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studio PINE SQUARE

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2017.01.11
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 レースカーである以上は勝つことが第一義であり、それを達成したマシンはコレクションするに値する。
また、勝利に対する執念が空回りしてどう考えても勝てないだろこれ、とゆーマシンもまた妙に蒐集魂を刺激してやまない。
つまるところが各レースカテゴリーのピンとキリを拾い集めるのがこのブログであり、例えばルマンにわらわらと集まり走るポルシェ911などは、レースとしては重要なファクターであるのは重々理解しているが、カラーがきれいだからとか有名ドライバーが搭乗してるからといっても中段に埋もれればまったくもって蒐集対象にはならない。
ある意味、箸にも棒にも掛からなさ具合が中途半端なマシンはスルーすることを信条としているわけで、またそのようにバイアスかけておかないと蒐集に収拾がつかなくなるからなんだが、それでも時には浮世の義理で手にするモデルもある。
なにしろレースタイムの殆どをガレージで修理に費やしまったく走ってないマシンだ(笑)


トヨタガズーレーシング特注エブロ1/43 レクサスRC SP3T "2016年ADACチューリッヒ24h DNF"
#188 木下孝之/松井孝允/蒲生尚弥/モリゾウ

 2016年のADACチューリッヒ24時間レースことニュルブルクリンク24h耐久レース、いや逆だ、「ニュル24h」が通称でADACなんちゃらが正式名称なんだが、まあそのニュル24hに参加したレクサスRC。
SP3Tはニュルの車両クラスでテンロクから2リッターまでのターボ車のクラスである。
とゆーことは基本はウチのクルマと同じRC200tがベースとゆーことになろうか。
もちろんどノーマルのエンジンを積んでるわきゃないんだろうが、ミッションはまんま市販車のもので、そこが結局致命傷になるわけだが。
 2016年5月29日15時30分にスタートしたニュル24hだが30分もしないうちに雨が降り始め、特にノルドシェライフェでは雹が落ち始めてスピン、コースアウトするマシンが続出し赤旗中断。
この時点でRCのミッションがグズりギアが入ったり入らなかったりするトラブルが発生するも赤旗中に症状が改善し19時の再スタート時には問題なくピットを後にする。
深夜0時頃に再びミッショントラブルが発生しピットイン。
原因がわからずにミッション交換に入る。
およそ12時間の作業ののちレースに復帰するも残り1時間にトラブルが再々発しついにリタイア。
参戦した日本勢(トヨタ、日産、スバル)唯一のリタイアであった。
 いやね、市販車とレース車輌じゃ常用回転数も発生熱量も違うから一概にどうこう言えんが、それでもウチのミッションは大丈夫か?って今けっこうヒヤヒヤもんで運転してんだ。
市販部品で耐久走り切るとスッゲーと思うけど、ダメだとマジ凹むわ。
今、当の車両は東富士研究所にあるんだが(正月のマツコの番組に映ってた)トラブルシューティングちゃんとやってな。
 しかしガズーレーシング、ブランドとしての統一性を図るってことなのか、RCとRCF、C-HRだけじゃなくルマンのTS050まで含めて同じカラースキームにしてんだけど、TS050はともかくもハコ車のカラーリングとしてちょっとどーよ?な残念感しきり。
実車とモデルカーじゃ見え方感じ方は違うんだろうけど、なんかクルマのカタチがはっきりわからん。







 横から見ても俯瞰で見ても後ろから見ても、なんかカタチが捉えにくいな、このカラーリングは。
後ろから見るとなんとなく見えてくるところからすると、多分Cピラーんとこの黒がよくねえな。
あとはフロントライトんとこから後ろに流れる黒ラインな。
なんかもう迷彩じゃねーんだから。
スーパーGTのがセンスピカイチたぁ言わねえが、あのカラーリングで黒赤使えばまだマシだったな。
とまあケチのつけっぱなしだが、そんなら買わなきゃいーのにっつーのは、ほれ、やっぱ自分のクルマだかんね(つか、京商のノーマル車両はいつんなったら出んのよ)怒
ちなみに商品パッケージはってえと。。。






ここは素直にセンスいいねえ。​





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Last updated  2021.07.29 21:35:17
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