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テーマ:ミニカー大好き(3234)
カテゴリ:ロードカー
珍しく連投である。
年末年始のテレビって、ほんとにクソ下らない何の役にも立たないクソ番組ばっかなんで、 ヘンに意識を持ってかれることもなく筆が進むこと進むこと(笑) つかテレビ自体つけてねえし。 まあ、とっくの前から「今日の日はコレで」と決めてたネタなんで、推敲もへったくれもなく サクサク進むのは当たり前だのクラッカー。 ブルム1/43 フィアット500A ”トポリーノ” ネタのためとはいえ、久々にブルムなんて買ったよ。 (ネタのためにミニカー買ってるなど、もはやコレクターとは言えねえかもしれん。 ま、「映え」のために食い物買ってインスタ上げたらさっさと捨てるクソガキどもとは違うけどね) 良くも悪くもザ・ミニカーであるが、こーゆー超レトロクラシックにはチープな出来映えも、 さほど気にならない、つかこれはこれで結構似合ってる。 ルパンの愛車でお馴染みの500チンクェチェントの先代である。 つか、厳密には直系先祖ではないんだけれど。 それが証拠にあっちはリアエンジンリアドライブ、こっちはれっきとしたFRである。 「国民車」とゆーと大抵は第三帝国総統肝いりの「VW・ビートル」が頭に浮かぶかも知れんが、 ビートルに先んずること2年、1936年ラインオフの元祖国民車。 フランスはマトラ・シムカで有名なシムカでもノックダウン生産されて、そこがナチスに接収されて ドイツ軍用車両としても使われることになった。 前輪独立懸架に油圧ブレーキを装着してイタリアの狭く曲がった街中をキビキビと走り回る姿かたちが ハツカネズミを連想させるとして「トポリーノ」の愛称を頂く。 この「トポリーノであること」が子年一発目のネタに持ってきた動機なわけだ。 ニキ・”スーパラット”・ラウダの312Tを持ってくるか?とか考えたんだが、最近の超後ろ向きな 懐古主義には戦前のクルマってゆー誘惑には勝てなかったね(笑) ウチのコレクションのなかでも、いちにを争う小ささ(笑) CGTVの古谷徹ナレーション風に言うなら「とても、可愛いのだ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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