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カテゴリ:映画レビュー ~た行~
2006年【日】 金子修介監督 『死神リュークが落とした“デスノート”を拾い、野放しになっている凶悪犯を次々と粛清していく天才大学生、夜神月。巷では犯罪者の連続不審死を救世主“キラ”の出現と噂し始める。一方、一連の“キラ事件”を捜査するためインターポールから送り込まれたもう一人の天才Lがキラを追いつめていく。やがて月は、“キラ逮捕に協力する”と称して、自ら捜査本部に乗り込んでいく。そんな中、リュークとは別の死神レムのデスノートが舞い降りる。それを、キラを崇拝するアイドル、弥海砂が手に入れ、自ら第2のキラとなり行動を開始する…。』(allcinema onlineより) 全作「DEATH NOTE デスノート 前編」ではそれなりにツッコミ所も満載で楽しかったが、 同じような後編を見ても、新鮮さに欠け「もうえーわ」って感じだった。 ただ小学生が観る娯楽としては、まぁよく出来ているかも。 オトナ視線で見ちゃうと粗が見えて「くだらねぇ」で終わっちゃうけど、 漫画を楽しむつもりで気楽に童心にかえって見る分にはよい。 コドモとのコミュニケーションツール?としての利用価値ぐらいはある。 エッチなシーンなどはないし、その点安心。(たぶん) 子どもたちは、松山ケンイチ扮する L と死神リューク(今作ではレムも登場)が大好きで、 供え物の菓子を盗み食いしたとか、「誰かがお尻触った!」というところでは携帯を盗ったんだとか、 リュークがリンゴを食べるシーンだのディテールを見つけては喜んでいる。 この間は友達どうしで「L change the world」を観に行ったよ。 藤原竜也は、いつ見てもバトルロワイヤルから変わらない気がする。 いや、いい意味じゃなくて…( ̄ー ̄) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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