PINGEちゃん覚えガキ

2007/12/03(月)23:51

ザ・センチネル/陰謀の星条旗

映画レビュー ~さ行~(105)

2006年【米】The Sentinel クラーク ジョンソン監督(「S.W.A.T.」) 『かつてレーガン大統領を暗殺の危機から救った伝説のシークレット・サービス、ピート・ギャリソン(マイケル ダグラス)。ある日、彼の同僚が自宅前で射殺される事件が起きる。捜査に当たるのはギャリソンの教え子デヴィッド・ブレッキンリッジ(キーファー サザランド)。現在、2人の間にはブレッキンリッジの離婚の原因を巡って深い溝ができていた。そんな中、シークレット・サービス内部の人間が大統領暗殺計画に関係しているという情報がもたらされる。上層部はさっそく裏切り者の洗い出しもブレッキンリッジに命じる。やがて、ブレッキンリッジの疑いの目はギャリソンへと向かうのだったが…。』(allcinema online より) ジャックバウワーさながらに颯爽と活躍するキーファーの前では、マイケルダグラスもなんだかしょぼくれて見える。 しかも、ファーストレディーとデキちゃっているという、下半身が国家機密(@_@)?みたいな...失礼 そのファーストレディがキムベイシンガー、というのもなんだか笑える。 ベイシンガーは、ダグラス親父にはもったいないほど若くて美しい。 キーファーの部下として着任した新人が「デス妻」のエヴァ ロンゴリアでピチピチ美人なのだが、かすんでしまうほど。黒髪にダークスーツのせいもあると思うけど。 今回暗殺されるSPの奥さん役には「ER」のグロリアルーベン。 ドラマ好きにはなかなか楽しい映画でありました。

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