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カテゴリ:インド・ビカネールの旅
狭い通路は上り坂になっていました。両側から高い建物の壁で挟まれていますので、日差しが遮られ薄暗い感じがします。
まあ薄暗いと言っても上部が覆われているわけではないので、実際はそれほどでもないのでしょうが、それまでの強烈な日差しの降り注ぐ世界から入って行くものですから、どうしてもそう感じてしまうのです。 そんな通路を少し前傾姿勢になってぐいぐい上って行きますと、周囲を建物に囲まれた中庭に出ました。 今度は先ほどとは逆に、再び陽光あふれる場所に出たものですから、実際以上に明るく思え、日差しを浴びた白い建物がまぶしく感じます。そしてその上に広がる青空の、なんときれいなことでしょう! てなわけで、百聞は一見にしかず、今回は写真をぐっと大きくしてみました。 周囲の建物の装飾、床のタイル、そして頭上に広がる青空と白い建物のコントラストをたっぷりとご覧下さい。 このジューナーガール城塞の見学は、この中庭から「無料」のガイドが付きます。 わざわざ「無料」とカギカッコで強調したのは、ガイド料も入場料に含まれているでしょうし、ガイド終了後にチップの要求もあるからです。 でもやはりこういう場所はガイドといっしょに回った方がわかりやすいくていいですね。ちょっと進むスピードが速すぎるきらいもありましたが。 では、数人の観光客が集まりましたので、ガイド氏に従って先に進みましょう。 注:ガイドの説明はすべて英語です。なので正確に聞き取れない、または理解できない箇所も 多々あり、さらには聞くことで精一杯でメモなど取っていませんので、次回からの記事も とてもあいまい且つ物足りないものとなること間違いなしです。予めご了承下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.13 09:18:22
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