず、寝る時間はない」と、娘。「あ～、行きたくない」ぼやくのもワカル。世の中、そうラクな仕事はないよ。程度の差はあれ、今も昔も何かやってくれる中学生。私の中学時代の修学旅行は、京都の旅館の大広間だったっけ。ふとんも薄っぺらで小ぶりだったような気がする。枕投げ・・、って定番の悪さもあったね。我が家の子供達の頃には、修学旅行も小綺麗なホテルに宿泊。もちろん新幹線で。当たり前の話・・。私の中学時代、修学旅行専用列車で京都へ行ったわ。当時すでに、新幹線は開通してたのに、なぜか。往きは忘れたけど、帰りは夜行・・だった気がする。品川駅から、「若草号」に乗ったのだ。現在、新幹線が品川駅停車と話題になったけど、そのまた昔から品川は旅の拠点。江戸の昔からも、ね。ビートたけしが、修学旅行専用列車で関西に行った話してたけど、関東地方の中学生には「若草号」は共通の思い出の列車だわ。２歳年下の妹は、新幹線で旅行してるから、私は最後の世代になるけど。ずいぶん昔のことだけど、結構細かいことも覚えてる、私。

  2004年05月16日

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• 東京に行ってきた

  久しぶりに東京に行った。素通りは何回かあるけど、東京に、は何時以来かしら？でも、楽しいことではなく、ホントに野暮用の類だわね。息子の大学の支部長会議・・。朝９時に集合して、支部長、副支部長の４人で週末切符利用して出かけた。約１時間後には上野駅。お昼食べるには、まだ早い。支部長が「銀ブラでもしますか？」と言うけど、このメンバーでは気乗りせず。結局、東京駅の八重洲地下街へ。日頃高速バス愛用者の私、八重洲には詳しい。けど、ここでは黙って知らんぷり。下手に口出しすると、厄介な方々ばかり・・。ランチ決めるにも、いろいろあってねぇ。おぼろ豆腐のランチ、さっぱりしていて、まあまあかな。これも会でご馳走してくれたから、余計なこと言わず。なんやかんやで、１時には息子の大学に行く。直接会場に来た役員さんとも遭遇したし、これで我が支部勢揃い。総会、講演会も４時過ぎには終わる。眠い、腰が痛い、長い一時。その後は、支部ごとに学校側と夏休みの懇談会の打ち合わせ。大学側から４人来ていたけど、デキル人、感じのいい人、フツーの人、何？この人、って印象。その後はおきまりの懇親会で、立食パーティ。「さすが、東京」っていうご馳走じゃないけど、ご馳走にはなった。一人で上野駅から帰って、９時半過ぎには我が家に到着。とても疲れた日。何って、気心知れぬ人と一緒。まして、物わかりのいい人じゃない。個人的には絶対付き合わない人と・・。もちろん我が支部にも、はっきり物言う人もいるし、共感できる人もいる。でも、私とコンビ組む人、面倒だァ～。自分のダンナなら、「ぐちゃぐちゃ言わないの！」言えるけど、よそさまのダンナ様には言えません。まして「支部長やめる」なんて、また言われたら困ります。私。よって、非常に疲れた次第。なお、よそ行きのスーツにハイヒール。靴擦れもできて、コレじゃエアロビにもしばし行けない状態に。お母ちゃん、息子のためによかれとやって、さんざんだわ・・・。でも、息子言うよ（夫も）。「簡単に引き受けた人が悪い」って。

  2004年05月15日

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• 揚げたての油揚げをいただく！

  職場のK氏は、魚でも野菜でも大量に買ってきては分けてくれる。買い物が大好きなわけね。「Leafさん、今日は何か欲しい物は？」「キャベツに大根、なんでもいいよ」って返事。誰かが「トマト」とリクエスト。昼休み、大量にK氏買ってきた。大根、ネギ、トマト、キャベツ、紫タマネギ、きゅうりを私は貰う。しめて676円。安いわね。K氏が「油揚げはどう？」と聞く。豆腐屋に行って、揚げたてを買ってきたんだって。まだ熱いから、紙を敷いた箱に入ってる。「めずらしいねぇ」それも真四角の油揚げ。関東地方は長方形の油揚げが主流だから、形も大きさもビックリ。まさしく、真四角の豆腐をスライスして作った油揚げなの。最近はスーパーに並ぶ袋入りしか見たことない。昔、豆腐やさんが売りに来た頃、「油揚げ○枚」なんて買ったことはあるにはあるけど・・。あったかい油揚げなのよ。私たちおばさんの感想、「焼いて食べたら、おいしそう」１枚50円を5枚買った。家に帰ってから食べる、それが待てなくて、昼休み電子レンジでチンしたよ。紙敷いて、ラップなしで、チン！おいしく食べるには研究するんだわ。醤油がさっと染みて、カリッとして、おいしい！網で焼いたら、なお一層おいしいんだろうけど・・。そこへ若手職員のS君登場。「油揚げって、みそ汁に入れるんでしょう。焼いて食べるなんて、初めて聞いた」「おいしく食べるには、煮ても焼いても何でもいいのよ」教えてやったわ。家に帰ったら、網で焼いて大根おろし載せて食べようか、それとも白髪ネギもいいわねぇ。素朴だけど、味なやつ・・、なんてね。

  2004年05月13日

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• 役員を引き受けたけれど

  息子の大学の地元支部役員会あり。例年夏休みに、大学と父兄との懇談会が地元で開催される。私立大学ならではのことかも。その準備のうち合わせというか、話し合いに行ってきた。「お願いします。名前だけでも・・」なんて、甘い言葉についつい役員引き受けたけど、何かと面倒なのは確か。名前だけですまされるわけが、ありゃしない。少々リッチなランチはごちそうになるけど、交通費実費のボランティア。息子も大学３年になるんで、私も流れはつかめてきたところ・・かしら。支部長次第で、活動にも差があること実感してる。今年の支部長、やる気満々の人。－コマッタ。そして、綿密なうち合わせ。－ツカレタ。大学側の希望があれば、地元の観光案内もすると支部長のたまう。支部長個人でなさるなら、ドーゾ！「皆様もご協力を！」と言うけど、実際頼まれたら、コトワル。今年の支部長、テゴワイ。来年は息子が４年になり、もう一人の４年の役員と中心になってやることになる。もう一方、超マジメのやる気満々。当然次期支部長をお願いして・・、私はサポートと心づもりしていた。他の役員もそう思ってたはず・・。ところが、そのマジメなK氏より、爆弾発言。「私はこの会に、ふさわしくない・・・」と。何でも、ご子息が「大学をやめたい・・」、家庭内でかなり揉めているらしい。とりあえず、大学は続けることにしたけど、単位がおぼつかないんだって。私も「Kさん、どこの家だって大なり小なりあるんですよ。一人で悩まないで、会を続けましょう。役員やっていれば、大学側ともコンタクトとれるし何かと情報は入ってくるでしょう。ここでみんなの意見も聞けるんですから」と熱弁ふるっちゃったわ。「Leafさん、ありがとうございます・・」とK氏には言われたけど、私の第一の真意、Kさんにここで役員やめられたら、次期支部長は私。それだけは、断固阻止せねば・・。でも、Kさんの言う「会にふさわしい人」なんて、何人いることか・・。現支部長の子息は出来がよく、学費免除で、早々に就職も内定している。そして懇談会ではご子息に就活体験談を話しさせるという。そういう人と比べるのが一番良くない。どうせ比べるなら、ウチの息子あたりと比べるのがよろしい・・。我が息子、何やってるかわかりゃしない（母の日だって、音信不通だったよ）。Kさんのご子息、休みとなると即帰り、お母さんに膝枕（気持ち悪いけどね）の超マジメじゃないの。家庭内の詳しいことはわからないけど、そういう子だからこそ悩む。一緒になってお父さんも悩んでんなよ！他の役員の方々にも、「4年で卒業しなくたっていいじゃないの。長い目で見てあげよう。就職してから悩むよりいいじゃないの」と言われて、Kさんも会は留まることになった。と言うことは、次期支部長もお願いできることらしい。ヨカッタ、ヨカッタ。

  2004年05月09日

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• 本日は、快調かも

  「今日の健康状態は？」エアロビクスの前にインストラクターに最初に聞かれる言葉。私の本日の体調は、親指を横に示して「普通」。「快調」でもいいくらいだけど、途中で動けなくなったら恥ずかしいから、とりあえず「普通」と言っておく。ステップとハイ・インパクトのエアロビクス２本で、いい汗流す。やっぱり快調だったかもねその後、久しぶりにホームドクターのところへ行く。２か月ぶりかもしれない。今年の花粉症は軽症だったし、風邪も引かない丈夫な体。ドクターには縁がないシアワセな私。でも、親から受け継いだ高血圧気味の私。血圧下げるには、「体重減らすこと」とドクターは仰る。美味しいものには目のない私で、ついつい不摂生の日々。よって、体重は減らないのよね。ところが、とんだところで几帳面の私、血圧測るだけでも・・と、ドクターのもとへは通ってる。間が少しあいたにしても行ってる几帳面さ。すっかり、慣れっこになっていて、緊張はしない。だから血圧も「許容範囲」あまり通う意味ないかと思うけど、急に血圧上昇でポックリいってもコマル。だから、通う。数ヶ月前から、ドクターがダイエットに気をつけるために、血圧と共に体重も測ると言う。「体重測定することで、緊張感も出るでしょう」と仰るけど、のど元過ぎるとすべて自分都合よく解釈する私。本日の体重測定は、前回より400gアップ。ドクターは「誤差のウチ」と言うけど、だいぶ汗流した後なんだけど・・。減らないわ。体に注意してることと言ったら、「何もないのにホームドクターにご機嫌伺いに行くこと」かしら・・。

  2004年05月08日

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• ミョーに懐かしかったおみやげ

  ２日出勤すればまた休みで、気分的にはラクな休み明け。朝から会議だったけど、特に懸案事項なしで、仕事もイマイチ散漫・・・。一応マジメな体裁は繕ってはいたけど、やっぱり長い一日だったわ。３時のお茶の時間は、各地に帰省した人のおみやげがいっぱいだった。もちろん、私も東北土産は持ってきた。北海道の「白い恋人」、広島の「もみじまんじゅう」もあったっけ。その中に、名古屋の「みそ豚カツ」というおもしろいおみやげがあった。息子が小さい頃好きだった、駄菓子の「ビッグかつ」にそっくり。20円位かな、よく囓ってたアレと。名前はよく覚えてないけど「焼き肉三太郎」とか「蒲焼き三太郎」とかも、息子をスーパーに連れて行けば、必ず買い物かごに入ってた。「よっちゃんの酢漬けいか」ってのも、あったね。「安い物だから、いいか」って黙認するから、毎回買ってたかも・・。だから、今でも目にすると（気がつけば）買ってきては、息子宛宅配便に入れている。夫が「こんな物まで、送るのか」とあきれて言うけど、二十歳をすぎた息子、いくら好きでも買うのは恥ずかしいんじゃないかと思って。やさしい母心なのよ。親バカチャンリン、私のことだわね。（そういや、我が息子、音沙汰なし・・・。知らせがないのは元気なしるし？）同僚も「みそ豚カツ、息子に持って帰ろ」と言ってたけど、あちらは小学生。ウチは大学生、思うことは同じでした。「今日は、娘に持って帰ろう」私も我が家のおみやげにしたわ。娘の食後の感想、「あの駄菓子よりは分厚いし、これはホントの豚肉使ってる味だわ」だって。

  2004年05月06日

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• 日帰り温泉にも行った

  連休後半は、午前中はスポーツジムでエアロビ、午後は家でゴロゴロ。２日続けたら、飽きた。何とも贅沢で。で、連休最終日、夫と日帰り温泉に行くことにした。最近、近場にも天然温泉を謳った施設ができてるけど、あんまり近いのも、ヒク・・・。夫も同様な感想。車で１時間も走れば、隣の県で、そちらの温泉に行くことにした。子供が幼い頃、連れて行った「一万人プール」の傍に井頭温泉があったような・・、曖昧な記憶たどって行くことにした。インターネットで調べるのも、また面倒なもんで。その方面の道走ってる時に、そういや「なんとか町にも温泉の看板があったね」と。そのうち、まさしく「芳賀町ロマンの湯」という看板見つけた。なんやかんやで、ロマンの湯到着。新しい施設で、知った人にも会わず好都合だったけど、非常に混雑。500円という格安値段でも、体を洗うにも裸で順番待ちでは、興醒めだわ。私は「並ぶ」という習慣に順応してるけど、年配のオバサマ方ダメね。空いたと見るや、場所取りだもの。よく「若いもんは・・」と言うけど、若い人の方がこういうエチケットは持ち合わせてると思う。一通り温泉体験してきた。男湯の方は、それほど混んでいなかったらしいけど、大広間や休憩所は満員。休んでは風呂の繰り返しのようね。もう少しゆっくり入れれば、いい温泉だったのになあ。帰り道、益子の陶器市ものぞいてきた。好みの大皿２枚に、蕎麦猪口２個買ってきた。道の駅で、わらび２束に筍６本も買ってきたことを付け加えて。

  2004年05月05日

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• 山菜づくし

  いろいろ土産を買ったけど、東北ならではのもの、それは山菜。見たことも聞いたこともない山菜がズラリで、何を買っていいやらナヤム。道の駅むらやま、川の駅ヤナ茶屋もがみで数種類選んできたけど。関東ではわらびの時期は終わって筍の季節だけど、東北はまだわらびにコゴミの時期みたい。山ウド、タラの芽、このあたりは名前と実物一致する。「うるい」になると「これは何？」の世界。コシアブラは昨年、やっと覚えた山菜。今回、コシアブラ、タラの芽、細竹、わらび、うるいをお土産にした。今夜の晩ご飯は、山菜づくし。コシアブラとタラの芽は天ぷらにした。天つゆに大根おろしのオーソドックスな食べ方と、この頃の流行で、抹茶塩と藻塩でもいただく。なんて、美味しいの！うるいはサラダにして、ドレッシングで。細竹は焼いてみた。もちろん、お店の人に食べ方は聞いてきているわけで。「味噌汁もいいよ」といわれたけど、網に載せて焼いたら蒸し焼き風で、ほっくりよ。これは、醤油をさっとかけたのと、マヨネーズチョットつけて食べた。素材の味、ちょっと苦みがあった大人の味わいだわね。これだけでも淡泊で、初がつおのお刺身も添えたわよ。心豊かになった食卓。頂き物の筍で、削り節と一緒の土佐煮もね。それから、筍とわらびの味噌汁も。シンプル調理法だけど、絶品。今思い出したけど、花わさびも買ったんだっけ。これは朝のうちに、さっと湯がいて塩でもんでおいたのに、食べるのワスレた。私もこの歳にして、山菜の味わかってきたね。至福の時！！

  2004年05月03日

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• 鳴子に行く

  娘と息子は誘ったって、行くはずもない。それで、夫と二人で1,2日と東北へドライブすることに。私は旅行に関して、結構マメに計画する方。かたや、夫、ダメな人。せっかちな私が、「連休どうする？」とせかしても「仕事の都合でわからない」と言う。仕事と言われりゃ、何も言えないし、夫と二人、何も混んでる連休にあえて行く必要も感じず、そのまんまにしておいた。連休間際になって、夫が「どこかへ行こう」と言う。こういう事で、ろくな旅館は予約できないって。ネットで調べて、鳴子温泉の某旅館は押さえた。１日朝５時出発。交通情報はよく聞いておいたから。常磐道、東北道OK。蔵王経由で行くことにした。順調な出だし。冬の蔵王は何回も行ってるけど、雪のない蔵王は、何年ぶり。「ひょっとして、新婚の時以来？」二人で考えたら、娘が生まれてから親子３人で行ってるかも・・？息子も生まれていたか・・？夫婦共々、覚えていないもんだわ。蔵王エコーラインは、まだ雪の壁で、なかなかの景色。ついでにお釜ものぞくかと思ったけど、ガスで無理。交代で運転しながら、山形経由で鳴子まで。やっぱり旅館は、それだけでしかなかった・・。文句を書き始めたらエンドレス。ご飯が、美味しかったので、これ以上は言わない。でもなあ、１泊13,000円。もう少しマシでも・・。２日目は、新庄通って、「おしん」の世界の最上川沿いを散策。いいね、東北。のんびり、まったり、リフレッシュそのもの。お昼に「道の駅とざわ」に。ま、不思議な道の駅で、ここはkoreaか、韓国なのよ。売ってるものも、キムチに冷麺。と言いつつ、石焼きビビンバを食べたけど。途中、お土産買いながら、裏磐梯経由で帰ってきた。約1,000kmの旅。夫婦仲良く、行ってきた。後残り３日間は、お家でゴロゴロ予定。

  2004年05月02日

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• 房総方面に行く

  一泊で房総に行ってきた。１月に夫婦で行ったとき、両親が「一緒に行きたかった・・」と言ってたので、母の日・父の日プレゼント兼ねて連れて行ったわけ。ついでに中２の甥も。出発からハプニング続きで、先が思われる始末。東関道～館山道のコースで。私達だけなら、どこでもOKだけど、最近足下おぼつかない父で、行き先も限定される。動物好きの父のため、マザー牧場へ。温度は低いし、風はあるし非常にサムイ。でも、東京湾挟んで、横浜方面きれいに見えてた。甥は、スタンプラリーやって駆け回ってる。この甥、ホントは学校だけど欠席してきたんだと。「前から決めていたので、旅行に行っていいですか？」先生に聞いてきたんだって。学校も授業参観のため臨時登校日なので、「親の承諾書あればいいよ」って話。かつての教育パパ・ママの我が両親、曰く「時代は変わったよな。学校休んで旅行、前ならあり得ない」でも、この論理、今でも通用するとは思うけどね。その後、ホテルへ。和洋室のファミリールームを予約してあったので、ゆっくりできたかも。夕食バイキングでも甥の食べっぷりには、びっくりだけど、私も結構食べてる。２日目は、鴨川シーワールド。混んでいて駐車場も遠いところだった。父の脚が動かなくなってきた。「車いす借りようか？」聞くと「no」と父は言う（一応）。でも見かねて、借りてきた。座ればラクで、甥が車いす押して見学してきた。あんなに健脚だった父も、この頃はダメ。次回は、はじめから車いす利用かもしれない。あんなこんなで無事帰ってきたけど、両親の「老い」を感じる旅行だった。もう、海外旅行は無理だな。あんなに理論派だった父、もうわがままじいちゃんそのものだし、今更「言うこと聞いて」とも言えないものね。とにかく、両親・甥も喜んでいたので、「いい旅」だったことにしよう。私と夫は、非常に疲れた。言うまでも無し。

  2004年04月25日

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• 昼休みの光景

  職場の私の席から太平洋が一望できる。チョット小高い所から海を眺める感じかな。人里離れた？所だから、視界を遮るものも少なくて（１軒だけ空家あり）。疲れた体には癒しになる光景、と言いながら眺めてる。最近、廃墟が撤去され、広々とした駐車場になった。だから、一層　Beautiful !本日、太平洋は穏やか、多少岩に砕ける波はあっても。車も10数台停まっているかしら？あきらかに高校生とワカル制服姿と私服のカップル。－今日、学校はどうしたの？海を見ながらお弁当の営業マン風の人。誰も上の建物から見ているとは知らず・・・。あと買い物袋に入ったゴミが散乱してるのも見える。誰が片づけるのか・・？－それは、我が職場のAさん。毎朝、袋にいっぱいになるほど掃除してる。ここの市は、ゴミ袋も有料だから、持ち出しで掃除していた。この辺りでは、知る人ぞ知る。「ボランティア」ということで、市から無償で袋が支給されることになったけど。Aさんのおかげで、いつもきれいになってる。なのに、そこにゴミを平気で置いていく観光客。それも駐車場のど真ん中に。今、昼休み。Aさん登場で、また元通りきれいになるだろうけど。第三者的に見てる私だけど、この私が掃除してもいいのよね。なかなかできない、ボランティアって。

  2004年04月21日

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• 台湾のパイナップルケーキ

  帰宅したら、届いてた。台湾のパイナップルケーキには、思い出あるんだわ。3年前？娘と急に思い立って、格安ツアーで台湾に行った。格安・・これで、懲りた、ホントに。ホテルはあの有名な圓山大飯店、そう台北の小高い丘に建ってる赤い立派なホテル。世界十大ホテル？にも入ってるところ。この値段で、このホテル・・、甘かったね。土産物屋巡りばっかり・・。いつもはホテルと飛行機だけ決めて出かけていたから、連れ回される時間の長いことに辟易。３泊４日で、どれだけ時間が費やされたか。買うまで離れないぞ・・って雰囲気の店員さんにも、抵抗あるわね。格安、当たり前だけど、こういう「からくり」ありなのよね。台湾の旅の思い出は、当然あまりよくない。でもパイナップルケーキは、好印象。パッケージ見ても、アジアの感覚か派手系で、「どうかな・・？」と思ってた。食べたら、「ウマイ」それで、お土産に買ったの。スーツケースは空っぽなのに、荷造り面倒で、手に持って帰ってきた。１箱ずっしりで、あのときいくつ買ったか覚えてないけど、かなり肩に負担がかかった。帰国した翌日、肩から背中に掛けて鈍痛・・。たまらず、近所の整形外科に通院。湿布薬だけだったけど、病院通いまでして持ち帰った代物。結局、友人に配り、自分の口に入ったのはわずか。その後、機会があれば個人旅行して、台湾再認識しようとしていたら、あのＳＡＲＳ騒ぎ。未だに、実行できないでいる。ところが、いつものごひいき楽天ショップから「パイナップルケーキお買い得」のメールあり。それで注文したわけ。今回、まだ食べてないから、食後の感想はそのうち。

  2004年04月16日

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• 巨人戦のチケットget

  特に巨人ファンじゃないけど、東京ドームで巨人戦は観たい。でも、地方に住む身、チケットgetはムズカシイ。労力惜しまなければ、どこに住んでいようが関係ないかもしれないけど・・。と言うことで、もっぱらネットのプレ予約にひたすら賭けている私。土曜日のチケット限定で。次の日、仕事はキツイから。買えるなら、しょっちゅう行く訳じゃあるまいし、SかA席希望、それも４枚・・ね。こんなわがまま通してるから、まずチケットgetは無理。いつも「ご希望に沿えませんでした」と残念メールばかり。今回、何を思ったか第2希望にB席４枚とプレ予約。本日「第2希望のお席ご用意できました」とメール。5/29（土）巨人対横浜。２階席だけど前の方の席。「もちろん、行くよ！」ナマで観るあの臨場感、たまらないものね。帰宅した夫に言えば「行く！」あと残り２枚はどうしましょ。やっぱ、両親・・だわね。早速、隣の両親宅に行く。ベッドで巨人・中日戦観戦中の父に「東京ドーム行く？」と聞けば即「行く」との返事。時々ボケ症状もあるけど、巨人ファンの父、行くって。この頃、急にお爺さんになってしまって、心配することもあるけど、我ら夫婦と両親４人のシニアグループで見に行くとするか。「早く行かないと、混むな・・」と父。「指定だから、大丈夫」と言っても、「早く行かなくちゃ」と言ってる。惚けた返事か、みょうに野球通で詳しい返事かわからないけど、喜んでるのは確か。最近、人気も陰ってるとか言われてるけど、巨人戦チケットはとにかくget。

  2004年04月13日

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• 散り始めた桜を観てきました

  少々、オーバーワーク気味で脚の疲れはあった。いつまでも若いときのまんま・・じゃないのね。なのに、昨日もジムで、大事な体をいじめすぎ。階段昇るのもツライ私。でも、私って、何？今日もジム行こうか、迷ってた。結局は休みにしたけど。休養も大事って、ね。でも、この晴天の暖かな日曜日。じっとテレビの前・・、には居られない。夫と二人、桜を探して北へ向かってドライブに。家の周りは、もう葉桜に近い、北の方向ならまだ咲いてるんじゃないかって。アテは何にもない。途中、八重桜で有名な「静神社」があった。八重桜祭りは、4/17からと書いてある。まだ、蕾かもしれないけど観てみようって入っていった。神社の長い石段昇って。脚を休ませるはずが、またトレーニング。私って、勤勉（自画自賛）。神社でおみくじ引けば「大吉」、こりゃ、いいわ！神社の横からず～っと公園になってて、桜がいっぱい。散り始めていたけど、最後の見せ場という感じもする。山桜もいい。ピンクの花と茶色の葉っぱが、ソメイヨシノとまた違った美しさで。八重桜も、咲き始めたところで、4/17以降はきっと素晴らしいに違いない。その公園は、「静峰公園」と言い、有名なところだけど、私は初めてだった。なぜなら、この季節何回も出向いてはいるけど、車が渋滞でたどり着かない経験ばかり。まっすぐ帰宅してももったいない。「道の駅」にでも行こうと、また北の方向に・・。ちょっと田舎に行くと、この道の駅が楽しい。野菜買ったり、つきたての草餅買ったり、私は大好き。巷では有名な「クリーム大福」の店にも寄って、お買いあげ。根が食いしんぼなんで、食べきれないほど買ってしまったけど、これもまた楽しい。この近くに「花立公園」という桜の公園があった。都会の公園とは違って、人の出もそこそこ。山の中の公園で、桜を愛でて、リフレッシュしたわ～。満開過ぎて、散り始めた桜だけど、それはそれの美があったよ。最近「オゾン層」とかで、いい響きじゃなくなったけど、たっぷり「オゾン」も吸ってきました！！

  2004年04月11日

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• 入学式なのね・・・。

  通勤途中に息子が通った中学校がある。大きめの制服着た新入生とお母さんが歩いていた。今日は入学式だったのね。我が家から3kmほど離れた中学校。私立だから、ずいぶん遠くから通学してる。「自転車で行けるから、受験したら・・」我が家は、安易な選択だったけど。公立中学も同じくらいの距離にあるけど、自転車通学は許可にならず、息子も「自転車」を選んだわけ。入学する頃、やっぱり小さかったね。制服の袖も長くて、かわいい中学生だったよ。靴を買う時も、少し大きめの24.5cm。「あら、お母さんと同じサイズ」なんてね。でも、中高一貫で卒業した時は、27cm、でっかくなってた。もちろん、私よりかなりちびっ子だったのに、卒業する時は私をとうに越えてたわ。今朝見かけた子供達も、ぐんと身長も伸びて大人になっていくんだわね。男の子の中学３年間はとっても成長著しい時。変声期も迎え、見事オッサンに変身するんだからね。そして、べったり親に甘えていたのに、いつの間にかいっぱしの大人気取っちゃって。でも入学式の風情って、いい。

  2004年04月07日

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• 息子、やっと洗濯機買う！

  息子の大学入学時には、電子レンジに冷蔵庫に炊飯器・・、一揃い持たせたつもり。「洗濯機も」というけど、「コインランドリーでいいの」と買わなかった。入学金に授業料etc.、我が家の懐もだいぶ寂しくなっていたし、欲しいものすべて与えるほど、甘くはないよ。「上を見ればきりがない、下を見てもまだまだ下はいるぞ」と息子に申し渡した。「今時の大学生はいいね。お母さんの頃は、冷蔵庫が欲しくても買えなかった（そのうち買ったけど）」「あの頃、バス付きのアパートじゃないよ、銭湯」とそれも、よ～く言っておいた。「バイトして、洗濯機買うぞ」そう言ってた息子。この息子、整理整頓は苦手だけど、洗濯にはミョーに敏感。高校生まで、「洗濯」は息子の仕事。洗濯機に放り込むだけで、干す状態になるんだから、誰でもOKよ。そして洗濯物を干すのは私の役目でも、取り込んだ洗濯物たたむのも結局息子。我が家は、早く帰宅した者がやることになっていたから。親子４人分、たたんであったね。たたみ方に文句もあるけど、やってくれるだけ有り難い。文句は言いたくても言わない私。私と娘の分もきちんと分けて・・。「よくわかるね」とほめれば「大きさでワカル」それは、そうでした！そのくらいだから、親元離れた今でも「洗濯物を持ち帰る」、「宅配で送る」なんてことは一切ない。帰省した時も「洗濯やってからきた」と、言うよ。私のずぼらな性格が、息子のしつけに幸いしたんだろうか・・？その息子も大学３年。バイトしたお金もバイクや今時の洋服なんかに消えて、洗濯もコインランドリーのまま、洗濯機もなかなか買えない。昨日、娘の所に「洗濯機、やっと買った」とメールあり。母よりもまずは姉に・・、仕方ないけど、寂しい気もしないでもない。他にも用事ありで、今度は私が電話して「洗濯機買ったんだって・・？いくらしたの？何キロの？毎日洗濯してんの？」と聞いた。「24,500円で5kg用。まだ箱から出してない。今までも洗濯は毎日してない」だって。ウルサイ親にも、一応めんどくさそうに返事してるよ。一人暮らしの息子にはテキトーなお値段だね。息子も手が離れて、だんだん遠くに行ってしまう感じね。次に洗濯機買う時は、所帯を持つ時、結婚する時でしょう。そういう歳に近づきつつあるわけ、よね。私もどんどん年取るのね・・。

  2004年04月06日

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• KOKIA Remember meを聴いてみた

  音楽を仕事にしている友人から「KOKIA　いいよ。今お気に入り」とすすめられた。日頃落ち着いてテレビも観ない私、テレビの主題歌って言ったって、CMで流れてるって言われても見当つかない。恐らく、どこかで耳には入っていても・・・、ね。早速、「Remember me」購入。最初は、かわいらしい女の子のイメージ。・・・・、でもチョット違った。ファルセットを効かせた歌い方は、今までは好みじゃなかった私。でも、うまいわ。歌が。The Power of Smile、これだね。CMは。シャンプーのCMで、竹内結子だっけ。さびの部分しか聴いたことなかったけど、通しで聴くとだいぶ感じが違うの。今のところ、私の太陽ってのも、いい。もう少し、じっくり聴いてみるかな、その気にさせるアルバムだった。Clap your hands！　これも雰囲気変わってる。KOKIA、注目。世の音楽ファンならとっくに知っていたことかもしれないけど、やっと私も気づいたかな。

  2004年04月05日

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