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パインケイコの部屋☆備忘録

読書(2004年〜)

太陽の棘(原田マハ)
実話に基づく物語。著者の熱い想いが込められています。
終戦直後の沖縄が舞台。精神科医の米軍軍医と沖縄の画家たちの交流に、涙なくしては読めません。深く感動。この本を読むことができて幸せに思います。
「沖縄の言葉に、イチャリバチョーデー、というのがあります。出会った人は、皆、兄弟である。そういう意味です。兄弟になれば、皆で歌って踊るんです」という文章は、私のイメージする沖縄そのもの。本当は、とても想像ができないほど壮絶で悲惨な地上戦があった沖縄なのに…。​
「神様、どうぞ、国と国とが争わないように。人と人とが争わないように。人類みな兄弟」と思わずにはいられません。

楽園のカンヴァス
久しぶりの小説。小説家って凄いなあと思います。表現力、洞察力、あらゆる才能と情熱がなければ書けません。
この小説を一言で表すならば『情熱』。作品にどんどん引き込まれていきました。
今は、アンリ・ルソーの絵が観たくて居ても立ってもいられません。(2018年1月20日)


イニシエーションラブ
今日は電車に乗るので、長女のお勧めの本を1冊鞄に入れました。映画化もされた「イニシエーションラブ」
電車の中では読み終わらず、自宅で続きを読みました。読み終わると、次女が「わかった?」と聞いてきました。
「何が?」と尋ねると、
「解説読んだ?静岡県は日本一『鈴木』が多いって」

最後のページで「あれ?」とは思ったのに、次女に言われるまで気が付かなかった自分が悔しい。
それにしても、過激なラブシーンが出てくるこの本を次女まで読んでいたとは。
高校生になった次女に「過激だけど、年齢的に早くない?」と聞くと、みんな読んでいるとのこと。
そうなのね……。(2015年6月26日)


世界から猫が消えたなら
長女が好きだと言うので読んでみました。
「何かを得るためには、何かを失わなくてはね。」あたりまえのことだと、母さんは言った。人間は何も失わずに、何かを得ようとする。でもそれは奪う行為に他ならない。誰かが得ているそのときに、だれかが失っている。誰かの幸せは、だれかの不幸の上に成り立っているのだ。そんな世界の法則を、母さんは僕によく話していた。」という文章があり、私は長女に「素敵なストーリーだと思うけれど、その文章にママは共感できないし、そういう考え方はママには全くない。自分に起きることは自分が引き寄せていると思うし、幸・不幸は自分の心が決めることで、他人とは関係ないことだと思う」と話しました。
すると長女は、「私は共感できる。ママはポジティブな人間だから、そう思うのかもしれないけれど、世間の過半数の人は共感できるんじゃないかな」と言いました。(2014年10月21日)


人生は廻る輪のように
この本を読んで「私は著者のような生き方がしたかったんだ」と気が付きました。
彼女ほどのことはできないと思いますが、これから私に残された時間は人と分かちあうこと、愛を持って生きることに徹したいと思っています。(2004年9月30日)


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