カテゴリ:欲しいもの
もうすぐ自動車保険の更新があるので、見積もりを取ってみました。
![]() もちろんキャッシュバックが欲しいのでここを通してやってます。 見積もりがいくつも来ても仕方ないので、キャッシュバックの多いインズウェブでお願いしました。 出産前まで、国内損害保険会社で自動車事故処理を担当していたので、 保険の流れは知っています。 ![]() ぶっちゃけてしまうと、自分の車に車両保険さえつけていれば、どこの保険会社で かけても同じだと私は思います。 そのため退社してからは毎年一括見積もりをとって、少しでも安い損保会社を 探しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自動車事故を起こしたときに一番やっかいなのは、事故の相手と揉めることです。 車同士の事故の場合、双方の意見があり、事故は一瞬のことなので、 意見がかなり食い違ってきます。 感情的になり「相手が悪い!! ![]() ![]() ![]() こういう場合に車両保険があれば話は簡単です。示談がついていなくても自分が 加入している保険会社から、事故車の修理代は全て支払いとなります。 が、もし車両保険をつけていないと、相手のほうが悪い事故であっても、 負担割合(過去の裁判例に基づいて交渉し示談します。過失割合といいます)が 決まらないと支払いがありません。 車を直した修理工場から、 「修理代ウン十万円(車同士の事故は被害も大きいのでウン十万円は普通です) 払ってください ![]() 過失割合を決めることは大抵長引きます。1年以上話がつかないこともあります。 自分で立て替えている場合、早くにお金を回収したいので、負担割合を譲歩したりなど、 損をすることになるかもしれません。 車両保険は高すぎてつけられないという人は、少し安くなる 「車対車+限定A(しゃたいしゃ げんてい えー と読みます)」にすれば、自損事故では 保険金はでませんが、上記のようなことになった場合でも、まぁ安心です。 我が家は以前の10年近く乗っていた車でも安心料として「車対車+限定A」で車両保険を つけていました。 いざというときのために支払っているお金が、いざというときに支払ってもらえないのは 悔しいので、保険を理解して賢く利用できたらいいですね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/01/31 01:29:26 PM
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