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待ち望んでいた山葵の季節がやってきた。何のことを言っているか判らないと思うが、近所のスーパーに毎年春を告げる食べ物である。それは山葵の花だ。花といってもつぼみから葉っぱそして茎の部分が束になっている。これが入荷するのを今か今かと待ち望んでいた。昨日家内が買ってきていた。食べ方は簡単だ。先ずよく水洗いをして全体を5ミリ程度に刻む。それを密封ガラス容器に移し全体が浸るまで熱湯を注ぐ。密封し、全体が冷めたら冷蔵庫に1晩ねかす。これだけである。小鉢に中身と汁をを移し醤油をたらしていただく。山葵のツーンとする春の香りが口に広がって至福のひと時がやってくる。
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Last updated
March 25, 2005 06:04:22 AM
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