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テーマ:ミニカー大好き(3336)
カテゴリ:PCCJ
熱戦続くNFLはシーズン中盤、NHK-BS中継の戦績はあいも変わらず負け越しだが、開幕当初に比べてまあまあ勝ち星もだいぶ増えて現在11勝13敗。そんなことはともかくも、パッカーズが7戦全勝で地区優勝街道まっしぐらの一方で、コルツとドルフィンズがいまだ勝ち星なし(-_-;)
コルツの敗因はひとえにQBマニングの不在で、要はマニングが戻れば(今シーズンは無理にしても)復調は約束されてるようなもんでさほど問題視してはいないんだが、問題はどっからどうみても攻守共にタレントがいないドルフィンズだ。 過去には(1972年)シーズン全勝しその余勢を駆って順当にプレーオフを勝ち抜き、一発勝負のスーパーボウルにも勝って負けなしのパーフェクトシーズン達成したチームが0勝とは。。。 我々オールドファンは、ドン・シュラ率いるラリー・ゾンカとマーキュリー・モリスのランプレーしかない地味だが憎らしいほど強い印象しかもってないんで、このていたらくには哀しさ炸裂なんであるが、だからこそ逆にパーフェクトシーズンが光り輝く!って完全に負け犬の遠吠えじゃん(笑) まあ、今をときめくペイトリオッツもこれから黄金期をつくる(かもしれない)パッカーズも、伝説のモンタナ擁した49ersですら成し得なかったし、マクラーレンホンダだって無理だったんだからそうそう簡単にやられてたまるかなんだが、それを地味に今年やっちまったヤツがいる。 ポルシェ別注スパーク1/43 ポルシェ911GT3 #14 安岡秀徒 ポルシェによるポルシェ遣いのためのポルシェのレース、カレラカップジャパン2011のシリーズチャンピオンを獲得したガーミンポルシェ911GT3。 開幕戦から無傷の11連勝で、最終戦を待たずF1日本GPのサポートレースとなる第9戦で戴冠。 ま、たかだか国内ローカルの、カーメーカーが主催しているとはいえプロアマ混走のいわば草レースに毛の生えた程度のレースだから、さほどニュースにもなっちゃないが、たとえ草レースだろうと11戦もの長きにわたって負けないのは、なかなか出来るこっちゃない。 ドライバー自身がポルシェの育成ドライバーであることから、メンテからなにから自分でやんなきゃなんないアマやセミプロとは違って、ドライブのみに集中できるってメリットはあったにせよ、だ。 そんなチャンピオンとはいえ国内ローカルのマシンを買っちまうのは、ひとえに腐れ縁(^^ゞ その昔、いつか売り出すまでのんびり待ってりゃよかったダイキャストオンリーだった嗜好を、アレも出てるコレも出てるのレジン地獄に引きずり込んだのが、2009年のガーミンポルシェGT3。コイツがレーシングオン誌の懸賞で当たっちゃったのが運の尽き。なんだ、レジンもなかなかよく出来てんじゃん、と。 それだけならそこまでのハナシだったんだが、翌年のガーミンポルシェGT3が愛読書(カノカレ)に出てきちゃったもんだから、これまたご購入しちゃって。となるともう、今年も買わにゃあアカンでしょ?っつーことよ。ただ、今年のはちょっとデザイン的になあ。。。それになんか青も黒もマットだし(-_-;) PCCJのHPでみるとそんなにつや消し(特に黒)じゃないんだけど、一体何故に? それ以外はそれこそパーフェクトなんだけど、ちと惜しいねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.12.13 00:42:11
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