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父親が他界し今年で6年になる。今年も墓参りにいく時期がやってきた。年によって桜の花の開花状態が違うが、今の状態だと今年は蕾のままかもしれない。墓地の数箇所から、お線香の煙と共に香の香りが漂ってくるのは故人をしのぶのにとても良い雰囲気となる。墓石を磨き上げ花を添える。小さいときかわいがってもらった父親の顔が浮かんでくる。今の自分があるのもすべて親父のおかげだとつくづく思い起こされる瞬間だ。つらかった介護の日々も、今おもえばもっと一生懸命尽くしておけばよかったと反省させられる。合掌;;。
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最終更新日
2005年03月17日 05時34分57秒
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