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Comments

2021.09.27
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カテゴリ:ロードカー
 結局、買っちゃうよねぇ~(ヒッツ!ザ・タウンの山口五和みたいだな)笑
創刊号がまずまずの出来だったから、アイテムによっちゃ買うでしょ多分って言ったデアゴスティーニ「アメリカンカーコレクション」
過去にひととおり世界中のロードカーを発売し終えて2周だか3周しちゃってる現在では、たとえ生産国がアジアであろうとも商品企画は欧州発であるミニカーメーカーが新規発売するにしても、そこは当然欧州車優先だから黄金期のアメ車が堰を切ったように発売されるわけもなく、結果こーゆー分冊百科に頼らざるを得ない。
ま、お財布的にも昨今値上がりする一方のメーカー品を買うより助かるし、その分品質は推して知るべしかも知れないが、一般のミニカーコレクターよりもロードカーの位置づけがかなり低い人間としてはその程度のものでも充分なのだよ。


デアゴスティーニ(イクソ?) シボレー・コルベット C3(MY1968)

 アメ車の中でも欧州モタスポ界にも顔の広いコルベットはロードカーについても揃えておきたいし、このデザインならば個体差も出難いだろうと踏んでたけれど大当たり。
日系人ラリー・シノダのコンセプトカー「XP-830 マコシャークⅡ」をほぼ踏襲した3代目コルベットは、グラマラスなボディラインの抑揚を指して「コークボトル」の愛称で親しまれ、累計5万台超を売る大ヒット。
7リッターV8エンジン積んで400馬力、時速200キロ超を誇る。
 前々から「コークボトル」って前後ブリスターフェンダーのおかげでドア付近が窄まって見えるのを指す言葉だと思ってて、リアにフレアーフェンダーを持つレース仕様ならいざ知らず幅方向にほぼフラットなロードカーのどこがコークのボトルなのよ?って思ってたけど、よくよく調べたら幅方向だけじゃなくて上下方向の出っ張り引っ込み具合も「コークボトル」って言うんだね、知らんかった(汗)
つまり、こゆ事↓


前後フェンダーの稜線とドア上端を結ぶライン及び前後バンパー下面とサイドシルを結ぶラインが、中央がくびれたコークボトルを思わせるってことだあね。
そうは言っても、個人的にはやっぱり「コークボトルライン」ってのはR32GT-Rやランチアデルタインテグラーレみたいな幅方向の凹凸のことだって言い張るけどね(笑)



 1968年ルマンに初見参したスイスのスクーデリア・フィリピネッティのC3と。
しかし400馬力、時速200キロ超はいーけど、それでリッター4キロってのはさすがに貧乏性の人間には耐えられんなぁ。。。​





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Last updated  2021.09.27 19:29:48
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