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カテゴリ:インド・書籍、資料、映画
この本は芥川賞作家、遠藤周作の「最後の純文学長編」である。(と本の帯に書いてあった) 話の概要としては、インド旅行に参加した5人の人間模様を通し、宗教とは何か、信仰とは何かを問いかけるものとなっている。 主な登場人物の5人には、それぞれの人生で背負ってしまった重荷があり、それがためにインド旅行への参加を決意する。そして訪れたガンジス河の聖地ヴァーラーナスィで、それぞれに何かを感じるというものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.07 08:56:49
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