2017/09/13(水)11:46
インド:魅惑のゴールデントライアングルの旅・その34
さて、アンベール城は当時最高の技術と贅の限りを尽くして建てられておりますが、そこはまあやはり永い歳月を経て来ておりますので、どうしても全体的に古ぼけた感じがしてしまい、「豪華絢爛」(と前回自分で言ったのですが・・・)というのとはちょっと違うのであります。
それでもいまだに当時の栄華の片鱗をキラキラと垣間見せてくれるのがこの場所「勝利の間」です。ここは壁一面に鏡がはめ込まれておりまして、そりゃあもうキラキラときれいなんざーますのよ。
ほら、みんな覗きこんでいますね。
なにしろそこから先には入れないようになっておりますので、このアーチから覗き見るしかないのです。
では私もちょいっと中を覗いてみましょう。
ほら、壁面の装飾がきれいじゃないですか。
でもこんな小さい写真じゃ、鏡の装飾がよく見えないですね・・・
ん・・・じゃあ、もう少しよくわかる写真を探してみますので、次回までお待ち下さい。
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