PINGEちゃん覚えガキ

2006/10/20(金)12:28

ハリーポッターとアズカバンの囚人

映画レビュー ~は行~(114)

◇◆◇ 2004/06/28 に書いた日記を基に再編集しました。◇◆◇ 2004年【米】Harry Potter and the Prisoner of Azkaban アルフォンソキュアロン 監督 家族4人で観に行った。封切り後2日目だがマイナーな映画館だとタカをくくったため、入場してもらった整理券が174番(全部で220席ぐらい)。午後出直すのも面倒なのでそのまま観たが、久しぶりに満席の映画館。 前から2列目で左から3つ目の座席というのがこれほど観づらいものと初めて知った…。 ニモの時みたいに少したってからにすれば良かったな…。 かわいかった前2作から比べると急におとなになってしまったハリー達にびっくり。さすが欧米のローティーン、ロン役とかマルフォイ役の子なんか180センチ以上あるんだって。ハリーも8頭身の青年になっちゃいました。 声は吹替え版なのでわからないけど変わってしまったのでしょうね。 よその子は成長が早いわ… なんだか、寂しいわ… うちのガキンチョどもも、すぐに 「オカンー、メシ、カネ」とかって低い声で言うのだろうか。ヤダナー それにしてもハリーのいとことか、マルフォイ君のまぬけなお供の子とか、おでぶの子役君たちを見て、心配になってしまった。 肥満は健康に悪いので減量したいと思っても、映画の人気シリーズに出演できなくなると思ったらおいそれとダイエットもできないのよね、きっと。(まぁ大人の役者さんも同じかも知れませんが…) 作品の方は、もちろん大人も子供も楽しめました。幼稚園児には長いけど。それからダンナも「夢に出て来そうだ」とコボしてました。 原作はコレだけ読みましたが、雰囲気がそのまま出てる感じで好きです。 ダンブルドア校長先生役の俳優さん、前の方が亡くなって変わられたけど全く違和感がなくて安心しました。 前半、コーラス隊のヒキガエル君たちにK兄ィT坊と大喜び♪

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