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カテゴリ:映画レビュー ~は行~
フォーウェディング を検索! 1994年【英】Four Weddings and a Funeral マイク ニューウェル監督(「ハリーポッターと炎のゴブレット」「モナリザスマイル」「狂っちゃいないぜ」「フェイク」) 『32歳の青年チャールズ(ヒューグラント)は、独身貴族暮らしにもうんざりした様子だが、なかなかお相手を見つけることが出来ない。変わり者の友人達が続々と片づいていくのを、多少の焦りを感じつつ眺めていた。今日も花婿付き添い人の務めがあるのに寝坊、妹分の同居人スカーレットに叩き起こされ式場にかけ込む。そこで同じ遅刻組のアメリカ女性キャリー(アンディ マクダウェル)と鉢合わせ。美しく聡明な彼女にゾッコンの彼は、式の間中うわのそら。』(allcinema onlineより) おそらく、ヒューグラントと出会った映画ではなかったか。 最初に観た当時にはラストで泣いたもんだった…。(笑) 久しぶりに、BS2での鑑賞。 何となくしか覚えていなかったので、新鮮な気持ちで観ることができました。 4つめの結婚式なんかはハラハラドキドキ(笑) どれも美しいイギリスの結婚式の様子を観るだけでも楽しいし、 お葬式のスピーチはすばらしい。 弟の存在もグーだし、パンキッシュな同居人も最後には可愛く思えた。 群像劇としてもおもしろい。 英国流?エッチな描写には、ご用心。(爆) ただ、結局ヒューが選びかけた相手が、なぜ彼女だったんだ…?(@_@)との思いが。(爆) 代わりにそれがフィオナ(クリスティンスコットトーマス)だったとしたら、 まさに洒落にならずラブコメ路線を逸脱してしまいかねないかもしれないけど。(苦笑) 現実問題として、キャリー(アンディ マクダウェル)も可愛くて素敵だったけど、 なぜ、フィオナではダメなの?!との疑問が結局残ったのだった。 同じモデル系美女って感じではないか。 クール過ぎるのか…な。(^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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