I listen to my heart

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• 今日も雨…。

  久しぶりにフォーミュラニッポンを観に行ってきた。父の病が深刻ではなかった頃は、ツインリンク茂木で開催されるとよく観に行ったものだった。今日の茂木はお昼前から雨が降り出し、Ｆポン決勝が始まる頃は、本降り。雨の観戦を予想して、雨具持参で行ってたけど、この前のMotoGPも大雨で、私自身雨続き。自称「晴れ女」の私も、こちらでは「雨女」と化してるみたい。水しぶきも凄くて、ドライバーは前が見えないんじゃないか、そういった具合。結局ポールポジションを獲ったオリベイラが優勝。2位が塚越広大選手だった。塚越選手は、私が以前よく見に行ってた頃、下のクラスで、優勝したりがんばってた。今じゃ、Fポン参戦でたいしたもんだわ。堂々の表彰台、おめでとう！今回小暮選手が優勝を争うかと思ったけど、順位は予選より下げた。ロッテラーが3位だった。久しぶりの観戦だったのに、選手も知ってる人が殆どだったから、ちょっと安心した。浦島太郎にならなくて、よかった。ただ、観衆は以前より激減。世の中不景気なこと、もろ象徴してるかのようだった。9月は佐藤琢磨参戦のインディ、10月はMotoGP。私も忙しくなるわ～

  2010年05月23日

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  名画鑑賞

  高速バスで、夫と東京まで行ってきた。目的は、「ボストン美術館展」と「モーリス・ユトリロ展」を鑑賞するため。途中渋滞することもなく、思ったより早く都内に入ってしまった。六本木ヒルズの美術館も、新宿の東郷青児美術館も10時開場なのに、そのときまだ8時半。平日の高速バスは、浅草経由のため浅草で途中下車して、久しぶりに観音様にお参りしてきた。地下鉄乗り継いで、10時には六本木ヒルズ到着。私は何度か来てるけど、夫は初めてだそうだ。平日だというのに、大勢の人。作品もエル・グレコ、コロー、ミレー、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、マティス他超有名な作品ばかり。本物を直に観られて感激した。入場料1500円。地方だとなかなか機会に恵まれないけど、さすが東京、これだけの値段でこんなにたくさんの名画を公開してくれるんだもの。詳しいことはわからないけど、一目見て「これはルノワール」「こちらはセザンヌ」違いがわかるのも嬉しかったりして。六本木ヒルズもちょっとだけ散策して、新宿へ向かう。西新宿で昼食にした。娘となら、フレンチとかイタリアンも有りだけど、夫とだから「実のあるもの」をいただいた。でもこういうものは、本当に美味しい。麦飯にとろろ、厚めの牛タン。美味しゅうございました。東郷青児美術館も、にぎわってた。ユトリロの作品がずらりと並び、こちらの雰囲気もまた良し。ユトリロとはどんな人か、まったくわからなかったけど、アル中のため監禁状態で絵を描いていたらしい。家庭環境にも恵まれず、自由などなかったらしい。狂気の天才…か。こちらの美術館には有名なゴッホの「ひまわり」が収蔵されてる。そちらも観てきたけど、これがあの「ひまわり」かと、実感させられた。たまには名画鑑賞いいもんだとつくづく思った。ついでに都庁の展望台にも立ち寄って、帰宅したけど、西新宿の京王プラザホテルの横を通ったとき、「息子の入学式に、じいさまとここで食事したっけ」そんなことも思い出した。今は、またバスで東京行こうかなあ、思ってるところ。　

  2010年05月21日

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• 満身創痍

  痛い痒いにはしばらくご無沙汰してたのに、4月中旬、腰に異変。「」と感じた瞬間、「イタタ…」となり、歩くのもソロソロ、椅子に座るときも、ソーッと。仕事は休めないから、旦那の腰痛用コルセット借りて出勤してた。車の運転姿勢は結構つらいもんだ。腰に負担をかけないように、静かな生活してスポーツジムの温泉にも行ってた。ＧＷの頃は、どうにかよくなってきてコルセット着用で、東北へ旅行することはできた。腰痛は治ったかな…と思い始めた今日この頃、右膝に痛みが走る。サポーターして、湿布してるけど、座るのも大変で。「もう、そんな年になったか」「うちの83歳のばあさまと同じだ～。」とってもガッカリしたけど、膝の痛みではなくて、先日の腰痛から右足に痛みが移った模様。夫は「ダイエットして、体重落とすのが一番」そう言う。私だって、そのくらいはわかってる「長いこと仕事と家庭がんばってきたからだよ」とか、「背が高いから、腰に負担がくるんだよ」とか、言ってほしかったわ。言われなくても、体は確実にガタがきてることはわかってる。いつまでも若くはないことも、よ～くわかってる。やっぱり、今一番にすることは、ダイエットだってことも

  2010年05月17日

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• 父のふるさとまで

  今月もまた、父の遺骨を預けているお寺に行ってきた。いつもは、参拝する人もまばらなのに、1年に一度のお祭り、そしてシャクナゲが満開のため9時過ぎには駐車場から参道、満車状態の賑わい。どうにかスペース見つけて駐車した。「お父さん、もうすぐお墓が完成しますよ」報告したけど、そのとき我が父は、お寺には居なかったと思うきっと、賑やかなお祭りの会場に行ってたのでは。天気はいいし、花は見事なほどきれいだったから。達磨大師の銅像の中にも入らせてもらい、お寺を後にした。これからは頻繁に、こちらに来ることもないと思い、テレビでも紹介されていたそばやさんに行った。十割蕎麦で、とても美味しい蕎麦だった。田んぼの中のそばやさんだけど、他県ナンバーの車も何台か。タケノコの天ぷら、ヤーコンの天ぷら、なかなかだった美食家だった父だから、美味しいものをいただくのも供養。今回もいい供養ができたはずせっかく来たからと、北大路魯山人の旧宅を移築した春風万里荘にも行ってきた。茅葺き屋根の落ち着いた景観、「父のふるさとは、なかなかいいところだなあ」と再認識した感じ。父のふるさとは、観光にも力を入れているところで、グルメの街でもある。フレンチにイタリアン、スウィーツの美味しい店も多い。おみやげ買って、帰途についた。

  2010年05月16日

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  お出かけ…

  連休で帰省していた息子も、朝のうちに東京へ戻った。納豆に塩鮭、秋田土産のいぶりがっこのシンプル朝ご飯だったけど喜んで食べていったっけ男の子の食べっぷりは気持ちいいもんだ昨夜は、娘夫婦もよんで、「しゃぶしゃぶ」の夕ご飯。とにかく素材が良ければ、おいしく食べられる料理だから、一番簡単近くのデパートで、鹿児島XXというブランドの豚肉を買ったけど、これも美味かった。豚肉は比較的安価だから大量に買ってきたため、息子もと婿殿も、大いに満足した様子。そういう私も、結構食べたけど残りの休みはのんびり過ごす予定だったけど、やっぱりじっとしてられない私たち。お昼過ぎ出かけたのが、あみのアウトレット。上りの高速も混雑してないので、スムーズに到着。連休のためアウトレットの駐車場はいつもよりは混んではいた。みるだけ…、そう思ってたけど、やっぱりお買い物元々バッグ好きの私だから、コールハーンでみつけちゃったそれから橘吉でご飯茶碗も。夫も靴を一足お買い上げ。「今日も散財しちゃった…」、反省しつつも満足している私だった

  2010年05月04日

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• サッカー日和

  父の介護が深刻になる前は、サッカー観戦によく出かけてた。うなりのような臨場感は何とも言えないし、ゴールを決めたあの瞬間は、素晴らしい。サッカー観戦ご無沙汰すること一年余り…。４月初めに、モンテディオ山形vs鹿島アントラーズ戦のチケットを買った。夫共々楽しみにしてたのに、親戚に不幸があり中止チケットは、娘夫婦に進呈した。サッカーに興味のない娘、アントラーズの活躍もさっぱりで、アルシンドやジーコの時代で止まってる有様しかし、初めて生で観たモンテディオ戦に感激し、サッカー観戦に開眼したらしい。（３回もゴールの感激を体験すれば、誰でもそういうもんさ）「今度サンフレッチェとアントラーズ戦をみにいきたい。」と娘が言ってきた。「チケットはどこで買う？」とか、いろいろ教えてやり、娘夫婦は18日も鹿島まで応援に行くことになった。他人事のサッカー観戦話だったけど、「行きたいね…」そう思った我ら夫婦そして、いつものロッピーでチケット２枚買ってきた。そして本日。昨日とはうってかわった好天で、オープンカー日和になった。気持ちよく鹿島までドライブ。到着し、チケットみながら座席を探したら…。なんと娘夫婦の隣の２席。購入した日もお店も違うのに、甚だしい？偶然だった。先に座ってた娘も驚いたけど、私も驚いたさて試合の方はと言うと…。イマイチ勝ち試合を観たかったのに、ドロー。殆どアウェー状態で闘ってたサンフレッチェの方が、頑張ったかな。次回期待してます、アントラーズ

  2010年04月18日

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  お花見

  今週末、我が家付近桜満開天気はいいし、お花見日和こちらの桜の名所もよくテレビで放映されてるから、人出は多そうだし…。交通渋滞だよね…。そんなところ、我が家の近くの歴史館からメール。人物埴輪を展示してるそうだ。園内の桜も満開と書いてある。そうだここがいいじゃないか距離にして、2kmちょっとのトコだから夫と出かけていったら、駐車場は空いてるし、庭園内の桜も満開。正解だった。遠くに古い建物がみえてたり、いいところ！園内散策だけなら無料だけど、もちろん埴輪も鑑賞。人物埴輪もなかなか興味深いものだった。　

  2010年04月10日

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• 強欲な姉妹か…(^^;)

  イオンの抽選券10枚持ってた私。土日が抽選日だというけど、おそらく長い行列できてるんだろうなぁ。どうせポケット・ティッシュしか当たらないだろうし…。そう思ったから、母にプレゼント。毎週末、母は妹とランチしながらショッピングに出かける。イオンにもよく行ってるので、母は、喜んで貰ってくれた。私は夫とオープンカーで奥久慈方面にドライブ。桜の花はまだだけど、コブシがとってもきれいだった。夕方帰宅すると、早速母からの報告。「くじひいたら、1等と2等だった」って。ぐるぐる回す抽選ではなくて、三角くじで、くじ引きする人もほんの数人しかいなかったとか。母が3枚引いたけど、ビリ。残りを妹に任せたら、1等が出て、次のくじは2等だったそうだ(残りはビリ）！1等は1万円の商品券(カード）、2等は5000円の商品券(カード）。「大喜びして帰ってきた」とのこと「5000円の商品券はあげるわ」と言うんで、当然のように貰った私。1万円の商品券は妹のものになった。そこで、はたと気づく。「おばあちゃんの取り分は？」「いいよ、私は」と母は言うから、妹も私も「そうだよね、おばあちゃんはお金持ちだもんね」あっさり簡単、納得した。妹なんか、もっとドライで、届いたばかりの確定申告の還付金のはがきみて、「おばあちゃんは、臨時収入もあったしね」なんて、言ってる始末で。こんなとき、私が商品券を遠慮するのが一番真っ当だったのかな。現金なら母も使いやすいけど、カードだと母には使い辛そうな気がして、何気なく受け取ったんだけど…(単なる言い訳）よそ様が聞いたら、「なんと強欲な姉妹！」非難囂々かもね

  2010年04月04日

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• 定期検診

  スポーツジムの会員証を置き忘れた！置く場所を決めておいたはずなのに、ない。最近物忘れが多いのは、アルツハイマーの初期症状か？そんな怖いことは考えたくないけど、「緊張感のなさ」が、諸悪の根源なのかも。家中探した結果、会員証はみつかった真凜ちゃんのお昼寝用の布団の上から。日頃使わないバッグの中も調べたりしたから、ずっと前行った病院の診察券なんかも出てきた。「1年前歯医者に行ったんだわ～」「今年もまた行かなくちゃ！」思い出した。と言うわけで、今日は歯医者さんへ行ってきた。痛い歯はないし、気になる歯もない。だから、とっても余裕で行ってきた。歯医者さんの金属音は恐怖の音だけど、私には関係ないもん。歯周病、歯槽膿漏の予防の処置をしてもらい、丁寧に歯を磨いてもらってきた。歯並びは別にして、歯の質だけは丈夫な私。まさしく父譲りの歯、これにはとっても感謝してる。「半年～1年経ったら、また来てください」と言われたけど、果たして一年後思い出して行けるかな？今回もすっかり忘れてて、会員証捜してたら、思い出したくらいだもの

  2010年03月29日

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• ドライブ日和

  先週末は、あいにくの天気で、オープンカーでお出かけには不向きだったけど、今週末は穏やかなまずは、ちょっと郊外のフレンチの店のランチに出かけたけど、助手席に乗ってドライブに行きたいね。さあ、に乗って何処行こうフレンチの店の前をず～っと行くと、ツインリンク茂木にたどり着く。ドライブにはちょうどいい距離だから、茂木まで走ろうかと、なった交通量はほとんどないし、オープンカーで走るには、気持ちよさそうな気温。「気持ちいいね」おじちゃん、おばちゃんで満足して走る。ツインリンク茂木を横目でみながら、道の駅もてぎに到着、車は満車状態、バイクがたくさん停まってる。みんなシニアのライダーばっかり。リタイア後好きなバイクを楽しんでる様子で拍手。同じ道引き返し、オープンカーのドライブは続く。空も見えるドライブ、爽快だけど…、致命的なことに気づくさっきから、くしゃみの連発最近は症状軽くても、花粉症の私、全身、外の空気に触れてるから、たまらない。次回からはマスク着用かな途中、地元の物産センターにも立ち寄った。緑茶のソフトクリーム食べながら、外を見ていて気づく。ツインリンク茂木の帰りなのか、あちらのホンダS2000から降りてきたのは、60代とおぼしき人。こちらの黄色のオープンカーもベテランのシニア。若い人なら、素通りする所で、シニアならではの場所だからかもしれないけど、スポーツカーに乗ってるのは、おっさんばっかり地場産の野菜抱えて、スポーツカーに乗り込む姿、なんともほほえましいね

  2010年03月13日

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  還暦だから…？

  ハイブリッドカーより、ちょっと遊び心があるが欲しい夫。現在は釣りに便利な四駆に乗っているけど、ホントはスポーツカーが欲しいんだそうだ。「買えるわけない」ご本人様も思ってはいたけど、子供も独立した今、中古なら買えるんじゃないか…、そう思い始めたらしいもろスポーツカーじゃなくて、一般道も普通に走れるマニュアル車が欲しい。マツダのロードスターがいいな。1600CCのナントカカントカいうロードスターが、って。仕事が終わってから、休日度に中古車を探してた。試乗して見積もりもらったのに先約者がいてダメになったこともあった埼玉県内によくでかけてたのも、車探し。あそこにいいのがあれば出かけ、こちらにいいのがあればまた出かけ…甲斐あって埼玉県内のお店で、希望のをみつけたH17年製の赤い還暦過ぎのおっさんには、赤いちゃんちゃんこならぬ赤い車でいいんじゃないかと、決定車庫証明やら諸手続完了したため、池袋から西武池袋線に乗って、埼玉まで取りに行ってきた。帰り道、写真撮影して娘と息子にお知らせ今日までずっと内緒にしてたもんで。いつもは返事の遅い息子から「ロードスター」と簡単メールがすぐ届く

  2010年03月04日

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  大雪だ～

  朝起きたら、こんなに降ってるとはテレビでは9cmの積雪って言ってるけど、一応「山手」？のこの辺り、17cmは積もってる。少し時間ずらして、通勤しようかとも思ったけどお昼頃まで降るようだ。「休む」と決めた。車で通う分にはいい職場だけど、バスを乗り継いで通勤するにはとっても遠い職場。スタッドレスタイヤはないし、休むのがベストと判断夫は四駆で出勤したけど、夫の職場は歩いても行けないことはない距離。こういう時は、近くの職場はうらやましい。外にも行けないし、オリンピックでもゆっくり観戦しよう。まずは、スノボのハーフパイプ。青野選手と、かの有名な国母選手の決勝進出をみた。スケートもやるようだ。今日一日テレビっ子になる予定。真凛ちゃんも、私の横でお昼寝中だし、のんびりまったり過ごしましょ。でも、やりかけの仕事が頭をよぎる～～

  2010年02月18日

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  月命日

  昨夜の雪が凍ってカチンカチンの朝。スタッドレスタイヤは常備してないから、仕事が休みでよかった…。でも、14日は父の月命日で、遺骨をお願いしているお寺さんに行く日。「行くの、や～めた」なんて言ったら、父に怒られる道路に雪はないと思うけど用心のため、夫の四駆で出かけることにした。お寺さんは、ちょっと小高い所にあるから、雪道滑ったら大変だから。雪もなく、すいすいと到着「お父さんが天国に行って3ヶ月目だね」って、お参りしてきた。せっかくこちらまで来たんだからと、街の中を散策に出かけた。有名なお稲荷さんがあるけれど、喪に服す私たち、鳥居をくぐるわけにはいかない仕方なく、お店をブラブラ。造り酒屋さんをのぞいたら、おひな様が飾ってあって春を実感。「また来月も来ようね！」と言って帰宅した。

  2010年02月14日

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• 埼玉を歩く２

  小雪舞う中、常磐道、外環、関越道を走り、狭山まで行ってきた。今日も夫のお供で、一昨日より少しだけ足を伸ばしてきた。今回はナビもいらない一本道だけど、カーナビより頼りになる私なんで、守り神的存在でお出かけ外環から関越道まで、戸田や美女木、和光と何とも思い出深い地名ばかり。外環が開通した頃、亡き父はまだ現役のドライバーでここを走ってる。あの頃、カーナビなんてないから、「今、どこだ？」「どこのインターでおりるんだ？」車の中で父は怒鳴ってた。けんかしてるわけじゃないけど、必死でハンドル握ってるから声も大きくなる。怒鳴られる側の母も父の状態をよ～くわかってるから「すぐには答えられない！」同じく大声で返してたっけ。ナビ役の母も、わりと「地図の読める女」だから父も頼りにしてたわけ当時、妹は志木に住んでいたし、父の弟妹も和光や川越に居たから、外環はよく走ってた。父も若かった頃の懐かしい思い出。夫の用事は首尾よく終わり、上機嫌で帰ってきた。「何しに行ってきたのか？」今は、ちょっと秘密。もう少ししたら、公開予定。でも、笑わないでね

  2010年02月13日

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• 驚いたこと

  ずっと前に退職されたＴさんが、つい最近亡くなられた。知らせを聞いて、私はもちろん誰もが驚いた。まだ65歳だそうだし、病気だとは誰も知らなかったから。現職中は元気な人だったし、メタボにも縁のなさそうな細身の人だった。「あんまり好きなことできなかったろうね」「２０年は早い人生だね」誰もが思ったことだった。「私たちも、思いを残さないように今から好きなことやろうね」って、結論にもなったっけ。その日の夕方、父が入院していた病院にあるコンビニに寄り道した。駐車場は広いし、ATMはあるし、まあ馴染みの所でもあったから、ちょっと寄り道。そのコンビニには、患者さんや病院のスタッフも買い物に来てる。その中に、ヘルパーさんに車いすを押して貰って買い物してる方が居た。老人福祉施設もあるから、そちらの方かな…、そう思って拝見してた。すれ違った時、気づく。「あの方は、同じスポーツジムに居た人だ」私よりも年上の方だったけど、エアロビクスにも積極的に参加されてた方。誰とでも挨拶される方で、私も一言二言お話したこともある。私は昨年あんまりスポーツジムに行っていない。その方の印象も一年前のこと。この一年の間に、車いすの生活になられたようだった。あんなに元気な方だったのに…。驚いた。リハビリすれば、また元気に動けるのかもしれない。でも、ほんとに驚いた。日頃健康にも気をつけ、スポーツジムで汗を流していても病魔は忍び寄る。そういうことなんだな、と改めて思った。明日は我が身…、肝に銘じて、より健康に気を遣っていきたいと思った。

  2010年02月10日

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• 新車にも慣れてきた

  昨年5月に注文したプリウスは、12/6にやっと届いた。通勤に利用してるけど、燃費はさすが。25km/Lは確かに走ってる。以前は一週間に一度は給油してたのに、納車後給油は３回だけ。３回目はごく最近の話。音はとっても静か。エンジンスタートは、ボタンにタッチするだけ。あまりにもあっさりだから、エンジンかけたっけ？エンジン切ったっけ？そういう感じで。年長者は慣れるまで大変だ～。バックモニター付きの車だけど、モニターみながらの操作って結構難しい。長年、バックミラーとサイドミラーみながらバックしてたから、モニターの画面をそのまま信じられなくて…。やっぱり自分の目で確かめないとダメなんだわ。うしろに障害物があるかどうかの確認だけに、利用中。オーディオもBluetoothうんぬん…、何だ？何だ？そんな状態。iPodが接続できることは、息子が教えてくれた。SDカードに音楽を記録すればいいってことは知ってたけど、便利なもんだね。MD, CDは、過去のものになってきたか？でも、私には新しい装備も、宝の持ち腐れ状態で、今のところFMラジオだけでも十分。とにかく静かな車なんで、音楽はよ～く聴こえてる。新車は通勤のみで、日頃の買い物には、夫の車を使用してる。なぜなら、狭い駐車場で傷つけられたら困るから。新車は嬉しいけど、ツマラナイ心配、気苦労もあるってわけでして。

  2010年01月20日

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• 父に会いに行く

  父の遺骨をお願いしているお寺にお参りに行ってきた。49日法要後初めて父の遺骨に対面。寂しい思いはしてなかったか？思うのはそんなことだけど、父は極楽浄土で一生懸命修行中。住職様が朝晩お経を唱えてくださってるから心配することはないはず…。帰り道、椛やで昼食。今日は雪でも降りそうな寒空。あったかいうどんでも食べていきたいね…ってことで。こちらの店のお薦めセットを頼んだけど、温かい豆腐に天ぷら数種にデザートもついたうどんで、1470円。昔の民家を改造した店で、雰囲気もあるせいか観光客も多い。たまに行くのにとってもいい店だと思う。おなかがいっぱいになったところで、我が家の墓地を見に行ってきた。寒があけたら、墓石を建てる予定でもう一度確認しておきたかったから。よそ様のお墓をみせてもらい、参考にしてきた。私なりの父の供養が終わる

  2010年01月11日

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• 2009年も終わる…

  2009年も、もうすぐ終わろうとしている。今年一年振り返ってみれば、父中心に動いた年だった。年の初めには、「父の死」なんて思いもよらなかったのに、６月に救急車で運ばれた時に「今日、明日の命かも…」と宣告され、ことの重大さを感じる始末だった。その時人工呼吸器をつけ、ICUでの入院生活だったけど、父の頑張りで、命の危機は乗り越えた。でも、それからの半年は、言葉は失い、日に日に病状は悪化して行ったっけ。私たち家族は、少しでも、父が気持ちよく入院生活ができるように病院を探し、「ここでなら、思うような治療もして貰える…」、そう思えた頃、父は旅だった。「お父さん、頑張って！」そう言うのも酷か、「お父さん、もう無理しなくてもいいよ」そう言いたい状態にもなってたはいたけど…。49日法要も終わり、父もあちらの世界で落ち着きつつある…そう、思いたい。父の病気がなかったら、夫が今年定年退職を無事迎えたことが、今年大きなニュースだったはず。「退職したら…、あれもやりたい、これもやりたい。」と言っていたのに、父の病気のことがあって、やりたいことがまだ出来ない夫。これからは、自分の時間を思う存分楽しんでもらいたい。そうは言っても、４月から同じ職場で（部署は違うけど）非常勤として勤務中の夫、自由になる時間って、あるんだろうか？そろそろ無効になりそうな旅行券、あれを早く使ってどこかへ行きたいもんだわね。沖縄辺りがいいかなあ。もちろん、私も一緒に行きますわよ。さて、私の一年は…、不況の世の中、給料は目減りする一方だけど、「倒産」などの不安はなかった。仕事しながらの看病で、もっと父の面倒を見たかった…そうは思うけど、「仕事はがんばれ！」いつも父は言ってくれてたから、それはそれで良かったのかな？とにかく忙しい一年だった。息子の一年はと言うと、会社はもろ不況の嵐に遭遇してるらしい。でも、残業続きで失業したわけではない。仕事があるだけ御の字だと思いたい。正社員として働けるんだもの、それだけでもラッキーと思いたい。娘の方は、忙しい忙しいと言いながらも、婿殿とあちらに出かけこちらに出かけと、好きなことしてるから、これまたラッキー。仕事の愚痴は言っても、辞める気はなさそうだしね。さて、長いこと連れ添った夫を亡くした母のこと。これからは自分の身体だけ思って生活してもらいたい。この頃は本人は認めたくないようだけど、耳が遠くなって来てる。もっと優しくしてあげないといけない、そう思うけど、ついつい強いこと言ってしまう私。お母さん、年の割にはずっと若く見えるし、元気であることは確かですよ。これからは、パッチワークや趣味の園芸に励んでね！今年まで、私の運勢はあまりいいもんじゃなかった。来年からは運も開けてくるらしいんで、楽しみにしてる。2010年頑張るぞ～～！今年一年、私にコメントを下さったみなさま、そして励ましてくださったみなさま、お世話になりました。みなさまの一言、とても嬉しく思いました。来年もまた、よろしくお願い致します。2010年は、自分の趣味のことなどブログにupできたらいいなあと思ってます。人生谷あり山ありで、良いこともあれば悪いこともある、でも、自分の努力次第で、どうにでもなる…、そう思いつつ生活していきたいと思ってます。みなさま、良いお年を!!

  2009年12月31日

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• 若返った姿で…

  49日法要後、父の遺骨は菩提寺にお願いしてきた。全然雰囲気の違う所だから、父はどう思っているか、ちょっと気がかりでもあった。そしたら、昨晩夢に父が出てきた。夢の中でも「これは夢だ」そう思ってる夢で、父はスーツ姿で笑ってた。50代のサラリーマンと言った雰囲気で。なんか喋った気もするけど、よく覚えていない。決して怒ってる顔じゃなかった。「じゃ、行ってくるぞ！」勝手にそう思ってしまったけど、実際はどうかな？私に都合良く解釈したけど、後味悪い夢じゃなかったから、良い夢だったと思いたい。今日は伯父の35日法要。日一日と、父は遠くに行ってしまう気がしたけれど…。

  2009年12月27日

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• 一段落

  無事、父の49日法要が終わった。これから父は仏の弟子となり、１周忌まで修行に励むと、住職さまからお話を伺った。父の魂は、無事極楽浄土までたどり着けたと思ったけど、まだまだ試練の道が続くんだね。般若心経を住職さまと一緒に唱えながら、なんとなく父の苦しかった闘病生活も思い出してしまった。まだまだゆっくりできないんだね。父の遺骨は、菩提寺に当分お願いしてきたけど、我が家とは違った雰囲気の世界で馴染めるのかな、なんとなく心配にもなったりして…。父は１０日後に亡くなった兄（私にとっては伯父）が一緒だから、心強いと思うけどね。草鞋に挟んだぼた餅持って、針の山を行ったんだもんね。頑張って貰いたい。さて、父を見送った私たち家族。哀しいと言うより、なんか気が抜けた感じ。昼は法要の食事もしたけど、夜改めて、行きつけのお店で飲み会をした。妹家族に娘夫婦と私たち夫婦に息子、そして母で。「これも供養」と、たらふく食べて飲んでと大盤振る舞いしてきたけど、お父さんは、怒ってないよね。無事父を送ることができて、ちょっとホッとした気もしてる。

  2009年12月26日

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• わらじにぼたもち…？

  26日に、父の49日の法要を行う予定。１月１日が49日目だけど、年内に早めに執り行うことにした。暮れの押し詰まった時期、来てくださる方には迷惑…かと思い、家族と父の兄弟だけの身内ですることにした。父の実家の菩提寺の住職さまに葬儀をお願いした関係で、法要もそちらのお寺でやることにした。車で30分くらいのお寺だけど、私が住む地方とはやっぱり風習が違う。「南天のツエに、ぼた餅を挟んだわらじを結んだものを用意して欲しい」と住職さまは仰った。「ぼた餅挟んだわらじ？」初めて聞くことで、母も「知らない」っていうし、こちらの葬儀屋さんも、わからない様子。日にちは迫ってくるので、夫とお寺がある土地の葬儀屋さんに聴きに行ってきた。わらじの底を合わせて、その間にぼた餅を挟む。ぼた餅が落ちないように藁でしばって、うこぎの枝に結ぶ。うこぎがなければ南天でいい。詳しく教えて頂いた。「わらじ」１足買ってきたけど、そちらの地方では葬式の品物一式の中に「わらじ」は入っているらしい。うちの庭には南天があるから、それをツエにすればいいわけで。ぼた餅挟んだわらじを結んだツエ持って、父は針の山を進んでいくらしい。最後の審判を終え、無事極楽浄土に父は行けると思う。次の27日には、父の兄も35日法要をやるから、二人で針の山通って、天国へ行くんだと思う。辛い闘病生活を終え、すぐ天国へ行けるかと思ったけど、天国への道も簡単にいかないんだね。７日ごとの審判あったり、まだまだのんびりしてられないお父さん。早く落ち着いた生活できるといいね。実は、近くの公園墓地の一角を、30年前に父が購入していた。そろそ墓石を建てようかと思った頃に、父が重篤な病。思い悩むこともあって、墓石を建てることは延期した。だから、我が家は墓地の用地はあっても墓石がない。急いで作ろうとしたら、住職さまが「寒に作るのはやめたほうがいい。温かくなってからゆっくり作りなさい」そう仰っる。そういうわけで、49日後、父の遺骨は菩提寺にお願いすることにした。それが今出来る一番の供養かと思ったから。

  2009年12月20日

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• 次から次と…

  父の葬儀に続き、伯父の葬儀も終わった。まあ、忙しい毎日だったこと（ため息）これから年内に49日の法要もある。本来なら元旦が、49日。まさか、正月に法要をするわけにいかない。前倒しでやることにしたけど、年の瀬の忙しい時期、親戚の方々に迷惑はかけられない。どうしたもんか…？住職さまに相談したら、「家族だけで心がこもった法要をしてあげなさい。それが何よりの供養。」そう仰ってくださった。「できれば、お父さんのご実家はお呼びになるといい」とも仰った。というわけで、暮れの押し詰まった２６日に父方の親戚と家族だけで法要が決定。そしたら、翌日に伯父の35日法要もやると決まった。父方の親戚の方々は、お忙しい年末となりご迷惑お掛けしてます…、そういう経過。あんなに苦しい思いをしながら頑張った父だから絶対天国に行ってもらわなくちゃならない。49日法要、伯父の35日法要を済ませ二人仲良く天国に行ってもらいたい。我が家はこれから墓石も建てなくちゃ行けないし、その前に仏壇も用意してと…、やること山積。父にはまだまだ不自由な思いをさせてるけど、もうちょっとだけ、ガマンしてちょうだいね、お父さん。12/6（日）大安に仏壇は届きますから。（それから、プリウスも同じ日に届きますけど、許してね）

  2009年12月05日

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  美食三昧

  11/1　鹿島沖のヒラメ釣り解禁日で、夫は３時起きして出かけていった。「お遊びのお出かけ」は、勝手に起きて勝手に出かける。そう言うことになってるから、どこへ行こうと、私は何も文句は言わない。愛猫まりんちゃんは、きちんとお見送りしたらしい（エライ！）。釣れればバンザイ。釣れなければ、「そう簡単に釣れるもんでもない」と、大物は期待してなかった私（悪いけど…）。しかし、午後夫から電話があった。「釣れた!!」と、喜びの声。釣果は、ヒラメ３に鰆１だとか。ヒラメもなかなかの大きさらしい。私も大至急帰宅して（その頃、私は本物のモンブラン求めて栗の家に居た）、釣果を手にした写真をとってあげた。ヒラメ１枚は夫の実家にお裾分け、残り２枚は、刺身と昆布締めにした。大物鰆は、少しだけ刺身にして、残りは、幽庵焼きと西京漬け用に切り身にした。日曜の夕食は、妹と娘夫婦も招待し、刺身を大盤振る舞い。ヒラメの刺身、最高!!鰆の刺身は、初めて食べたけど、身が柔らかいから刺身向きじゃないかも。翌日は、少々飴色っぽくなったヒラメの昆布締めを頂く。これまた美味！鰆の幽庵焼きも、旨かった。あれから、毎日、ヒラメに鰆の料理が続いてる。鰆の西京漬けもこれまたいい味になった。新鮮な魚は、一番の美味しさの要素だけど、幽庵焼きのタレの調味料の加減、西京漬けの白味噌と味醂の調合も文句なし。魚を釣って、さばいて、調理まで、すべて夫がしてくれた（私も少々手伝いましたよ）。こういう趣味なら、どうぞ、どうぞ、お続け下さいまし!!

  2009年11月05日

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  コキアを愛でる

  ETC1000円効果なのか、海浜公園は混雑してるらしい。人混みはイヤだから、敬遠してたけど、コキアがキレイだとさ。テレビでも、新聞でも話題になってる。コキアとは、ほうき草のことらしいけど、赤く色づいて、今が見頃なんだとか。写真でも撮ってくるか…。と出かけたのが２時過ぎ。観光客もそろそろ帰り始める時間だから、車もゲート近くに停められた。なんと、夫は海浜公園の見晴らしの丘は初めて来たんだそうだ。子供が小さい頃は、乗り物がある方には何度か来てたのに。私はと言うと、車いすのじいさまと何度か見晴らしの丘に来てる。辺り一面ネモフィラもみたし、コスモスも見に来てる。当時、まだじいさまは元気だから「あっちへ行こう、こっちへ行こう」「もっとスピード出せ」とか、うるさく命令してたっけ。妹も一緒で、見晴らしの丘のてっぺんまで、車いすを押した思い出あり。今となっては、いい思い出で、あの時、連れて来て良かった、そう思える。さて、今日の海浜公園。天気はいいし、秋の空で高く澄んでいる。手前はそば畑にコスモス畑。そしてその先にコキアがずっとつらなってる。そばの白、コスモスのピンク。コキアの緑と赤。ここもパッチワークの丘だわ～。夫と二人、ゆっくり歩きながらてっぺんまで行って来た。海は見えるし、３６０度視界は広がり、とても気持ちよかった。ワンコを連れた人が多かったけど、うちの真凛ちゃんにもこの景色見せたかったなあ。

  2009年10月11日

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  栃木市散策

  昨夜TV東京のアド街ック天国を何気なく観たら「栃木市」が今週のテーマだった。私は以前から、栃木市に行きたいと思ってたから、まさしくgood timing.常磐道～北関東自動車道～東北道栃木I.Cで降りればいいんで、自分の運転でも行けるトコだ。蔵が残る昔の街並みで、ノスタルジックな街、いいね！１時間くらいで行けそうだから、今度是非行ってみよう！でも、まさか今日行くとは思わなかった…。今朝洗濯も済ませ、アイロンがけしてたらダンナが「栃木にでも行ってくるか…」って言う。その時10:30。妹と母を誘って11時には高速に乗ってた。一路栃木I.Cに向かった。高速道路は混雑なしで１時間後には到着。アド街でも取り上げられてた「福田屋」から始まり、蔵のある街並み散策。　昨夜のテレビをみて訪れた観光客が大勢居て、みんな考えることは同じなんだわ。東京からは交通の便も良いし、ちょっとお出かけするには良いところだと思う。巴波川には鯉や小さい魚が泳いでいるし、なかなか風情があって、映画の撮影にもピッタリの所。テレビで観た小倉のアイスも食べたし、蔵の街でフレンチも食べて帰ってきた。もちろん、最近有名なあの「レモン牛乳」もお土産に買ってきた。これも誰もが考えることらしく、福田屋では売り切れ。インター傍のジャスコで探してやっと買えたというおまけ付きで。

  2009年09月20日

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• コストコへ行く

  休日ETC1000円になったのに、その恩恵に浴していなかった私。やっと今日、1000円でお出かけ。本来1300円の所だから、大して得したわけじゃないけど。三郷にできたコストコまで行ってきた。三郷料金所というETC専用のスマートICで降りたけど、コストコはどこだ？標識らしいのも見あたらず…。でも、迷子になることなく到着。三郷は、団地のはしりのようなところで、私の叔母が40年くらい前から、分譲マンションに住んでいる。そう言う縁で、私にはとても馴染みの所だから、土地勘も少々あるのかも。娘は幕張のコストコをよく利用しているけれど、誘ってはくれないから、自分が会員にならないといけない。うちのばあさまも、妹も是非コストコには行きたい、そう言ってるから、ここで私が会員になっておかないと。年会費4200円は、元が取れるかどうかはわからないけど、テーマパークの入場料と思えば安いもんだと思う。私も夫もお買い物大好き人間だし、見てるだけでも楽しいから、大人のテーマパークとも言えると思う。どっさり入ったパンも買った（これは、よく娘におすそ分けして貰ってる）。アメリカンサイズのマフィンも買う。「ヨシダソース」もみつけた。大きなパックの肉も魅力だったけど、見るだけ。そこそこ買い物して、次はIKEAにも行ってきた。こういうお店も私は好きで、ガラスのお皿買ったり、ついでに靴べらも。スウェーデンの家具というか、北欧のセンスは私好みだから。ついでに、スウェーデンのサーモンのソースに、キャビアもどきのキャビア？リンゴン・ベリーのジャムも買った。この手の物は、ちょっと珍しい。もうすぐ、コストコとIKEAの中間に「ららぽーと」が開店する。しばらくはこの周辺大混雑だから、当分三郷には行かないつもり。ほとぼり冷めたら、ばあさまと妹誘って、コストコ・ショッピングに行く予定。せっかく会員になったんだから、ETC割引利用して出かけましょ。

  2009年09月06日

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• 選挙に行く

  明日はまた何があるかわからない。だから、今日のうちに投票してこよう。ってことで、期日前投票に行ってきた。昔は不在者投票とか、結構メンドーな手続きしたもんだけど、最近はさほどメンドーでもなくなったみたい。棄権はいけない、まずは投票しなくちゃ。今回の選挙、いつもよりは関心高いこと実感。投票所も行列してた。投票までかかった時間15分。清き一票投じてきた。各党のマニフェストはすばらしい。どれだけ実現して貰えるんだろうか？素晴らしいマニフェスト実現する財源、大丈夫？投票後、出口調査ってことで、○○新聞の方に質問されたけど、当方、ノーコメント。明日の投票結果をお楽しみに！だもの。そして、先ほど、高校時代の友人より電話。高校時代は結構仲良くしてたけど、その後は年賀状の交換くらいのお付き合い。でも選挙になると「○党よろしく！」と電話がかかる。今じゃ選挙の時だけのお友達、そんな感じ。「今回も○党を」と言うけど、私はもう投票済み。せっかく電話くれたのに、時すでに遅し。でも、適当にはぐらかして「考えておきます」って言ったら「そんなこと言ってる場合じゃない。もう時間がない」と彼女の返事。「はい、はい」またも曖昧返事したけど、私はその党はキライなんだ。はっきりキライと言えば、倍になって弁明されそうで言えないんだけど。「自民党には不満、民主党には不安」彼女が言ってたけど、まさしくそうだ！私は彼女の推す○党より彼女に１票入れたい感じ。さすが某国立大学出身才女だわね出口調査に協力はしなかった私だけど、明日の選挙の流れは想像付く。選挙後の開票速報って私は好き。24時間テレビなんかより、ずっとね

  2009年08月29日

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• ビビる

  何気なく右の足裏をみたら、ぽつんと一ミリほどの黒いものが…。汚れかもしれないと、ストッキングごしに拭いてみたけど、とれない。「足裏のほくろは、要注意」とよく聞くから、「いつの間に…」、とビビる。でも…ウェット・ティッシュで拭いたら、消えた床掃除をまめにしていれば、何事もなかったはずだけど、最近ちょっと過敏になってるせいか、悪い方に反応してしまった。※ビビる　　私も現代語と思ってたけど、古くからある言葉なんだとか。これにも驚く

  2009年07月14日

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  プレゼント

  仕事では、相棒とも言える同僚が病休後休職してしまい、超多忙となってる私。家に帰れば、父の入院騒ぎでそれはもう超多忙。人生の中で一番大忙しの日々過ごしてる…かもの私だけど、体調崩すことなく、元気な日々。気分的には滅入っても、寝れば治る。食べれば治る。（呑めば治る、とも言いたいけど、これは控えてる）自分の健康と体力には感謝そんな私もつい先日、10日に誕生日を迎えた。年の分だけろうそく立てて…とは思わないけど、プレゼントは欲しい。だから、自分から自分へ近所にできたメガネショップで、お買いあげ。近視に乱視だから、いつもレンズは割高だったけど、こちらは同一価格だそうで、赤いフレームで遊び用にしようかと思って。もう一つは、ipod nano.最初に買ったMP3プレーヤーから３台目になる機種だけど、やっぱりいいね。これはこちらで購入。取説とアダプタのなにがしかは付いてないけど、特に支障なし。注文して翌日届いたし、傷もないし、純正品に間違いないし、安く買えて、良かった。幾つになっても、誕生日は嬉しいわ～。（現在も誕生日プレゼント受付中）

  2009年07月12日

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• 現実を思い知る

  朝から台所の掃除。流し台やら、キッチンセットを新しくすることにした。ちょっっと手先器用な夫だから、自分で取り替えるっていう。結構手間賃もバカにできない金額だから、ありがたいもんだわ。妹も甥っ子も手伝いに来てどうやら目鼻。それでは、じいさまの所に行って来よう！ってことにしたのが、夕方５時。じいさまは、寝てたけど、目を覚まし、ちょっと元気になった顔を見せてくれた。でも、言葉はない…。そこに看護師さんが入ってこられ「先生が、家族の方とお話ししたいと仰ってる」と言う。１時間ほど待ち、先生と面談。父の感染症の原因の膿は、カビ、カンジダだって。昨日から強めの抗菌剤を点滴してる。肺炎も発症していて、こちらは緑膿菌。類天疱瘡も、プレドニン処方を長期で中止しているから、再発もあり得る。症状の急変もあり得る。結構、厳しいお話だった。ICUでも聞かれた、人工呼吸器のこと、心臓マッサージのこと。皮膚科の先生にも同意書をお渡ししてきた。「ICUに入った時、覚悟はできました」と言ったけど、悲しいもんだね。先生は「元居た病院に戻れるかどうかわからない」と仰る。それも、家族はわかってる。今お世話になってる病院で最期の時を迎えることもあり…ってことは。言葉を発しなくて、ほんとうに意識があるのかないのかはっきりしない父だけど、確かに息はしてる。声かければ、こっちを見てる（気がする）んだから、確かに生きてる！先は決して長くないけど、まだまだ頑張ってね、お父さん!!

  2009年07月11日

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  立体ピクロスをクリアした…？

  我が家は、夫も母も息子もゲーマーだと思う。夫は還暦祝いに貰ったwii（プレゼントしたのは、私）で、wiiリゾート満喫中だし、母は、私があげたPS2で上海だのそんなゲームやってる。その昔、ファミコンでは裏面までクリアし、孫たちに「おばあちゃんはスゴイ」尊敬もされてた母息子も、家にいる頃はいろいろゲームに嵌ってたっけ。新しいゲームソフトが出れば飛びつくけど、ゲーム三昧で引きこもりにもならなかったから、気分転換ってことで、黙認してた私。私はと言うと、ゲームに関してはいつも傍観者。何やってもすぐ飽きるから。そんな私が、発売早々のニンテンドーDSの立体ピクロスを買った。途中で飽きて、息子にプレゼントか…と思ってたけど、あれから３ヵ月経ってほぼクリアした模様上級コースのパズルも制覇して、369のパズルクリアしてるから。時々、ピコピコやってたつもりだけど、私には珍しく嵌ったみたい。バカバカしいと思われてもいいわ～。ちょっと、達成感があるんだけど【DS】 立体ピクロス NTR-P-C6PJ

  2009年07月01日

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• 大きな買い物をする

  通勤はもちろん、じいさまばあさまの病院へと大活躍の我が愛車、今年で６年になるけど、故障もしないでよく頑張ってる。走行距離も87000キロ、遠距離ドライブも幾たびか…。父も気に入ってた車で、那須高原や裏磐梯方面にも乗せていったっけ。私、免許とって35年、無事故無違反とは言わないけど、この車ではぶつけたことはないし、こすったりもしてない。平穏無事なカーライフを過ごしてた。でも、そろそろ買い換え時か…。来年３回目の車検だけど、その前に新しくしたいね。そう話し合ってた。最近エコカー減税だの、新型ハイブリッド車の登場と、周りがにぎやかになってきた。夫も今なら、車の下取り価格もいくらかはあるだろうって言う。この先、下取り価格は限りなく０に近づいてく、そうも言う。それなら、新型車でも見てくるかと出かけたのが、５月下旬。知り合いの営業マンに見積もりだしてもらって、「買えなくはない」と結論もでた。そして昨日、試乗会に行く。再度行くと言うことは、もう「買う」つもりになってる。そして、あの新型ハイブリッド車を契約してきた。納車は11月、５ヵ月待ちだそうだ。今、車に不自由してる訳じゃないから、納車を楽しみに待つつもりだけど、いつになく大きな買い物だったなあ。大事な虎の子もおろしてこないとなあ。喜び反面、シビアな現実も考えなくちゃ…。我が家は共働き30年のため、出資は4:6となった。私の負担分は６。メインで乗るのは私だから、まあっ、いいかっ

  2009年06月08日

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• フォーミュラー日本第３戦

  またしても、もてぎは雨。先日のMotoGPでも雨に遭い、冷たい思いをした。今回は、前回を教訓に長靴（ショートブーツだけど）履いて、Honda racingのレインコートを持っていったから、びしょぬれになることはなかった。靴の中まで、びしょびしょ、そう言う事態は避けられたでも、いつ行っても、もてぎは寒いね。今日もとっても寒かった。ポールポジションをとった小暮選手が優勝したけど、今年から参戦した塚越広大選手が善戦して、とても面白かった。彼は、F3で頑張ってたのを知ってる。ツインリンクがある栃木県の出身で、いつも地元の応援団が多かった。選手を紹介する時も、「栃木県出身」をコールされるから、栃木県出身ではない私だけど、印象に残ってた選手。雨が降ったりやんだりの天気で、スリックタイヤからレインタイヤに交換したり、又戻したりと、メカニックの方々もそれはそれは大変のレースだった。結局、経験豊富な小暮選手が勝ったけど、新人が果敢にも攻めてくレース見応えあった。塚越選手も試合を重ねるうち、優勝はできるはず。頑張って!!というところかな。もてぎに行くたび感じる。観客も少なくなってるし、スポンサーも減ったのかメーカーのブースは激減だし、寂しいもんだわ。当分、こういうレース環境は続くんだろうか。わたしと夫、入場券買って行くくらいしか協力できないけど、フォーミュラー日本もずっと続いて、より人気のレースになって欲しいと思う。

  2009年05月31日

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• パボ…

  午前中に、ばあさまを整形外科に連れて行き（80代なのに40肩だって）、次にドラッグストアに行きじいさまの介護用品も買い物し、11時前には、じいさまの入院している病院にも到着。鼻から栄養を摂ってるじいさまだけど、今の状態ではこれがベスト。そう思いながら帰宅12時半には家に戻ってきた。大忙しの午前中だったけど、これには理由があった。なぜなら、14時から「志の輔独演会」に行かなくちゃならない。人気のチケットで、ずいぶん前に買っておいた。洋服も着替え、一緒に行く夫ももちろんお着替えして。最後に、チケットも確認してと…。ここまでは良かった。チケットの日付は明日、5月31日だった。昨日のチケットじゃないから、いいじゃない。思うなかれ明日は、フォーミュラニッポンをみに行く予定。ちゃ～んとチケットはとってある。ダブルブッキング独演会チケットは、妹とばあさまにプレゼントすることにした。妹に電話したら「いいよ～。貰っても」あっさり簡単。興味があるわけじゃないから、感激もしてないむしろ、「行ってあげる」、そんな感じで。がっかりしながら時計をみたら、今日のフォーミュラニッポン公式予選、ぎりぎり間に合うかもしれない時間。とばして、もてぎに駆けつけた。13:50からの最後の予選をどうにかみられた。ポールポジションとったのは小暮選手。明日の決勝、楽しみにしてるところだけど、この頃の私、なんかパボ…。

  2009年05月30日

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• 同じくらいの年なのに…

  元NHKアナの頼近美津子さんがガンで亡くなられたと聞いて驚いてた私。そして今日、小説家の栗本薫さんが膵臓ガンで亡くなったという記事をみた。彼女たちは、ほぼ私と同年代だから、かなりショッキングなニュース。中高年の仲間入りしたかとは思うけど、ガンの進行は早い年齢で、まだまだこれから人生楽しまなくちゃって世代だと認識してたから。長寿社会になり、70代が90代を介護して「老老介護」だなんて言われる世の中なのに、一方では、50になるかならないかで人生を終える人も居る…。頼近さんは女子アナブームの先駆けだったから、何かと話題になる人だった。フジテレビにヘッドハンティングされ、その後フジテレビの御曹司と結婚。でも早々にご主人を亡くされ、まさしく波瀾万丈の人生を過ごされた。可哀想…、そう思ってた。数年前、彼女プロデュースのクラシックコンサートに行った。赤いドレスを着た頼近さんをお見かけし、自分の趣味を生かした仕事をみつけ、穏やかな生活してるんだなと拝見した…。これから自分の能力もっと発揮できるかと思ってたのに、無念だと思う。栗本さんは、私よりちょっとだけ年上なのに、若い頃から着物を着こなし、音楽にも造詣は深かった。小説も書けば、評論もする。多才な人だった。でも当時の私は、彼女がちょっとだけ苦手で、小説をどんどん発表されてたのに、私が読んだ本は少ない。数少ない読んだ本だったけど、印象は結構深い。大正ロマンの世界からエジプト文化、なんでも知ってる人だったと思う。同じ世代でこうも知識の差があるものかな…なんて思うくらい。最近彼女が書いてる本はまったく読んではいないけど、年と共にもっと豊かな知識が盛り込まれた本を書いてたと推測。彼女もまだこれからなのに、残念。自分自身、人生終焉の時は、ずっと先だと思ってるけど、人生、明日は何が起きるかわからない、そんなものなんだね。ちょっと、ショックで

  2009年05月27日

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• もうすぐ、魔法のフライパン到着

  魔法のフライパンを注文したのは、2007年12月。２年５ヵ月待ちだったから、忘れないように、注文メールにフラグ付けて保存しておいたけど、はっきり言って、忘れてたあれから１年５ヵ月経った今、「予定より早くお届けします」とメールが届く。調理器具にもちょっとこだわる私だから、これは非常に嬉しいメール樹脂加工のフライパンは寿命が短いから、鋳物のフライパンを買ってはみたけど、重くて、ガスの上でシャカシャカ振ることは大変。それに油が馴染んでいないせいか、焦げ付くのも難だった。使えば使うほど馴染んできて、「鋳物は最高」と聞くけど、そこまでたどり着くには時間がかかりそう。だから、現在は、ティファールのフライパンを重宝してた。魔法のフライパンも鋳物だけれど、驚異的に軽いらしい。mixiでも魔法のフライパンのコミュニティがあるほど人気だし、オークションにも高値で出るそうだ。私は我が家用に注文したわけで、Leaf家末代まで使う予定だから、20日に届くのが、とっても楽しみ。今年の正月に思うことあって、北京鍋も注文。ついでに嫁いだ長女にも、魔法のフライパンを注文しておいた。注文時、３年待ちだったけど、来年中には届くかな…？うちのお姉さまへ一言。フライパンは10500円ですので、お金を貯めておいて下さい

  2009年05月17日

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  雨の季節に必要なもの

  先日のMotoGPは雨にたたられ、ずぶぬれになってしまった。これからの季節、スポーツ観戦には雨具は必携だと痛感してる。インディカー・レースも観にいかなくちゃ、フォーミュラ・日本も控えてるから。（昨年ほとんど雨量なしでもインディカーレースは延期になったから、要らないと言えば要らないかも）ゴアテックスのレインウエアも１枚欲しいところだけど、値段は高い。着る頻度を考えたら…、百均でもなんなんで、ちょっとしたの買おうかとは思ってる。それより、切実に考えてるのは、長靴（雨靴）。長靴なんて、かなり昔芋掘りで買ったような気がするけど、それもどこへやら…。雨の日に、防水してない革靴履いたら、ダメになる。布製のスニーカー履いたら、浸みてくる。だから、MotoGPの時、「長靴欲しい!!」一番に思ったこと。最近はお洒落な長靴も多くて、花模様の長靴もステキかなって思ってる。でもお値段も、かなりステキネットでみてたら、見つけた!!長くないから、長靴とは言わないかもしれないけど、私の感覚では、まさしく雨靴＝長靴で、これはいい！値段はかなり安い。送料と同じくらいだから、２足注文することにした。１足は、ばあさまにプレゼント予定で。注文後３日目に届く。履き心地もまずまずで、見た目は可愛い。雨の日履くんだから、年齢なんて関係なし。私は気に入ったけど、ばあさまは「スゴイ靴だね」感想はイマイチの様子。「老人会に履いていってごらん。きっと誉められるから」そう言ってやったけどね私のは赤いチェック。ばあさまは黒いほうですが雨の日は、もちろん♪ アウトドアー・ガーデニングにも最適！ カッコいいメタリックカラー＆可愛いチェック柄レインブーツ (04A26)【レインウェア★】

  2009年05月04日

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• 奥久慈の温泉へ

  夫の長兄は太っ腹な人、つまりリッチな方なんで兄姉夫婦、私たち夫婦５組を奥久慈の横川温泉に招待してくれた。名目は、我が夫の退職＆還暦祝いということで。温泉入って、宴会しよう！さすが後期高齢者＆ベテラン・シニアのお兄様お姉様の発想だわ～。ちょっと気が進まない私ではあったけど、夫は楽しみにしてる。「ついていくのが内助の功」と解釈して貰えるなら、行きますわよ！私だって。マイクロバスにゆられ、奥久慈の新緑みながら11時頃到着。横川温泉は、アルカリ泉のようでちょっとヌルッとする感触だけど、気持ちよかった。お姉様方と温泉…、ちょっと抵抗もあったけど、ここまで来たら、「そんなことなし」やっぱり、私もベテラン・シニア予備軍ってわけ。その後の宴会では、内輪のパーティだけど、お兄様のごあいさつもあったし、我が夫も感謝の挨拶と続く。糟糠の妻＝私も、隣で丁寧に頭を下げてきた。山菜料理も美味しかった。手作りのこんにゃくもgood。お定まりのカラオケやって、３時半には終了。みなさまに、お礼の品物をお配りして、感謝の気持ちは伝えたつもり。行くまでは億劫だったけど、なかなか楽しいバスツアーだった。次回は、兄弟で海外旅行だそうで、私と夫が世話人に任命されたてしまった。実現すればいいけどね。

  2009年05月02日

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• パトカーが多くて

  朝の通勤時、パトカーが目に付く。いつもの取り締まりポイントにもパトカーが停まってる。時間はまだ８時前後。取り締まりにしては早くない…？春の交通安全週間(?)ってのは、もう終わったはず。パトカーや警察官の姿みるたび、ドキッとするのはなぜ？何も悪いことはしてないのに。職場に到着したら、みんなこの話題。「何があった？パトカー多いよね」そう言えば、近くの警察署で取調中に脱走したって事件があったっけ。何でも睡眠薬をお茶に混入させて逃げたとか。まだ捕まってないんだね。先週末、近所のスーパーにパトカーが何台。万引き犯でも捕まったかと、思ったけど、それにしては台数が多い。何で？その時も思ったけど、あの時もこの睡眠薬の犯人捜査中だった模様。仲間がかくまってるのかもしれないけど、どうせ見つかる。さっさと自首すればいいものを。裏社会で逃げ延びるわけにもいかないだろうに。まだ若くて、先の長い人生、バカなことしてるよ、犯人は。まったくもって簡単なことなのに、気が付かないから犯罪は次から次起こるってわけで。

  2009年04月29日

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  雨に泣かされたMotoGP

  今日は絶対いい天気になる！信じて、朝早く家を出発。なのに、午前中のウォーミング走行を観戦中に雨が降り出す。MotoGPクラスが走る頃には、本降りも本降り。昨日のバッグをそのまま持ってきたのが幸いして、レインコートも、傘も持ってきてた。雨がやむのを待ってたけど、冷たくて寒い。今日もずぶぬれとなる。天気に祟られた大会だったけど、次第に天気は良くなってきた。大会中止かとも思ったけど、予定通り決勝は始まった。良かった!!125CCから始まり、250CCでは青山兄弟の頑張りに魅せられた。いいね！日本人が活躍するのは。３時からは、MotoGPクラスの決勝。もちろんロッシの応援だけど、高橋選手にも声援を送ってた。でもスタート早々、第５コーナーで高橋選手は転倒、そしてリタイア。ガッカリもしたけど、仕方ない。今後の活躍に期待するのみ。ロッシはスタートも好調で首位をキープしてたけど、途中ロレンソに抜かれる。そして３位に落ちたりもしたけど、２位でゴール。ロッシがずっと勝敗に係わってたので、私としては満足。いくら天才と言われても、それなりの準備というか経過は必要だったはず。予選もなく、いきなり本番という感じのレースって大変だもんね。優勝したロレンソは、エライ。レースの前に、何気なく撮ってた写真。この２台が優勝を争ったんだね。　　

  2009年04月26日

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• 残念だったMotoGP予選

  今年から４月開催となったMotoGP、楽しみにしてたのに、半端じゃない雨で散々な予選の日になってしまった。今我が家は「お家の事情」でとても忙しい。朝早く、じいさまの病院にも行き、ばあさまを整形外科に連れても行き、やっとMotoGP体勢が整ったのに、天気が恨めしい。やっぱりこの天気のせいで、出足は鈍く、ループバス乗り場の近くに駐車はできた。中央エントランスから入場したけど、地面もびちゃびちゃで大変。屋根のあるところは人だかり。やっと場所さがして、雨宿りするけど、雨はやみそうもなし…。靴はびしょびしょ、ウィンドブレーカーに100均のレインコート着て行ってもずぶぬれ。素人目にも、予選走行は無理だろうなと思える天気。立ったまま、おにぎり食べて待ってたけど、寒くなってきた。どうにか時間つぶして、予定時間まで待ったけど、結局予選はお流れ。明日を期待して、帰ってきた。残念な日になってしまった。もてぎに泊まって観戦しているMotoGPファンの方、風邪ひかないようにね。明日は早起きして、もてぎに行きますよ～。バレンティーノ・ロッシと高橋裕紀選手応援しますからね。今夜は早く寝ようっと！

  2009年04月25日

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• 残ってる歯…？

  ずぼらなようで、案外几帳面な私。歯は痛くなくたって、定期的に歯医者さんに通ってる。今日も予約をとって、久しぶりに受診。とくに虫歯もないようで、歯周炎予防の処置して貰って終わり。「虫歯もないから、一年くらい経ったら、また来てください」と先生は仰った。でも、その前に言われたことに、ちょっと反応。なんと言われたか？「残ってる歯もしっかりしてるから」だって。なんか年寄り扱いじゃないの！私は全部「自前の歯」だぞ～。親知らず下２本、上１本だけは抜いた。でも他に抜いた歯なんてないよ～。「残ってる歯」に異議あり！8020運動まさに実践した父の娘＝私、残ってる歯ではなく、全部残そうとしている歯なんですからっ!!

  2009年04月11日

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• 花喰い猫

  忙しい毎日。じいさまもどうやら快方に向かってきたけど、すんなり退院とはならない。特養から、「昼間は看護師が居るからいいけど、夜間の対応は難しい」そう言われれば、仕方ない。さて、どうするか？特養に入所できたら、安泰、そう思ってた自分が甘かった。幸いにも特養の提携病院が面倒観てくれることになってホッとしたけど、大変だった。さて、夫のことだけど。無事定年を迎えることができそうで、まさしくハッピーリタイア。４月からは、短時間勤務ではあるけど次のお仕事も決まってる。本人が「フルタイムはいやだ！」贅沢なこと言ってたのにどうにか、希望には添ったようで、メデタシ。大勢の方々から送別会をして頂いたり、忙しい日々だった様子。その度、素晴らしい花束を頂くけど、これまた大変。生け花の腕を見せてやるか…そう思うけど、そうはいかないから。わが家には、家中駆け回る元気ながいる。当然、優雅に花を飾っておけない。それに、何を間違ったか、花の香りを愛でるのではなくて、花に食らいつく（そんな勢い）。「お腹壊すよ!!」注意はするけど、すぐ花に飛びつく。毎朝花瓶を隠しながら通勤中。

  2009年03月30日

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• 面接に出かける

  甥が希望している奨学金は、近親者であること、ある程度収入があること、60才未満という条件をクリアする保証人が必要。結構条件が厳しいけど、無利子で20年で返還という奨学金だから、仕方がないのかも。その栄誉ある保証人に選ばれたのが私。妹にとっては、頼めるのは私しかいないから、断るわけにもいかない。保証人の面接もあって、昨日がその日。もちろん甥も妹も同席で。将来、甥が奨学金を返還できない場合は私が返す…そういうわけだから、私の資産の程度も話の端々で聴かれるわけ。書類には、「資産なし」と書いてあったっけ（誰が書いた？）。家はダンナの名義、土地は父の名義で、私名義の不動産はないから、そういうもんなのかなぁ。「預貯金はうなるほどあるぞ！」と、言ってみたいけど、これもまあそこそこで、残念ながら、誇るほどの額はなし。我が家の家庭状況も聞かれたけど、娘も息子も独立してるし、ダンナも3月末には無事定年退職と負の財産はないから、保証人の資格としてはクリアかと。3/13に審査結果がわかるそうだけど、ただでもらえるわけでなし、貸してもらえたら、ラクだなあっていう奨学金だからただ結果を待つ…、そういったところ。甥は、某私立大学には合格したけど、本命の国立大学の発表はまだ。落ち着かなくて、夜も眠れない日々だとか。受験生なら誰もが経験するあの不安感。わかるなあ…。是非とも合格させてあげたいもんだ。

  2009年03月03日

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• 運転免許を取った日

  35年前の2/26は、晴れ。前日は、雪だった。何で覚えているかというと、2/26に自動車運転免許、最後の学科試験に合格したから。ほんとは前の日に受験するつもりだったのに、あいにくの雪。合格する自信はないしで、出かけるのが億劫になった思い出あり。こういうことって、忘れないもんだ。あれから、35年か…、年季もんの免許証になったもんだ。「成人式の着物を作る足しになれば…」と私が生まれてまもなく、両親は満期型の簡易保険に入ったそうだ。でも、私が成人を迎える頃には５万円では振り袖は買えなくなってた。そのため、満期の５万円は「Leafの簡易保険なんだから、好きにしたら」と言ってくれた。迷うことなく、自動車学校の費用に充てた私。あの頃、５万円＋αで運転免許はとれたから。規定の教習時間をオーバーもしたから、５万円＋αはかかったけど、まさしく有効利用だったと思う。免許とったばかりは、車の運転が怖くてなかなか乗り出せなかったけど、次第に、私の足となり、いろんな所に行ったもんだ。最初は父の車を借りて乗ってはいたけど、自分の車として認識したのは、ホンダのシビック。その当時、知り合ったばかりの夫も乗っていたのはシビック。夫のは、シビックRSという車で、車が好きな人なら欲しい車種だったと思う。私のシビックは、普通の車種だったけれど。この車で、東京方面に行ったり、信州や群馬の高原にも行ったもんだった。ツインリンクもてぎのミュージアムには、同じ年式のシビックが展示してあるけど、今みると、形はやっぱり古くて、1200か1300ccだったと思うのに一回りほど小さい。それでも、私の一番の思い出の車はなんと言ってもシビック。2/26が来るたびに、今日は免許とった日、そう思ってる。

  2009年02月26日

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  東京まで

  インフルエンザも下火になったようだから東京までお出かけ。（この時期、人が大勢いるところは近寄らないのがbetterだと思ってたもんで。）私のお気に入りブランドHIROFUから、ファミリーセールの招待状も届いてたから、仕事の方は、もちろん休暇で出かけた次第。いつもの仕事行く時間7:30に家を出た。東京には９時過ぎには到着したから、最初に、六本木の国立新美術館の加山又三展を観に行った。そういえば、去年の今頃もここに来たこと思い出した。加山又三は、有名な日本画の画家で、作品の数々、素晴らしかった。伝統的な日本画にとどまらず、裸婦を描いたり、焼き物の絵付けなど作品も幅広い。黒猫を描いたデミカップとソーサーが出品されてたけど、あれは欲しい!!彼が描いた波の模様のメガネ拭きと便箋と封筒を記念に買ってきたけど。ちょうどお昼頃、恵比寿のHIROFUに着いた。入場制限していたけど、すぐ会場に入れた。でも…、バーゲンとは言え、３万円はする靴、バッグだって５万円はする。そう簡単に買えない。せっかく来たからと、小ぶりのバッグを買った。HIROFUならではの色、紺色のを。元の値段は高かったこと知ってるけど、バーゲン品の値段じゃないわ～。来たついでにと、新宿の伊勢丹にも行った。新聞に京都の一澤信三郎帆布が、伊勢丹で販売をするという記事を読んだから。もちろん買った。紺色のリュックを。これは前から欲しくて、京都へ行ったら絶対買おうと思っていたものだから、思いがけず、早く手にしたってわけで。会場には、一澤信三郎社長とおぼしき方もみえてた。社長にもお目にかかれて行った甲斐があった。これでもう帰ればいいけど、東京駅の大丸にも行った。新宿から中央線の快速で行けば、すぐだから。10階にある都路里に寄って、あの抹茶パフェをいただく。さすがに平日、並ぶことなく席に着けた。冬限定「古都パフェ」だってさ。これで大満足して、帰途についた。書き忘れたことがあった。恵比寿のロシア料理店のランチが美味しかったこと。ボルシチにピロシキ、定番料理だけど、我が家付近では案外食べられない料理だから、チョイス。小エビが入った壺焼きもなかなか美味しかった。お金もゴソッと使ったけど、気分転換にはもちろんなったから、たまには、東京に行かなくちゃね。

  2009年02月25日

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• サクラサク

  甥の大学合格発表の日。センター試験利用して受験した大学で、滑り止めと言っても発表があるまで、それなりに心配していた。結果は「合格」インターネットで合否がわかる、便利な世の中になったもんだ。私が受験生だった頃は、（３０年以上前だ…。）試験会場に、合否電報受付があるのが定番。「サクラサク…」に「アメフル…」のどっちかが自宅に届く。それで、合否がわかったもんだった。妹が受験した大学は、発表は大学だけなんで、見に行った。受験番号は○○って妹が言うから、探した。でも、ない。二人でがっかりして帰ってきた思い出あり。でも、数日経って、受験番号は違う番号だった。その大学は、合格者は発表場所でが合格の書類を受け取るシステムだったから、ひょっとして、受かっていても、時すでに遅し。第一志望じゃなかったからよかったけれど、ドジな笑い話。本日、受験生の伯母ちゃんは、赤飯を炊いた。バレンタインデーだから、チョコも買った。そして、甥にプレゼント。「この合格をバネに、国立まで気を抜かず頑張れ！」 と応援メッセージ付きで。

  2009年02月14日

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  初詣に行く

  息子が「初詣してから、東京へ戻る」って言うんで、駅まで一緒に行ってきた。初詣は毎年、我が家から2,3kmの所にある葵の御紋の神社と決めている。息子も東京在住７年くらいになるけれど、やっぱり初詣は故郷の神社ってわけで。初めてのお宮参りも、七五三もここだったからね。元旦はかなり混雑しているけど、３日となると適度の混み具合。ちょっと行列してから、お参りできた。お願い事は「健康」のみ。家族全員元気で暮らせたら…、これ以上望むことは何にもないもんなぁ。おみくじは「大吉」だった。破魔矢を買って、初詣も無事終了。その後、駅まで息子を送る。そこで、発見。テレビではみたことあるけど、実物は初めて。何度も通ったことはあるのに、気づかなかった。あんまり注意してないってこと。実物の感想は…、「ビ・ミ・ョ・ウ」

  2009年01月03日

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• あけましておめでとうございます

  新年あけましておめでとうございます。私も、無事に新年を迎えることができた。元旦は、我が家で妹家族や娘夫婦と共に新年会をするのが恒例になってる。今年も大勢集まり賑やかな新年会を開催。昨年特養に入所した父も、ちょっとだけ外出して参加。11月から35日間、類天疱瘡で入院したせいか、認知症が進行したような父で、表情も乏しく、話もしなくなった。でも一緒に記念撮影もしたし、一緒に食事も少しだけした。家に連れてはきたけど、「家」だとはわかってない。私の顔も忘れちゃったみたい。そんな姿はみたくないけど、現実だから仕方ない。お父さんは数の子が好きだったっけ。小さく切って口に入れてあげたら、コリコリと噛んでた。あの食感が好きだったんだよね。私の得意料理「豚の角煮」も食べて貰った。何も言わないけど、ちゃんと口は開けるから美味しかったんだと思う。マイナスに考えると、悲しい現実だけど、いつものプラス思考で考えれば、84才の父が、好物を食べながらまだ健在だってことは、とても嬉しい現実。そう言う風に思うことにしよう。２時間ほど新年会に参加して、父は特養に戻って行った。送迎したのは、私と夫で、父が帰ったあとに、ゆっくりお酒も呑んで新年の気分を味わった。豚の角煮は大好評だったけど、ビーフシチューはイマイチかな。新年会の料理には向かない気がしたから。すね肉も柔らかく煮えて、味もまあまあなんだけど…。とにもかくにも、新年会は盛況で、料理の作り甲斐があったし、「来年もまた張り切っちゃおう」そんな気にさせられた。2009年は、夫が定年を迎えるわけで、生活スタイルはガラリと変わるはず。私は、まだ仕事を続ける気では居るけど、父の状態、母の状態でどうなるかわからない。そういうことも考えられる年になると思ってる。とにかく、自分自身も決して若くないから、健康には注意して頑張らなくちゃ。父の介護ばかりにとらわれないで、自分の好きなことも続けようと思う。長い日数の旅行は無理でも、短い旅行なら行けるはず。自分の生活も楽しみながら、暮らしていきたいもんだ。大きな目標はないけど、悔いのないように地道に暮らしていこうと思ってる。2009年も、みなさまよろしくお願いいたします。

  2009年01月01日

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• 2008年もあとわずか…

  2008年もあとわずか。2008年は「父」に始まって「父」に終わる一年だったけど、最後は「とりあえずOK」で締めた年だと思いたい。父は介護４になり、歩行はますます困難、家庭介護の限界を感じながら迎えた2008年だった。母一人での介護は当然無理で、時間にかまわずSOSが来るから、私と夫と総動員で介護となってた。家族中がだんだん暗い表情になってきた頃、特養入所の知らせが来た。有り難かった。それが、今年の２月。家庭で面倒見られない無念さと、後ろめたさもあったけど、ユニット型の新しい施設にホッとしたものだった。これからは、お風呂にも入れて貰える、定期的に散髪もして貰える、家では困難だったことをやって貰えて、本当に良かった、そう思ってた。父の特養生活は順調に続いていたけど、11月、帯状疱疹になってしまった。早期に発見して貰い、ひどくならないうちに治療して貰ったはず…だった。でも、数日後体中に水疱ができてきた。「これは、おかしい。」特養の看護師さんの判断で、別の皮膚科へ。「類天疱瘡の疑い」で、さらに専門医を紹介され、入院となる。病理検査も受けて「水疱性類天疱瘡」と診断され、35日間入院。そしてつい最近、無事退院することができた。まだ治癒とは言えず、「軽快状態」ではあるけど、良い方向に向かってる。何はともあれ、一安心できる年の暮れになった。「終わり良し」、と思いたい。父の入院中、毎日病院に通い付き添ってた母だけど、81才とは思えないくらい元気。趣味のパッチワーク教室に通い、高齢者クラブの役員やったり、まだ介護の必要はないけど、最近、耳は遠くなった。トンチンカンな返事もしばしだから、やっぱり年は年なんだね。父の入院をきっかけに、夕食は私たちと一緒にした。母も自分一人の食事作りが、かなり億劫になってたようで。母には私の帰宅時間まで待ってもらえばすむ話だから、これが家族にとって、いい選択だと思う。昨年嫁いだ娘のこと。11月下旬、わが家から徒歩10分の新築マンションに引っ越してきた。近くに身内が居る安心感は、何よりだと思う。お互いもちつもたれつでやっていきたいもんだ。東京で働く息子も内定取り消しだの、派遣打ち切りの暗いニュースを聞く中、リストラにもあわず、元気に働いている様子。特に不満も言わないし、こちらも安心している。そして、私たち夫婦のことだけど、お互い、そこそこ元気に暮らすことができた。夫は無事定年を迎えられそうだし、私も好きなことやりながら仕事を続けられた。「熟年離婚」だの言われる世代だけど、そんなことに、無駄なエネルギーは使いたくない。ここまでやってきたら、仲良く暮らしていきたいもんだと思ってる。それから、忘れちゃいけない我が家の二男、真凛ちゃんのこと。5.5kgはゆうにあるにゃんこだけど、決してデブじゃない、大柄な猫なだけ。病気もせず、いつもふてぶてしい面構えで「俺様」貫いてる。我が家の「癒し」のにゃんこ真凛ちゃん、私たちと長生き競争しようね。小さなコトはいろいろあったけど、とくに悪いことはなかった2008年。暦の上で、私自身はかなり悪い年回りらしいけど、結果はそこそこの年だったかも（物は考えようで…）。来年も、家族元気で暮らしたい、それが一番の願い。今年一年、私にコメントをくださったみなさま、ありがとうございます。ネット上にも私にエールを下さる人が居ると思うと、とても嬉しかった…。来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします。みなさま、良いお年を!!

  2008年12月31日

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