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カテゴリ:ガンプラ
タイトル元ネタはもちろん「雨の日と月曜日は」
ビルボード全米チャートで2位を記録したカーペンターズ1971年のヒット曲である。 日本じゃあまりヒットせず、カーペンターズと言えば「イエスタデイ・ワンス・モア」「シング」 「青春の輝き」あたりが口にのぼるばかりだが、個人的にはカーペンターズといえばこの曲一択だ。 勿論、71年当時ハナタレ小僧には「雨の日と月曜日は」の金妻(知ってる?)的な歌詞の中身 なんて知る由もなかったわけだから、単純に曲調に魅かれたとゆーことになるのだが、後になってから ほ~こーゆー意味なのかい、と(笑) 「雨の日と月曜日はいつだってあたしを落ち込ませる」とゆー歌詞になぞらえれば、都会の降雪は 備えがない故(翌日以降が)死ぬほど嫌だし、コロナ自粛については、個人的には外部とさほど接点が ない状況(要は天涯孤独の独居だ)に加えて、そもそもガキの頃から基本インドアなもんで、 巣篭りしてろ!は苦でもないし問題視もしてないが、世間一般的には無理なんだろう。 長期の自粛でゲームもテレビもすっかり飽きたのか、近所のガキは外で走り回ってるけれど、 そんなことする前に家でプラモ作れよ!と、元インドア少年は思うのだよ。 別に、模型誌に掲載されてるよーなすっげーの作れと言ってるわけじゃない。 確かにクルマや戦車飛行機だったら、テクニックや経験あるいは工具の有無がモノをいう世界だけれど ガンプラだったら(タミヤとはまた違う意味で)誰でもソコソコの物がきっちり出来上がるんだからさ。 難しい技術はいらない(工具はちょっと要るけれど) 取説を読みながら根気よく進めれば、こんくらいの物は多分初心者だってできる。 工具は、切り出し用のニッパーとデザインナイフ、紙やすり(#1000~4000)にピンセット それと墨入れ用の塗料とリタッチ用の塗料、使ったのはそれだけ。 (気にならないなら塗料も必要なし) バンダイ MG1/100 XXXG-01H ガンダム ヘビーアームズ EW TVシリーズ「新機動戦記ガンダムW」の好評を受けて製作されたOVA及びその再編集劇場版 「新機動戦記ガンダムWエンドレスワルツ」では、TVシリーズに登場したガンダムをリファイン。 ヘビーアームズはヘビーアームズ改EWとなったが、他のガンダムほどではないにしろテレビ版とは いろいろ齟齬が生じたもんだから、ヘビーアームズ改EWから逆算してOVA世界におけるそもそもの ヘビーアームズEWが再設計されたわけだ。 デザイナーのカトキ・ハジメ曰く「(ガンダム5体なんだから)(戦隊もののお約束にのっとって) 赤い機体は必須と思い赤系のガンダムにしたけど「動く弾薬庫なのに目立つ赤?」と人気がなかった。 個人的には一番好きな機体なんだけど」とのこと。 でも考えたら消火器だってそこら辺の非常ボタンにしたって普通は赤じゃん。 おいそれと触っちゃいけませんって。 なら、オイラに関わるとヤベえんだぜ!を周知させるには、赤でいいんじゃね?と思うけど。 背部の弾倉からビームガトリングへ繋がる給弾ベルトが、銃器マニアにはたまらないところだが そもビームなのにベルト給弾?とか疑問に思ってはイケナイ(笑) 世の少年少女諸君(が見てるとは思えんが)、テレビにもゲームにも飽きたんだったら、 外なんか出てないで、目先を変えてプラモでも始めてみれば?ってハナシでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.22 19:58:13
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