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カテゴリ:ミニカー年次総括
一年の計は元旦にありなんぞと申しますが、元日は仕事だったもんで計画なんざまるっきり
考えもせんかったし、1日あけて書くのは去年の総括ってどんだけ後ろ向きよってハナシで(笑) リストを紐解いてみると、去年のミニカー購入台数は105台。 はぁ~そんなに買ったんかねえって今さらビックリなんだが、その中でメーカーの発売予定なんか 調べて発売と同時に飛びついたのはおよそ半分の58台。 <ツーリングカー> カルソニックスカイライン(R32)JTC カルソニックインパルGT-R(R35)スーパーGT エネオスSC430 スーパーGT2008 ザナヴィニスモGT-R(R35)スーパーGT ARTA NSX スーパーGT ガルフマクラーレンF1GTR 鈴鹿1000km マックスモリッツポルシェ935DRM アクシアスカイライン(R32)JTC ポルシェ911GT3 PCCJ ガルフマクラーレンF1GTR BPR インパルカルソニックGT-R(R35)スーパーGT2009 ゼクセルスカイライン(R33)JGTC カルソニックスカイライン(R33)JGTC avex童夢無限NSX JGTC アルファロメオ155TSシルバーストン BTCC セアトレオンTDI WTCC アルファロメオ155TSシルバーストン CET エネオスSC430 スーパーGT2009 ARTA NSX スーパーGT2009 GT-R GT1 FIA-GT ペトロナストムスSC430 スーパーGT2009 モチュールオーテックGT-R(R35)スーパーGT2009富士 <F1> トロロッソSTR3フェラーリ セバスチャン・ボーデ トロロッソSTR3フェラーリ セバスチャン・ベッテル ホンダRA108 ルーベンス・バリチェロ257戦記念 フォースインディアVJM01フェラーリ エイドリアン・スーティル ウィリアムズFW30トヨタ ニコ・ロズベルグ ブラバムBT44フォード カルロス・パーチェ マクラーレンMP4/4ホンダ アイルトン・セナ マクラーレンMP4/5ホンダ アラン・プロスト マーチ881ジャッド イヴァン・カペリ ティレル018コスワース ジャン・アレジ フェラーリF60 キミ・ライコネン ウィリアムズFW10ホンダ ナイジェル・マンセル フェラーリ312B3 ニキ・ラウダ ルノーRS11 ジャン=ピエール・ジャブイーユ トロロッソSTR3フェラーリ セバスチャン・ベッテル初優勝 ロータス99Tホンダ アイルトン・セナ BMWザウバーF1.09 ロバート・クビサ レッドブルRB5ルノー セバスチャン・ベッテル BMWザウバーF1.08 ロバート・クビサ初優勝 トヨタTF109 ティモ・グロック ティレル020ホンダ 中嶋悟 フェラーリF300 ミハエル・シューマッハ ブラウンBGP001メルセデス ジェンソン・バトン <ラリー> ランチアデルタHFインテグラーレ ミツビシランサーWRC <スポーツカー> ガルフアストンマーチンDBR9 R390GT1 シルクカットジャガーXJR-9LM アップルポルシェ935K3 伊太利屋マーチ88GC無限(MCS8) ポルシェ911GT1 <ロードカー> プリンススカイライン2000GT ランチアデルタHFインテグラーレクラブイタリア 日産スカイライン2000GT 日産スカイライン2000GTB ランチアスラトスGr.4 や~こうして列挙してみると、確実にスーパーGTとF1に傾倒してるね(^^ゞ ラリーなんてたったの2台だもんなぁ。 テレビ中継が完全になくなったってことが影響してるのかも知れないけどパッとしなかったわ。 つーかラリーだけじゃなくて実は全体的にパッとしなかったんじゃね? パッとしないっつーか、緊張感がなくなったっつーか。 どんなミニカーでもっちゃあ大袈裟かも知らんが、私的にはさほど入手が困難じゃなくなった。 少なくとも去年みたいにブツをさがしてあちこち右往左往ってことはない。 だから、それと引き換えにやっと手に入れたって感動は確実に薄まってんだよ。 まだ序盤戦はその名残りがあって、トロロッソのボーデ・ベッテル2台買いってな顛末に なったこともあったけど、それからあとは割かし順調に入手出来るようになったのは、 業界内に影響力が強いイコール商品を引っ張る力が強い某ショップに通うようになったのが大きい。 他店で即日完売商品も、そこなら3日くらいは売れ残ってるし、またバーゲン品のなかにも 私的にストライクなもんが結構あったりするから、ついつい長居しちゃうんだよな。 そんな感覚のショップって、バブルの頃のミスタークラフトみたいで懐かしかったりするが、 どーかクラフトみたいにヘンな迷路に入り込まないで、地道にミニカーオンリーでやってって もらいたいもんだよね。 そんなショップだからこそ引っ張れた、別店舗特注の生産数わずか700台だったスパークの ティレル020ホンダが、あとから考えると一番の感動作だったんだなあ(他人事)笑 そして020もそうだが、いつの間にかコレクションに収まっているレジン製ミニカー。 以前だったら確実にスルーしてたレジン製ミニカーに手を出したのも大きな変化。 思えばレーシングオン誌の読者アンケートに当選して、送られてきたのがスパークの ポルシェ911GT3だったのが運の尽き。 ここが分岐点だったな。 そーゆー意味で、911GT3もエポックな一台とゆーことになるね。 あとは、個人的にバブルの頃のノスタルジアに「モデラーズ」のMCS8とマーチ881。 死ぬほど通ったミスタークラフトの残滓が、これほど早く甦ってくるとは思わなんだよ。 今ではプラモのフェラーリF92ATのリリースもアナウンスされてるが その復帰第一作が、モデラーズの代名詞だったグラチャンカーだったのがイカしてる(^^) 同じく日本におけるF1フィーバー最高潮だった1988年のマーチ881。 バブルの象徴のようなレイトンハウスがスポンサードして一躍F1が日本に近しい存在になった。 頭に荷物を乗っけた黒人奴隷をロゴに据えていたのが、現代からしたら非国際的KYな企業だが 当時は大流行して、U12のリアウィンドにステッカー貼ってたな~(^^ゞ ってなんだ、あれもこれもみーんなレジン製じゃん(笑) 対するダイキャストは、乱暴に言えばスーパーGTとF1をルーチンで買ってるだけ。 新作よりもショップやネットで旧作掘り出し物を見つけて喜んでる始末だよ(^^ゞ 不況で設備投資を控えて、少しでも費用回収できるカテゴリに力を入れるのはわからんではないが 時代に埋没しちまった魅力的なクルマはまだまだ沢山あるわけだから、もうちょっと頑張れよ と言いたいよね。 (hpiのGr.Aセリカやixoのレガシーには期待してんだよ、ホント) てなわけで、2009年エポックだったミニカーは ティレル020、ポルシェ911GT3、MCS8、マーチ881の中から 個人的にノスタルジックな思い入れのあるMCS8とマーチ881っつーことで。 そいえばさ、そのふたつを合わせ技したレイトンMCS8がトムス限定で出るってハナシで 試作品もプララジショーで見たけど、あれ、一体どーしてんねん? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.30 01:30:02
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